東京都練馬区在住 二児の母です。
【ヨガのこと】
10代のころから生理痛に悩まされていました。立っていられないほどの痛みで会社員生活では泣く泣く生理休暇を取らせていただく生活をしていました。出産も入院生活続き、MFICU(母体胎児集中治療室)からNICU(新生児集中治療室)までフルコース。
「そういう体質なんだ」と諦めて過ごしていました。
ノンストップの子育てに、多忙な夫、離れた実家の親の介護フォローで「生理痛だけはなんとか改善しないともたないな」と思い
藁をもつかむ思いで出会ったのが「月経血コントロールヨガ」
みるみる生理痛が消え、さらには経血がコントロールできるようになり、ナプキンいらずに。
そこからはヨガの魅力にどんどん引き込まれていきました。
解剖学をこよなく愛し、身体の造りやホルモンの作用など生徒さんの今に必要なお話もお伝えしながら、根拠が明確なわかりやすいヨガレッスンを心掛けています。
・骨盤底筋リカバリーヨガ講師
・産後月経血コントロールヨガ講師
・日本ヨガインストラクター協会アドバンス
・JCCAコアキッズ体操普及員
・練馬区認知症サポーター
・ママセラピスト初級
【アナウンスのこと】
幼少期から「ハスキーボイス」がコンプレックスでした。
小学校2年生の時に先生に「酒でも飲んできたのか?酒枯れしたような声だな」と言われ、とても傷ついた事を今でも覚えています。
それからは、国語の音読も音楽の歌の時間もずっと口パクで何年も過ごしていました。
声質だけでなく、歯医者さんでは開口障害と診断され、生まれつき口が大きく開かない造りになっていることが判明。歯医者さんが治療しにくそうにしている姿にますます口や声のコンプレックスが大きくなるばかり。
転機は8年務めた会社でした。
子どもと関わる仕事がしたいと就いた仕事が
想像していた以上に人前で話す業務が主でした。
発声やアナウンスからビジネスマナーまで毎日厳しい(×100)研修を受け
いつの間にかコンプレックスだった「話すこと」が嫌いではなくなりました。
発声練習だけではなく、相手を思い遣る話し方や身だしなみを整えるmindも教えていただきました。
笑顔の大切さ
相手に届ける工夫
たくさんの学びがありました。
その後、ヨガと出逢ったことにより腹式呼吸が深まりさらに話しやすくなり、心地よくコミュニケーションを形成する事を感じられるようになりました。
コンプレックスだった話すことが、いつの間にか気持ちが良いと思えるほどに変化。
そして企業のビジネスマナー講師や、心地よい話し方講座の講師、先輩ヨガインストラクターさんへの話し方講座の依頼を受けるようになりました。
この学びやスキルがどなたかのお役に立てればと、講座をひらいております。
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