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講演名 | 大嶋啓介の「子どもの可能性の引き出し方、新しい夢の叶え方」 |
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日 時 | 2019年 3月17日(日) 14:00~16:00(開場:13:30) |
場 所 | 赤羽北区民センター(ふれあい館) 北赤羽駅赤羽口徒歩1分 |
参加費 | 大人 (投げ銭方式)、子ども(無料) ※参加費はお客様に決めて頂きます。お客様がもらった元気の分だけお支払いください。 |
持ち物 | 筆記用具、投げ銭 |
主催 | 個別指導学院ヒーローズ 北赤羽校 |
お問合わせ | 03-5916-7166 |
お問合わせ | heros-kitaakabane@outlook.com |
持ち物 | 筆記用具、投げ銭 |
2018年高校総体サッカー初勝利を飾った札幌大谷高校。
勝利につながるメンタル強化の1つ、大嶋氏の「本気のじゃんけん」が新聞で取り上げられました。
男子サッカー2回戦が行われ、2年ぶり5回目の出場となる札幌大谷が作陽(岡山)を下し、創部10年目で高校総体初勝利を飾った。前、後半70分は互いにPKで決めた1点のみで決着がつかず、PK戦に突入。GK畠山諒介(3年)が相手の4人目を止め2-1とすると、札幌大谷5人目のキッカーとして相手ゴールネットを揺らし決着をつけた。
PK戦で好セーブ、さらに勝利を決めるキッカーとなったGK畠山は「おいしい場面がきた。ここで止めて、自分が決めれば」と思い描いた展開通り、インターハイ初勝利の立役者となった。
全道大会では5試合無失点と絶対守護神ぶりを発揮したが、初の全国の舞台では自らの右足でチームを勝利に導いた。「駆け引きをして、だまし気味に外の方へ蹴った。自分がやられたらいやな蹴り方」。GK心理を冷静に読んだ会心のキックだった。
大舞台のメンタルにも自信があった。チームは昨年の冬、社員の能力を引き出す”本気の朝礼”を行う事で有名な東京の「居酒屋てっぺん」の社長・大嶋啓介氏(44)を招き、「本気でじゃんけんをして、大喜びする」というモチベーションの上げ方を学んだ。じゃんけんに勝っても負けても喜ぶことでリラックスした雰囲気と一体感を作り出す”儀式”を今年の支部予選からPK戦前に取り入れ、全道決勝のPK戦勝利につなげた。
この日も選手たちはPK戦前にベンチ前でじゃんけんを行い、笑顔でピッチに戻った。選手のメンタル改革に成功した田部学監督(44)は「選手は最後までハードワークしてくれた。同点に追いついたのも粘り強く攻撃を続けた結果」と満足そうな笑顔を見せた。
秋季北海道大会制覇に挑む札幌日大高校は、7-2で優勝候補・北海高校に勝利しました。
「勝利の予行演習現実に!」の見出しで、試合前日の予祝トレーニングと結果についてスポーツ紙に掲載されました。
迷いはない。4回2死2塁。札幌日大・藤沢が初球の内角スライダーを振り抜く。ダイアモンドを一周し、ベンチに戻ると声がかかった。「予言通りだな」。公式戦初出場の7番打者から思わず笑みがこぼれた。
「完璧だった。打てると思っていた。ネクスト(次打者席)で監督に”おまえがヒーローになってこい”と言われた」。自信があった。前日の練習後のミーティング。事前に祝して現実を引き寄せる「予祝」を行った。勝利を思い描き、選ばれた3人がヒーローインタビューに臨む。藤沢は「インコースの球を4会に本塁打を打つ」と宣言。球種、イニングともに現実にした一発を「北海が相手で燃えていた」と振り返った。
札幌日大高校監督から喜びの声
「選手が、あんなに楽しい雰囲気で予祝をやるとは思わなかった。すごく盛り上がった。試合も今までにない空気だった。予祝通りのことが起きた。予祝ヤバいです。」