みなさま、初めまして。

1994年生まれ26歳の小暮ほの香（こぐれほのか）と申します。

私は2019年6月に無免許飲酒運転の車が突っ込んできて、心配蘇生をしてもらうような大きな事故に遭いました。そこから様々な想いや変化が生まれ、「加害者の方を恨んだり憎んだりするのではなく、無免許飲酒運転という行為をしてしまう人が生まれるこの社会をどうにかしたい。」と考えるようになりました。
そして、そんな経験とこれまでの海外一人旅などで味わった美しい景色や感謝でいっぱいの温かな人たちとの出会いによって、「未来の子供たちと（人間が生きられる）地球を分かち合いたい。」「せっかく生きてるんだから、楽しく生きたい。」という2つの願いを持つようになりました。
そんな2つの願いを抱きながら、より良い社会の実現に向けて社会活動を始めたところ、「プライベートベーシックインカム」という新しい生き方の実験にも挑戦することになりました。

ここからは、「私の想い描く世界」と「想い描く世界を実現するための活動」をご紹介いたします。

●私の想い描く世界
ずっと考えてはいるのですが、「〇〇」と定義することが難しく、なかなかしっくり来る言葉が見つかっていません。ただ、株式会社eumo（https://eumo.co.jp/）が提唱する「共感資本社会」は誰も決めつけるような定義を言っていない点が好きで、使わせてもらうことが多いです。

＜私のイメージする共感資本社会＞
「ありのままで生きれて、幸せを感じやすい心地よい世界」
「みんなで優しく支え合って生きていける温かくて優しい世界」
「（自然との共生は前提にあり…）生きることへの格差がなく、それぞれの大切にしたいことを大切にして生きれる世界」

ちなみに…
私の“大切にしたいこと”は、「つながり・健康・感謝・家族・友人・コミュニティ・平等・貢献・安心感・余裕・休息・優しさ・愛・自由・成長・誠実さ・包含、楽しさ・・・」で、これが全てではなく、考えれば他にも出てきますが、私はこのようなことを大切にして生きていきたいです。