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マッスルセラピーとは、《筋肉にアプローチする手技療法》のことであり、
決して特定の治療法の名称ではありません。
鍼・マッサージ・あん摩・指圧・ストレッチ・モビライゼーション・PNF、
どんなアプローチ方法であったとしても、それが筋肉を変化させる手技療法であれば、
どれもマッスルセラピー(筋肉治療)であると私は考えています。
私の行うマッスルセラピー(筋肉治療)のメインはマッサージですが、
症状によってはストレッチやモビライゼーションも重要視しています。
マッサージをしたって治らない
整体院のブログやホームページでよく見かけるのが、
マッサージをしたって治らないですよ、というキャッチコピー。
これは「私はマッサージはしない」ということを正当化させたり、
それを売りにして患者さんにアピールしていると想像できるのですが、
治せる本物のマッサージを知らない、
もしくはマッサージができない人の勝手な意見でもあるように思います。
確かに、マッサージをしたって良くならないこともあります。
マッサージをする必要のない症状もあります。
しかし、マッサージしたほうが早く治ることも多いのが事実です。
そもそも、揉んだほうが良い、揉まないほうが良いとか、
どっちの治療法が良いというように優劣をつける必要はありません。
この治療法が正しい、あの治療法は間違っているという議論に
何の意味があるのでしょう。
マッスルセラピスト(筋肉治療家)にとって
本当に必要なものはテクニックではなく手技力です
マッサージは患者の「あ〜、それそれ!」という納得反応が大きな指標となるため、
上手下手がすぐにばれてしまいます。技術力の差が隠せないのです。
「なんで押してほしいポイントがわからないの?」
「その辺だけどちょっとズレているんだよな」
自分がマッサージを受けていると、
押してほしいポイントや刺激の強弱やテンポ、心地いいリズムがわかるのに、
マッサージをする立場になるとなぜかわからなくなります。
私は15年以上、師匠の開催する勉強会やセミナーで実技指導をさせていただきました。
また母校の関西医療学園専門学校の柔道整復学科にて講義と実技の講師をさせていただき、
自身でもセミナーを開催するようにもなりました。
私はその勉強会やセミナーで何百人というセラピストに出会いましたが、
ほとんどの人がテクニックを手に入れようとします。
「この症状には、このテクニックを使う」
「この症状には○○筋にアプローチする」
「この筋肉にアプローチするには、こういう肢位にする」
治療テクニックを手に入れることは実は簡単なことです。
勉強会に毎月参加し2、3年ほどやり続ければ誰にでもできるようになります。
私の治療院のスタッフは1年未満ですべてのテクニックを身につけます。
しかし、治療テクニックを手に入れても
マッスルセラピーの本質を知らないために
多くの壁にぶち当たるセラピストが実に多いことに気づきました。
「どれだけ揉めばいいかわからないんです」
「くすぐったがって触らせてもらえないんです」
「手を置いただけで痛がるんです」
「やりすぎてリバウンドが出るんです」
「他に良いアプローチ方法はありませんか?」
手技療法では《手の感覚》が重要視されます。
そして技術の習得スピードの違いを「センス」で片づけてしまう風習があります。
センスとはなんでしょうか?
センスのないセラピストは、いつまでたっても
一流の腕前になることはできないのでしょうか?
そんなことはありません。
《手の感覚》は誰にでも身につけることができます。
私は長年、勉強会やセミナー、そしてスタッフへの技術指導の経験から
基本ができていなければ進歩はありえないとの結論に至りました。
マッスルセラピー(筋肉治療)に限ったことではなく、
すべての手技療法で最も重要で、かつ必要不可欠なものは
《手技力》というスキルです。
マッスルセラピー(筋肉治療)で絶対に乗り越えなければならない壁とは?
マッスルセラピー(筋肉治療)で乗り越えなければならない壁・・・
それはリバウンド(揉み返し)です。
筋肉マッサージは痛み刺激をからだに与えることによって
鎮痛と組織の修復を促進させるわけですからリバウンドがつきものです。
リバウンドの原因となる刺激をなくし、
治療効果の期待できる刺激を多く与えることが秘訣です。
まずは、リバウンドが起こる原因を知らなければいけません。
そしてリバウンドを防ぐために必要なものはテクニックではなく《手技力》です。
吉野マッスルセラピストスクール 代表
よしの整骨院 院長
MPS(筋膜性疼痛症候群)研究会会員
溝口メンタルセラピストスクール認定エグゼクティブコーチ
【 溝口メンタルセラピストスクール公認 】
・心理カウンセラー
・バイオリズムコーディネーター
・ポテンシャルアナライザー
・ヒューマニティープロファイラー
■溝口メンタルセラピストスクールHP
http://www.m-mentaltherapist.co.jp/school/
■よしの整骨院HP
https://www.ymc-lab.com/
■筋肉治療家のためのブログでポイント!
https://yoshino-muscletherapistschool.blog.jp/
20年以上にわたり筋肉・筋膜を専門に施術をおこなう。
独自に進化させたマッスルセラピーが高く評価され、
新聞やスポーツ雑誌など、数多くのメディアに特集される。
手技療法研究会およびMT-MPS研究会にて15年以上
スーパーバイザー(講師)として指導を行った経験と、
13年以上依頼されている関西医療学園専門学校での実技と講義は定評がある。
2008年 筋肉治療家を育成する!MT-MPSテクニックセミナー開講
2015年 吉野マッスルセラピストスクールへ改名
これまで2000名以上に技術を指導している。
世の中には、テクニックを教えるセミナーや、勉強会はたくさんあります。
でも、その中に手技(細かい手の使い方)まで教えてくれるものが、
いったい、どれだけあるでしょうか?
実際、手の使い方を目の前で学べる機会は多くありません。
ですが、手の使い方も分からないまま、
テクニックだけを学ぶことに大きな意味があるでしょうか?
あなたが手技を学ぶうえで大切なことは、ただ知識を得ることではなく、
現場で実践できる、触察の技術や細かい手の使い方を習得することです。
あなたにお伝えするのは、マッスルセラピーのテクニックだけではありません。
検査や施術に必要な細かい手の使い方まで、すべてお伝えいたします。
何か新しい手技を学ぶとき。重要なのは「誰から学ぶか」ということです。
考えてみてください。
経験が5年の先生と10年の先生がいたら、
あなたは、どちらの先生から学びたいと思いますか?
実績の少ない先生と多い先生では、どちらから学びたいですか?
代表の吉野は、20年以上にわたりマッスルセラピーの最前線で活動し
これまで、多くの実績を残してきました。
さらに、マッスルセラピーの専門家として、
数多くの雑誌やメディアにも特集されました。
つまり、代表の吉野が教えるマッスルセラピーは、
机上の空論ではなく、施術の現場で培った信頼できる手技なのです。
マッスルセラピーは、高度な技術です。
誰でも、今すぐ、簡単に、という手技ではありません。
多くのセラピストは、高度な技術をマスターするには、
「センスが必要」と考えがちです。
しかし、高度な技術であってもセンスに頼らず、
人よりも早くマスターできる方法を代表の吉野は知り尽くしています。
吉野から直接手技を学び、忠実に実践することで、
センスの有無を問わず、誰でも高い施術効果をだせるようになります。
世の中には、テクニックを教えるセミナーや、勉強会はたくさんあります。
でも、その中に手技(細かい手の使い方)まで教えてくれるものが、
いったい、どれだけあるでしょうか?
実際、手の使い方を目の前で学べる機会は多くありません。
ですが、手の使い方も分からないまま、
テクニックだけを学ぶことに大きな意味があるでしょうか?
あなたが手技を学ぶうえで大切なことは、ただ知識を得ることではなく、
現場で実践できる、触察の技術や細かい手の使い方を習得することです。
あなたにお伝えするのは、マッスルセラピーのテクニックだけではありません。
検査や施術に必要な細かい手の使い方まで、すべてお伝えいたします。
私は約10 年間、整形外科で勤務しながら、多くのテクニックセミナーに参加してきました。
日本全国でおこなわれている大きな団体の整体テクニックセミナー、東京で1人整骨院を経営されていて大成功を収めていらっしゃる先生のテクニックセミナー、その他のセミナー、教材、DVDなどからさまざまなテクニックを学んできました。
どれもすばらしいテクニックであったと思うのですが、自分の求めていた『本物』に出会うことはありませんでした。
4年前、吉野先生のマッスルセラピストスクールに初めて参加させていただき、その知識、技術の高さに驚愕し「自分の求めていたものはこれだ!」と、すぐに思ったのを今でも鮮明に覚えています。
そこから私の人生が変わりました。
マッスルセラピーは最近流行りの簡単に身につくような技術ではありませんが、だからこそ他院との差別化、院の個性につながると思います。
私もまだまだではありますが、吉野先生やスタッフの方々に的確に指導していただき、今ではトップアスリートやお医者様をはじめ、たくさんの患者さまにマッスルセラピーを受けて、その効果に驚き、喜んでいただけるようになりました。
この吉野先生のマッスルセラピーをたくさんの方が学ぶことで、業界全体がレベルアップし、施術する側も患者さまも、多くの人の人生が変わることになると私は確信しています。
的確であり、大胆なアプローチ。
学校で学ぶ内容の比ではない量、質の解剖、運動学の徹底的な追求がそれを裏づけています。
半信半疑で受講した初日、ほんの数分の施術を受けただけで劇的に変化した私の身体がすべてを物語り、一瞬にして「これしかない!」という心境に変わりました。
決して簡単なモノではなく、安易に習得できるモノでもない。
でも、吉野先生だけが持ついわゆる「神の手」というものではなく、しっかりとした知識と技術を習得すれば再現性ある施術が可能なことはよしの整骨院勤務の先生方が証明してくれています。
魔法のような技術ではなく、コツコツと身につけていけば確実に習得できるというのも魅力の1つです。
私自身まだまだ学んでいる最中ではあるが、習得している基本手技を実践することで確実に患者様の視線、満足度に良い変化を感じております。
特にトレーナー活動時、身体の些細な変化にも気づきやすい選手たちにはしっかりとした納得反応を得られることが格段に多くなり、選手たちとの信頼関係も一層深めることができました。
これはとてもありがたいことであり、マッスルセラピーに出会え本当に良かったと心から思っております。
そしてより多くの方に吉野先生の技術を見て、取り入れ、施術家としての自信、患者様、選手との信頼関係を築き上げていきたいと思います。
とにかく吉野先生のマッスルセラピーは「奥が深い」ということに尽きます。
解剖学、筋臨床運動学の理論のもとしっかりとした筋の通った技術であり、他にはない唯一無二の存在であると思っています。
私は吉野先生の下で修業させていただき、技術だけではなくたくさんのことを学ぶことができました。
吉野先生がセミナーを開講されてから今現在も参加させていただいていますが、年々マッスルセラピーの技術の進化を実感しています。
現在のセミナーの内容は初期のころと根本の基礎は同じですが、初心者の方にはより理解しやすく、熟練者の方にはさらに臨床に役に立つ奥深い内容となっています。
私もセミナーに参加して毎回「あー、なるほど!」と感心しきりです。
吉野先生は技術面だけでなく人間性もすばらしく、単に痛みをとるだけでなく患者様とのコミュニケーションを重要にされ、そこから本当の痛みの原因を見つけだし施術されるその技術は、なかなかまねのできることではないと思います。
私も吉野先生から教わったこの手技力のおかげで、たくさんの痛みに悩む患者様の手助けをすることができました。
これからも向上心を忘れることなく技術を磨いていきたいと思います。
このすばらしい技術を多くの施術家に学んでいただき、1 人でも多くの痛みに悩んでいる患者様の力になって欲しいと思います。
必ず成功できると確信しております。
このマッスルセラピーに出会う前に私が教わっていたのは「ただ押す(揉む)だけ」でした。
それも解剖学的な要素もまったくなく、決められたポイントを決められた数だけ押す(揉む)。
説明も「だいたいこの辺をこうやって…」と、今にしてみれば素人同然のことをしていました。
当然そのようなレベルですから、いつまでたっても効果がでないし、患者さまからは「気持ちいいんだけどなぁ…」という答えで、そのうち施術なのかリラクゼーションなのかもわからないものではダメだと感じ、ちゃんとした技術を身につけようと思い、吉野先生の講義を受けました。
まず驚いたのは吉野先生の説明のわかりやすさでした。
解剖学・生理学・運動学的考察が、技術を受ける前の説明だけで、それまで疑問だったことがすべて解決して、腑に落ちた感じでした。
そして 実際に自分が受けることで、より確かなものになりました。
筋肉が緩んでいく感覚、血液が流れていく感覚、終わった後の痛みの感覚、可動域の変化など、どれもが説明通りでした。
自分が受けて納得できた技術と内容だからこそ、安心して患者さまに提供できます。
痛みの原因と痛みを改善する身体のメカニズム、この身体が持つ本来の生体反応を引きだすことができるマッスルセラピー。
その場しのぎの改善しか感じれない療法とは違い、脳が理に適っていると認識(体感)するので、結果は言うまでもありません。
私はマッスルセラピーに出逢えたことで、施術家として誇りを持って施術できるようになりました。
おかげさまで今ではたくさんの患者さまから喜びの声をいただいております。
ですが、まだまだ苦しんでいる患者さまはたくさんいらっしゃいます。
このマッスルセラピーで患者さまのお役に立てる施術家の先生が増えて、1人でも多くの患者さまが救われることを願っております。
吉野先生の「マッスルセラピー」という徒手で筋肉を施術するという技術を間近で見て、体験して驚きました。
筋肉の起始・停止、骨の形状を理解した上で安全で筋硬結に対して的確にアプローチし刺激を与える。
受けている側にはその触られている箇所だけではなく、他の箇所にまで反応がでたりします。
本人の自覚症状がないところをアプローチすることで症状が緩和したり、消失したりと「痛いところが原因ではない」というのがはっきり患者様に実感してもらって、伝えることができます。
そうすることで患者様自身が自分の体を知るきっかけになり、納得して当院を選んでくれて通院する理由になっています。
吉野先生と知り合って6年ほどになりますが、患者様が喜んで通院する理由が実際わかりました。
カウンセリングで患者様の話をしっかり聞き、今の患者様の体の状態、自分が患者様に何が提供できるのか。
これだけ患者様との信頼関係が結ぶことのできる先生は多くいないと思います。
信頼関係があれば施術の効果にすごく差がでるんだと。信頼している吉野先生のアドバイスだからやれば良くなると感じているからどんどん良くなっているんだなと感じました。
高い手技力・納得の説明で施術効果を最大限に引きだすことができると実感しています。
多くの先生にマッスルセラピーを取り入れてもらい、武器の1 つとしてもらいたいと思っています。
私は整形外科で勤務しております。
運動療法や骨折後の可動域訓練はもちろんのことですが、地域密着型のクリニックと言うこともあり、慢性運動器疾患の肩こり・腰痛・ひざ痛などに対しての施術が主になります。
あらゆる急性や慢性の痛みに即効性と持続性があり、また施術前後の変化が大きくみられるのが吉野先生のマッスルセラピーテクニックです。
吉野先生は柔整専門学校の非常勤講師もされているので、実にわかりやすく教えてくださいます。
例えば、講義のときはホワイトボードを一面に使い、骨模型を常に隣に居合わせ丁寧に説明してくれますし、何よりも私が長きに渡り、吉野マッスルセラピストスクールに参加し続けているのは、実技の内容です。
最低限意識することは
1.手技力…刺激の強さと量、筋アプローチに対してベクトルの方向
2.骨格・筋肉を立体的にとらえる…骨格、筋肉がどんな形、形状しているのか頭の中で3Dとしてイメージする
3.適刺激…患者さんが「あ~それそれ、痛いけど気持ち良い」という刺激
たくさんの勉強会やセミナーがある中で、単発講義ではなく、年間を通しておこなうセミナーはめずらしく、頭部から足先までのテクニックと必要な知識を毎回ドンドンご伝授してくださいます。
腰背部のセミナー時なら、ベッド上に骨模型とモデルを寝かせ、モデルの背中に骨指標と筋肉の形状や形など書いてくださり、体表解剖図のようにわかりやすく説明してくださいます。
マッスルセラピーのルーティンや、筋肉を捉らえたときの感触を擬音語に例えて「ビチビチ」「ヌルヌル」など言い換えてくださり、自然と身体が覚えるような感覚でセミナーが、あっと言う間に終わります。
吉野マッスルセラピストスクールで身につけたことを、リハビリ室でおおいに活かし、1 人でも多くの患者さまの施術をサポートし、笑顔で帰ってもらえるよう、スタッフ一同頑張っております。
「簡単に言うと、同業者の私が吉野先生の施術を受けたい!」だから、身につけたい技術と知識が吉野先生のマッスルセラピーということです。
また、吉野先生は経験豊富ですので、私が行き詰まった患者さんの症例に対して、アドバイスなどもいただき、とても頼れる存在です。
吉野先生に少しでも追いつけるよう、日々臨床経験の場で努めています。
吉野先生のセミナーに参加させていただくと「あぁ、そうか!」と気づかされることが山ほどあります。
一言一句、聞き漏らすまいと前のめりでお話を聞かせていただいたとしても「聞いたことあるけど、どうやったっけ?」ということがしばしば。
記憶力が人よりも悪いと思ったことはないのですが、すべての知識を得るには時間がかかるものだと思い知らされました。
セミナーの内容は、いつもボリュームが大きく知識も濃いので、たとえ印象に残った1 つのことでも翌日の自院での施術は質を大きく変えてくれます。吉野先生のセミナーに参加させていただくことで、自分自身大きく変わったことは「勉強の仕方」です。
単純に「腰が痛いなら、このツボを押しなさい」などと言うセミナーではないので、簡単に見て盗むことができる技術ではありません。
「腰 痛」1 つにしても、患者さん1人1人原因も症状も施術すべき部位も、患者さんの望むゴールも違います。
経験や勘、センスに頼らず「みる」ことに特化した基礎的知識とそれを組み立てるロジックを教えていただくことで、自分自身に足りていない「解剖」や「生理」の知識を自分自身で気づき、勉強の仕方が学べました。
前述した通り、重要なキーワードが盛りだくさんのセミナーですので、多くの施術者が「勉強の仕方」を理解し、多くの患者様を笑顔にできればよいと心から祈念しております。
吉野先生のスタッフは、皆、ビックリするほど早く技術を習得します。
なぜビックリするかと言うと、手技療法は、いわば職人芸です。
とてつもなく長い期間の練習と経験を積まなければ一人前になれないとされていた常識が、吉野先生のセミナーを受講し覆されました。
どんな職人さんでも、技術の要は「センス」と「経験」と言われるでしょう。
私自身もそう信じていました。
今まで、いろいろな先生のご指導を受けましたが「何となくわかるだろう?」という内容が多かっのです。
長嶋茂雄選手が「ビューンと来た球をバーンと打てばいい!」と指導されて、理解できるのは「センス」のある松井秀喜選手や高橋由伸選手だけなのです。
吉野先生のセミナーは、そういった「センス」を持ち合わせていなくても「一定以上の技術」を習得できる仕組みがあります。
これは、多くの技術力を高めたい施術者には、まさに青天の霹靂だと思います。
※プロフェッショナルコース休止のため、誰でも参加できるようになりました
シークレットセミナーでしかお伝えしない
アドバンステクニックを公開
今までの「シークレットセミナー」と
「プロフェッショナルコース」の中間のような内容になります。
プロフェッショナルコースのように
細かく教えることはできませんが、
初受講の先生にも
ある程度伝わるようにしたいと考えています。
そして吉野が行っている
最新の臨床テクニックを伝授いたします。
吉野マッスルセラピストスクールを受講したことがなく、
テキストをお持ちでない先生でご希望の方へは、
その回の範囲のテキストをご用意いたします。
その際にはテキスト代として別途1,100円となります。
マッスルセラピー(筋肉治療)で本当に必要なものはテクニックではなく、リバウンドを最小に抑え、最大の治療効果をあげるための“手技力”です。
“マッスルセラピスト養成塾”では、他のセミナーでは決して学ぶことのできない手技力を強化します。
参加資格は、マッスルセラピーに興味のある方なら誰でもOKです。
国家資格保持者、整体師、学生をはじめ、エステティシャンや美容師、ご家庭で家族をケアしたいと考える一般の方も参加いただけます。
初心者なら、手の使い方の勉強から始め、徐々に症例アプローチのルーティンを学ぶ、ベテランならアドバンステクニックを磨いたり、臨床での疑問を解決する場にするも良し。
活用の仕方はあなた次第です。
シークレットセミナー | |
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資 格 | 過去に吉野主催の実技セミナーを受講された先生なら誰でも |
日 時 | 定員12名 ※ 参加したい回だけでも受講できますが、継続して参加される先生から優先的にお席を確保いたします。 |
場 所 | よしの整骨院 |
受講料 | 5,500円 ※ 当日受付でお支払いください |
日 時 | プロフェッショナルセミナー前日の土曜日16時~(約3時間) ※ 諸事情で遅刻や早退されても全く問題ありません。お互い緊張せずに楽しく学び絆を深める勉強会です。 |
申込方法 | ●LINE(吉野マッスルセラピストスクールLINE@) 件名に「シークレットセミナー申し込み」、本文に「氏名」ご質問などあればご記入いただき、こちらに送信してください。 ※ 基本的に全ての連絡はLINEで行います。 LINEをやっていない方のみメールで対応します。 携帯またはスマートフォンの場合はパソコンからのメールが受信できるよう、あらかじめ設定してください。 |
令和7年(2025)の開催日 | 1月11日(土) |
申込方法 | ●LINE(吉野マッスルセラピストスクールLINE@) 件名に「シークレットセミナー申し込み」、本文に「氏名」ご質問などあればご記入いただき、こちらに送信してください。 ※ 基本的に全ての連絡はLINEで行います。 LINEをやっていない方のみメールで対応します。 携帯またはスマートフォンの場合はパソコンからのメールが受信できるよう、あらかじめ設定してください。 |
マッスルセラピスト養成塾 | |
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対 象 | プロ・アマ・素人を問わず、マッスルセラピーを学びたい、興味のあるすべての方。 ※ 楽しく絆を深めながら各々のレベルに合わせてマッスルセラピーを学びます。 |
資 格 | マッスルセラピーに興味のある方ならプロ、学生、一般は問いません。 自宅で家族のケアをしたい素人の方でも参加できます。 |
場 所 | よしの整骨院 |
人 数 | 定員12名 ※ 参加したい回だけでも受講できますが、継続して参加される方から優先的にお席を確保いたします。 |
参加費用 | 一般 3,300円、学生 2,200円(学生証を提示ください) ※ 当日受付でお支払いください |
日 時 | 木曜(基本第3木曜) ※ 諸事情で遅刻や早退されても全く問題ありません。お互い緊張せずに楽しく学び絆を深める勉強会です。 |
申込方法 | ●LINE(吉野マッスルセラピストスクールLINE@)
〒594-0071 大阪府和泉市府中町3-1-17
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令和7年(2025)の開催日 | 1月9日(木) |
日 時 | 木曜(基本第3木曜) ※ 諸事情で遅刻や早退されても全く問題ありません。お互い緊張せずに楽しく学び絆を深める勉強会です。 |
セミナーの目的
筋臨床運動学講義
MPS(筋膜性疼痛症候群)を発現する原因筋を特定するには、筋運動学の知識が必要不可欠となります。
臨床において、筋運動学的視点で視診・問診・検査を行うために必要な知識を身につけることを目的とする講義を行います。
筋臨床運動学は必ずしも筋肉を対象にした治療手技だけに必要な知識ではありません。
関節モビライゼーションなど、他の治療手技を行う場合にも必ず役立ちます。
ぜひ、他の治療手技を行っている方にも受講をおすすめします。
この講義を参考にすることで、少しでも臨床における分析の手助けになれば幸いです。
※ 講義のみの受講が可能です。
実技編(プレコンディション)
筋肉治療(マッスルセラピー)の技術を短期間で、臨床に活用できるようにすることを目的とします。
単なる技術の習得だけではなく、臨床現場へ早期に参加するために必要なスキルを身につけてもらいます。
その技術習得のための前提条件(プレコンディション)を伝授いたします。
筋肉治療(マッスルセラピー)の基礎技術を早期に身につけ、初心者でも頻度の高い症例に一日でも早く対応していくことが目標です。
実技編(ベーシック)
臨床で必要とされる、すべての筋肉治療(マッスルセラピー)基本テクニックおよび重点的テクニックを習得することを目的とします。
更に“運動の連動”を考慮した関節調整テクニックを伝授いたします。
臨床的な基本的治療ルーティンおよび症例別重点的アプローチ法を身につけ、実費治療にまで対応していくことが目標です。
プロフェッショナルコース | |
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対 象 |
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人 数 | プロフェッショナルコース 定員12名 |
会 場 | ●よしの整骨院 大阪府和泉市府中町3-1-17 中谷ビル1F |
受講料 | 実技の単発受講および筋臨床運動学講義だけの受講もできます。 受講料についてはこちらのページからご確認ください。 |
タイムスケジュール | ●午前(講義or実習) ※ 講義は11:15までの予定 ●午後(実習) ※ セミナー開始5分前までに受付をお済ませください。 ※ 午後の受付開始時間まで実技会場は施錠いたします。恐れ入りますが、昼食は近隣の飲食店やコンビニをご利用ください。 |
申込方法 | ●LINE(吉野マッスルセラピストスクールLINE@) ●メール ●FAX 〒594-0071 大阪府和泉市府中町3-1-17 ※注意事項 |
申込方法 | ●LINE(吉野マッスルセラピストスクールLINE@) ●メール ●FAX 〒594-0071 大阪府和泉市府中町3-1-17 ※注意事項 |
第1回
平成30年4月15日(日)
●午後:【実習】
第2回
平成30年5月20日(日)
●午前:【実習】
●午後:【実習】
第3回
平成30年6月17日(日)
●午前:【講義】臨床運動学各論②
※頚部、肩上部、胸背部領域の痛みに関与する筋群
1.半棘筋 2.腸肋筋 3.最長筋 4.多裂筋 5.板状筋 6.肩甲挙筋 7.斜角筋 8.棘上筋 9.菱形筋 10.僧帽筋 11.胸鎖乳突筋 12.後頭下筋群
●午後:【実習】
頚部および胸背部領域位アプローチ(基本的アプローチ)第4回
平成30年7月22日(日)
●午前:【実習】
●午後:【実習】
第5回
平成30年8月19日(日)
●午前:【講義】臨床運動学各論③
※頭部、顎関節周辺、前頚部、咽領域の痛みに関与する筋群
1.側頭筋 2.咬筋 3.内・外側翼突筋 4.後頭前頭筋 5.耳介筋 6.顎二腹筋 7.茎突舌骨筋 8.顎舌骨筋 9.おとがい舌骨筋 10.肩甲舌骨筋
※(補足)頚肩部、胸背部領域の痛みについての筋運動学的考察
●午後:【実技】
第6回
平成30年9月30日(日)
●午前:【実習】
●午後:【実習】
第7回
平成30年10月21日(日)
●午前:【講義】臨床運動学各論④
※腰殿部から下肢領域の痛みに関与する筋群I
1.腸肋筋 2.最長筋 3.多裂筋 4.腰方形筋 5.大殿筋 6.中殿筋 7.小殿筋 8.深層外旋六筋 9.半腱様筋 10.半膜様筋 11.大腿二頭筋
●午後:【実習】
第8回
平成30年11月18日(日)
●午前:【講義】臨床運動学各論⑤
※腰殿部から下肢領域の痛みに関与する筋群II
12.外側広筋 13.腓腹筋 14.膝窩筋 15.ひらめ筋 16.長母趾屈筋
※胸部および腹部領域の痛みに関与する筋群
1.大胸筋 2.小胸筋 3.前鋸筋 4.外・内腹斜筋 5.腹横筋 6.腹直筋 7.錐体筋 8.大腰筋 9.腸骨筋
●午後:【実習】
第9回
平成31年1月20日(日)
●午前:【実習】
●午前:【実習】
第10回
平成31年2月17日(日)
●午前:【講義】臨床運動学各論⑥
※(補足)腰殿部から下肢領域の痛みについての筋運動学的考察
※(補足)腰殿部から下肢領域の痛みについての筋運動学的検査法
●午後:【実習】
第11回
平成31年3月17日(日)
●午前:【実習】
●午後:【実習】
第12回
平成31年4月21日(日)
●午前:【講義】臨床運動学各論⑦
※股関節領域の痛みに関与する筋群
1.大殿筋 2.中殿筋 3.小殿筋 4.大腿筋膜張筋 5.外側広筋 6.大腿直筋 7.深層外旋六筋 8.長内転筋 9.大内転筋 10.大腰筋 11.腸骨筋
※股関節の痛みについての筋運動学的考察
●午後:【実習】
鵞足構成筋(半腱様筋、半膜様筋、薄筋、縫工筋)および 内転筋群に対する重点的アプローチ(※股関節の痛みに対応するテクニック)第3回
平成30年6月17日(日)
●午前:【講義】臨床運動学各論②
※頚部、肩上部、胸背部領域の痛みに関与する筋群
1.半棘筋 2.腸肋筋 3.最長筋 4.多裂筋 5.板状筋 6.肩甲挙筋 7.斜角筋 8.棘上筋 9.菱形筋 10.僧帽筋 11.胸鎖乳突筋 12.後頭下筋群
●午後:【実習】
頚部および胸背部領域位アプローチ(基本的アプローチ)第13回
平成31年5月12日(日)
●午前:【実習】
●午後:【実習】
第14回
平成31年6月16日(日)
●午前:【講義】臨床運動学各論⑧
※膝関節領域の痛みに関与する筋群
1.外側広筋 2.大腿直筋 3.内側広筋 4.中間広筋 5.膝関節筋 6.半腱様筋 7.半膜様筋 8.大腿二頭筋 9.縫工筋 10.薄筋 11.長内転筋 12.大内転筋 13.腓腹筋 14.膝窩筋 15.ひらめ筋
※膝関節の痛みについての筋運動学的考察
●午後:【実習】
第15回
平成31年7月21日(日)
●午前:【実習】
●午後:【実習】
第16回
平成31年8月18日(日)
●午前:【講義】臨床運動学各論⑨
※足関節および足領域の痛みに関与する筋群
1.前脛骨筋 2.長母趾伸筋 3.長趾伸筋 4.第3腓骨筋 5.長・短腓骨筋 6.短趾・母趾伸筋 7.ひらめ筋 8.長母趾屈筋 9.長趾屈筋 10.後脛骨筋 11.母趾外転筋 12.短母趾屈筋 13.短趾屈筋 14.足底方形筋 15.小趾外転筋 16.短小趾屈筋 17.小趾対立筋
※(補足)足関節から足部の痛みについての筋運動学的考察
●午後:【実習】
第17回
平成31年9月8日(日)
●午前:【実習】
●午後:【実習】
第18回
平成31年10月20日(日)
●午前:【講義】臨床運動学各論⑩
※肩の痛みに関与する筋群I
1.三角筋 2.棘上筋 3.棘下筋 4.小円筋 5.肩甲下筋 6.上腕三頭筋 7.上腕筋8.烏口腕筋 9.大円筋
●午後:【実習】
第19回
平成31年11月17日(日)
●午前:【講義】臨床運動学各論⑪
※肩の痛みに関与する筋群II
10.広背筋 11.前鋸筋 12.大胸筋 13.小胸筋 14.肩甲挙筋
※(補足)肩の痛みについての筋運動学的考察
●午後:【実習】
第20回
平成32年1月19日(日)
●午前:【実習】
●午後:【実習】
第21回
平成32年2月16日(日)
●午前:【講義】臨床運動学各論⑫
※肘および手関節、手指の痛みに関与する筋群I
1.上腕三頭筋 2.上腕筋 3.肘筋 4.腕橈骨筋 5.長・短橈側手根伸筋 6.回外筋 7.指伸筋 8.小指伸筋 9.示指伸筋 10.尺側手根伸筋 11.長母指外転筋 12.短母指伸筋 13.長母指伸筋
●午後:【実習】
第22回
平成32年3月15日(日)
●午前:【講義】臨床運動学各論⑬
※肘および手関節、手指の痛みに関与する筋群II
14.円回内筋 15.橈側手根屈筋 16.長掌筋 17.尺側手根屈筋 18.浅指屈筋 19.深指屈筋 20.長母指屈筋
●午後:【実習】臨床的アドバンステクニック
第14回
平成31年6月16日(日)
●午前:【講義】臨床運動学各論⑧
※膝関節領域の痛みに関与する筋群
1.外側広筋 2.大腿直筋 3.内側広筋 4.中間広筋 5.膝関節筋 6.半腱様筋 7.半膜様筋 8.大腿二頭筋 9.縫工筋 10.薄筋 11.長内転筋 12.大内転筋 13.腓腹筋 14.膝窩筋 15.ひらめ筋
※膝関節の痛みについての筋運動学的考察
●午後:【実習】