ヨガはインドで4500年前から、伝えられている人間が生きる知恵のことで、ピラティスはジョセフ・ピラティスというドイツ生まれの男性が作った心身の健康のためのメソッドです。
ヨガは難しいアサナ(ポーズ)のイメージがあり、身体が柔らかくないとできないのでは、とよく聞かれますが、実際は身体を動かすもとはヨガの一部分で、瞑想法、食事、哲学なども全てにおける包括的なアプローチです。身体が柔らかくないと出来ないものではなく、万人において健康に良いもので、むしろ固い方ほど効果を実感される方が多いです。

ピラティスは、背骨や骨盤の動きに焦点を当てたエクササイズで、
リハビリの現場で用いられるほど、年齢に関わらず、運動が苦手な方でも無理なく安全に行えるものです。
「10回で気分が良くなり、20回で見た目が変わり、30回で体のすべてが変わる」と言われているほど、効果的に体に働きかけることができます。

どちらも学んでいるからこそ、様々なニーズにお応えでき、より多彩な楽しいレッスンが可能です。

本来、野生の動物が関節痛などに悩まされたりするでしょうか？例えば虎が腰が痛くて狩りに行けないなんて想像できないですよね。私たち人間も動物です。このレッスンでは本来のしなやかな身体をヨガやピラティスのリハビリの動きを用いて取り戻していきます。ヨガのアプローチは総合的なので全身の不調に効果を実感される方がほとんどです。マッサージや整体に行かないと辛かったのが、今はもう行かなくなった、今までで、一番今の自分の状態が好きです、とのお声をよくいただきます。今まで膝や腰の痛みから断念していたスポーツやアクティビティを再開される方も多くいらっしゃいます。本来の状態に戻ることで、見た目も爽やかで良い姿勢になり、周りからの評価も良くなります。