対象年齢：３・４歳ころ
2回/月　（土曜日：9:00〜9:30 ）

まだ文字に興味がない・指先を動かすことが苦手なこの時期には、鉛筆を握らせる前に手先の器用さを育ててあげることがとても大切です。遊びの中で自然と学びの要素を取り入れることで、子供の気分や成長に合わせて無理なく取り組んでいくことができます。親子で参加のコースなので、家庭内で再現できる学びのヒントもたくさんお伝えしていきます。
anoanoコースでは、ぬり絵やお絵描きをクレヨンでしたり、たくさんの線描きをします。その他にも指先をつかった遊びをしたり、想像力やイメージを指先へ働きかけ、手先の器用さを育てていきます。幼いうちに指先の器用さを育てることは、子供の脳の働きにとても良い影響を与え、その後の学習の吸収率も格段に高くなります。また、フラッシュカードなどを用いてたくさんの語彙にも触れてもらいます。無数の語彙に触れることで、子どもは現実世界との関係を深めていきます。色々な遊びを通してたくさんの成長の種をまいていきましょう！

【anoano＝アノアノはハワイ語で「種」という意味で、種は自分の「意思」を表すものです。国語力の種が、成長と共に芽吹くことを期待して、３・４歳クラスをanoanoクラスと名付けました♪】

対象年齢：４・５歳ころ
2回/月　（ 土曜日：11:00〜11:40）

入学まで１年しかない…なにもしていない...書く文字が鏡文字になっている...など、お母さんはなにかと心配が尽きないですよね。
文字を書くためには、直線と曲線を使い分けることが必要です。小さい時にしっかりと線書きやイメージができていれば、きれいな文字を書くことが出きます。
Kupuコースでは、とめ・はらい・はねはもちろん正しい鉛筆の持ち方や姿勢を学びます。国語のノートを使い、４マスの使い方をマスターできれば確実に読みやすい文字が書けるようになります。お子さまがイメージしているものや想像してきたたくさんの種に、水と光を教室では与えていく、そして芽を出して大きくのびのび育っていけるようにお手伝いしていきます！

【Kupu＝クプは、ハワイ語で、「新芽」「芽を出す」という意味です。幼児期に植えた種がカタチになって現れてくる時期ですので、出てきた芽が大きく育つように基礎を築いていくクラスです。】

対象年齢：小学生
2回/月　（土曜日：9:45〜10:45 / 13:15〜14:00）

文字を書くのが乱雑・バランスが悪い・書き順が一定しない・文字が正しく覚えられないそんな悩みありますか？
タブレットにタッチペンや指で書くことを思い浮かべて下さい。おそらく、紙に文字を書くときよりも、文字が乱雑になる人が多いと思います。なぜでしょうか？これは、「しっかり書けている」という感覚にヒントがあります。紙とペンから伝わる感覚を大切にしながら、筆圧の大切さを学び、美文字を目指していきます。小学校では「書く」活動が少なくなっていますが、中学校に上がると、とたんに提出物や定期テストなど自分の字と向き合う機会が増えます。その時からでは身につかない力も、小学校のうちから取り組むことで、自然に自分の字が作られていきます。
likoコースでは正しい文字の書き方のほかに、語彙力の強化・速読などの取り組みもします。速読ソフトを使用したトレーニングや、はがきの書き方や水習字、百人一首・かるたなどの遊びを交えながら学んで行きます。新芽を大切に育てていき、つぼみが出来るように環境を整えて行きます！

【Liko＝リコは、ハワイ語で「若葉」を表します。1人ひとり、違った若葉を広げだすこの時期に、自分を表現する「言の葉」を書く「字」に関しても、話す「言葉」に関しても正しく美しいものにしていくクラスです。】