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展示場へ行ったり検索したり、あちこち見に行ってよさそうなところと契約して・・・。
それなりにこだわってたくさん打合せしたしちゃんとつくってくれた。
それなのに、住み始めたら「イメージと違った・・・」
注文住宅なのに、ちゃんと要望も言ったのに、「三度建てないと満足しない」って本当なのね・・・。
こんな残念な住まいづくりが多いんです!
◎専門知識がないまま工務店の良し悪しを見抜くのは難しい
⇒ 営業力やデザイン力に流されてしまう
◎工務店は自分達の得意な範囲で説明する
⇒ 説明されないことを知らないまま終わってしまう
◎自分たちのことが漠然としたまま情報収集
⇒ やってくる情報にふりまわされて本当に欲しい物を見失う
◎できあがった後の暮らしがリアルに想像できていない
⇒ 見た目の素敵さに目がいって不便になるかもしれないことに気づかない
◎目先の条件や要望しか伝えられない
⇒ 言葉にできない要望が置き去りにされてイメージが伝えられない
なんでそれを欲しいと思うの?
玄関に行ってみると、吹き抜けだし窓はあるし、玄関としては決して暗くないはず・・・。
「どんな明るさが好きですか?明るい玄関だとどんな気持ちになりますか?」と聞いてみたら。
「毎朝、さあやるぞ!っていう気分で出かけたいんです」
A子さんが本当に欲しい物は明るい玄関ではなく、朝元気な気分で出かけられる玄関。
「明るくしたい=窓をつける、だけではA子さんの本当に欲しいものにはならないですね。」
「壁を黄色に塗るとか、ウォールステッカーで飾るとか。気分をあげる玄関にしましょう」とご提案。
「壁こわさなくていいんですね。これなら夫も納得してくれそう。
壁を塗るってやってみたかったんです」と笑顔のA子さん。
物や見えてることばかり意識していても本当に欲しい物はわからない。感情を聴くから欲しい物がわかる。
奥さん「トイレしか落ち着かないんです。洗濯も苦手だし」
ご主人「本当は建て替えたいけど、予算が・・・。でもこのまま不満を持ったままなのも嫌だし」
なんで不満なのか、本当に欲しい暮らしはなんなのか、ちゃんと探る必要がありますね。
奥さん「小さい頃兄にちょっかいだされるのが嫌で。今はどこに行くにも子供がついてくるから唯一一人になれるのがトイレ。邪魔されるのがイヤなんです。洗濯も邪魔されずに干したりしまえたりできれば」
ご主人「一人になって考えると次に進める。子供の頃から廊下の隅っこが好きでしたね」
一人の時間は大切だけどその理由はそれぞれ違うからその目的に合わせないと。
「それぞれの一人の時間ができる間取りを第一優先にしましょう。他にも絶対叶えたいポイントは、これとこれと・・これですね」
「予算をおさえるために工務店ではなく大工さんに頼むという方法はいかがですか」とご提案。
Bさん夫妻「これなら想い通りの暮らしになる住まいが予算内にできる!」
住み始めたら家事がすこぶる楽で、結婚して初めてこんなに一人の時間ができました」とBさんから喜びのメールが。
あれこれ手を出さずに本当に欲しい暮らしを見極めたから、住んでからの大満足が続く。
①無料ご相談期間(約1か月・対面での相談3回まで)
新しい住まいへのイメージ、住まいづくりの進め方の希望、住まいに対する価値観などを伺います。
どんな工務店でどんな住まいづくりに対応できるかご説明します。
②お申込み
③ファイナンシャルプランナーによる資金計画
④住まいの要望書作成
⑤工務店ご紹介(愛知県西三河エリアの工務店とさせていただきます)
⑥ハウジングコーチのセッション
⑥プランと見積書の検討
⑦工務店と契約
⑧工務店主導で住まいづくりをすすめていただきます
(打合せ進行状況のチェックなどフォローさせていただきます)
⑨一級建築士佐藤百世が現場確認をします(法的な検査ではありません)
⑩建物の完成お引渡し
料金についてはお問合せください
愛知県岡崎市生まれ岡崎市在住。小さいころから住宅の広告を見ることが大好き。中学生の時からカーテンを手作りしたり家具の色を塗ったり。「家づくりの仕事をしたい」と思い就職は地元の小さな設計事務所。その後、建売住宅会社、地元密着ハウスメーカーと設計職ひとすじ、200件以上の家づくりを経験。
2005年一級建築士取得。あるお客様とうまくいかず担当を変えられた経験から、お客様の想いをもっと聞けるようになりたいと思いコーチングを学ぶ。住宅業界には創る人ばかりで相談専門家がいないので「住まいの相談窓口」として身近な建築士になりたいと思い2013年独立。2014年ハウジングコーチ取得。
『住まいを通じてあなたらしく生きるお手伝い』を理念に、現在はコーチングセッション、家づくり講座、かたづけ講座など開催。趣味はパン屋巡り。出掛ける先々でパン屋に行くのが楽しみ。