やさしい日本語ワークショップ
ファシリテーター養成講座


修了生の2人に1人が
やさにち講師デビューしています!

⽇本語が不慣れな外国⼈に対し、
⽇本語だけでコミュニケーションをとる技術を
⽇本⼈に習得させることができる
“ワークショップ型研修″を提供できる技術
を習得できます!

インバウンド事業者向けだけでなく、
企業向けにマネジメント研修としても実施可能!

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こんな方におススメです

  • 日本語教師として、新しい分野にチャレンジしたい!
  • 企業や団体向けに「やさしい日本語」ワークショップ研修を提供したい!
  • 日本人と外国人の共創の架け橋になりたい!
  • 同じ「志」をもつ日本語教師と繋がり、成長したい!
  • 日本語教師として研修を行う際に練習する場が欲しい!
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日本語教師が
外国人向けの授業内で使う

ファシリテーションのテクニック
を応用すれば、

活躍の場が広がります!

「やさしい日本語」とは

「やさしい日本語」とは、日本語に不慣れな外国人にとってわかりやすいように配慮・調整をした日本語のことです。

外国人にとって理解しやすい「やさしい日本語」は、災害発生時のみならず、日本人と外国人が地域や組織で共に暮らし活躍していく社会の中で、地域や組織をグローバル化するツールとして大きな役割をもっています。

「日本人」と「外国人」

現在、日本に住む外国人は296万人を超え、過去最高となりました。

しかし、日本社会の中で外国人が地域コミュニティーに溶け込んでいくということは、とても難しいのが現状です。

それは、何故でしょうか?

要因は様々ですが、ひとつには「日本語」という壁があると私たちは考えています。

「やさしい日本語」が実現する社会

多くの日本人が、外国人と話すときは「英語」が必要だと思い込んでいます。

しかし、日本に住む外国人の多くは、レベルは様々でも日本語を話すことができます。

外国人にとって理解しやすい「やさしい日本語」は、地域や組織をグローバル化するツールとして大きな役割をもっています。

ダイバーシティの活性化を実現するツールが「やさしい日本語」です。

「やさしい日本語」
ワークショップとは?

ワークショップに参加された日本人に、外国人とのコミュニケーションツールとして、やさしい日本語の「使い手」になってもらう研修です。

例えば、企業向けにワークショップを実施するときは、受講者(日本人)は、最終到達目標を職場での業務指示や業務の細かい注意事項、手順等、 ある程度複雑な内容でも、誤解なく理解されるように伝えられることとします。


その目標到達の過程の中で、

考える→伝えてみる→再度考える→伝えてみる

の体験を繰り返し習得してもらいます。

約2時間のワークショップが終わると、参加された受講者(日本人)の外国人とのコミュニケーションは、最初とは想像のできないくらい伝わりやすい日本語に変わっています。

この⽇本語が不慣れな外国⼈に対し、⽇本語だけでコミュニケーションをとる技術を⽇本⼈に習得させることができる“ワークショップ型研修″は、インバウンド事業者向けだけでなく、企業向けにマネジメント研修としても実施可能です。

「やさしい日本語ワークショップ」を通して、受講修了生の多くが活躍の場を広げています!

修了生はこんな所で活躍しています!

本講座の修了生は、やさ日講師経験が未経験という方でも、ワークショップを企画し開講しています!

【修了生のワークショップ実績】
行政や自治体の職員向け、保育園・幼稚園の先生向け、市区町村の交流センターで市民向け
観光業に係る職員向け、生協組合での講座、市区町村のボランティア団体向け
教育委員会の人権教室、介護施設の職員向け、企業内広報の活動  他

日本語教師であるファシリテーターが 「やさしい日本語」ワークショップでしなければならないことは、受講者にやさしい日本語の概要や作り方の説明を理解させる事だけではありません。

日本語を外国人に分かるように伝えられるという体験を通して、やさしい日本語の有用性と実用性を理解していただいた上で、受講生の方々に「使いたい」とういう強烈なウォント(want)を起こさせることです。

ここには、留学生や社会人に日本語を指導するのとは異なる、日本人を相手とする研修に必要なファシリテーションのテクニックが求められます。

「やさしい日本語」ワークショップ
やってみたい!!

でも・・・

「やさしい日本語」は以前から興味があった。日本語教師として関わっていきたいが、何から始めたらいいか・・・
「やさしい日本語」については別の講座で学んだ!でも、実際にどうやって研修を提供するのかわからない・・・
やさしい日本語ワークショップを実施したいけど、一から講座や必要な教材、ツールを作る自信がない。
ワークショップを担当する上で、ファシリテーション技術に自信がない・・・
練習できる場所がほしい!
やさしい日本語ワークショップ、どうやって提案すればいいの?
実際、みんなどんな提案をしているのか知りたい。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

当講座は、5日間ですべてを解決
講義で使う資料(スライド)、営業ツールまで
全てをパッケージして
お届けします!

「やさしい日本語」
ワークショップ
講座の内容

これまでエルロン社が、
自治体、一般企業、介護施設、病院…で

外国人とのコミュニケーションに課題を持つ
日本人向けに実施してきた

「やさしい日本語」ワークショップ


エルロンにしかできない、

実例を交えたノウハウの詰まった

“ワークショップ型研修”の提供方法を皆様にお伝えします!
まずは基本
1

日本人向けファシリテーターの基本を理解

・やさしい日本語の概念をどう伝えるか
・日本人向けファシリテーターの基本をしっかり練習
・エルロン社が提供してきたワークショップを実際に体感

※グループワークを中心に、意見交換や実践中心に進めます
※日本語学習者(外国人)向けの授業に必要なファシリテーションの技術とは異なります
お客様の課題を発見!
2

ワークショップのタスクを考える時に大切なことは何でしょうか?
それは、あなたに研修を依頼くださるお客様に刺さるタスクかどうか、ということです。

では、どうすればお客様に刺さるタスクが作れるのか・・

お客様の課題を発見するために、課題ヒアリングをする必要があります

エルロン社での実践内容を踏まえ、課題ヒアリングの項目や、クライアントにあったワークショップの内容を決定するために必要なニーズ調査方法を練習します。

※グループワークを中心に、意見交換や実践中心に進めます。

ファシリテーション練習
3

個々のクライアントの課題解決に向けた
ワークショップ内容の企画、カスタマイズ方法を実践型で練習
あなたが考えたワークショップで、ファシリテーション練習

▶介護現場で必要な「やさしい日本語」
▶自治体で必要な「やさしい日本語」
▶地域コミュニティで必要な「やさしい日本語」

など。
クライアントにあったタスクを考え、研修内容をカスタマイズ、ブラッシュアップする練習を行います。

※テーマは予告なく変更する場合がございます
※グループワークを中心に、意見交換や実践中心に進めます

すぐに実践!

受講後、すぐにワークショップ開講!

▶養成講座の中で、ワークショップで使える資料(スライド)を一緒に創っていきます。
養成講座が修了したら、すぐにワークショップが実施できるようになります。

▶ワークショップ「ご案内」⽤チラシフォーマットもデータ贈呈。
受講を決めたら「ご案内」を始めてください!!

※パワーポイントでお渡ししますので、編集可能です※
修了生だけの練習の場

研修終了後も、修了生同士で授業の練習をすることができます

研修が終わっても、「やさしい日本語ファシリテーター」の練習がもっとしたい!

その声を受け、毎月1回、修了生がオンラインで集まって、研修の練習会を行っています。修了生であれば、どなたでも参加・練習可能です。

本研修の復習や、実際に研修をするための練習など、日本語教師同士が楽しくブラッシュアップをしています。

また、その後には懇親会や情報交換会なども行いますので、日本語教師同士のネットワークを広げることができます。

やさしい日本語ワークショップ
ファシリテーター養成講座の特徴

【Point1】
日本語教師として
『活躍の場』を広げられる

日本語を学ぶ外国人向けのファシリテーションと、日本人を相手にしたファシリテーションでは注意するポイントが異なります!

日本人向けのファシリテーションを身に着け、プロフェッショナルと言える力を磨くことで、あなたの活躍の場は広がっていきます。

当講義は、東京消防庁や市区町村、企業向けにやさしい日本語ワークショップを自ら企画・実施してきた日本語教師が講師を担当。

あなたと同じ悩みをもってきたからこそ、必要なコンテンツと熱意で、あなたの課題解決に努めます!
【Point2】
共に成長する
仲間ができる
実際にワークショップや研修をしようと思うと、課題や悩みは必ず出てきます。

悩みや課題の解決策、1人で考えるよりも、仲間と一緒に考え協働学習することで、アイディアは何倍にもなります。

共に学んだ日本語教師や、修了生のネットワークの中で情報共有や相談をしていただくことができます。

志を同じくする日本語教師同士で学ぶことを、この研修では大切にしています。

教務室のような繋がりを作っていますので、気軽に相談をして頂けます。

また、国内外600名以上の日本語教師の繋がりから、どんな仕事があるのか情報収集をすることも可能です。
【Point3】
失敗大歓迎!練習の場
すぐに実践できる
本養成講座は、少人数制でファシリテーターのノウハウを学び、受講者同士で実践を繰り返し行う講座です。

失敗してもあなたを責める人は誰もいません。
安心して練習することができます。

繰り返し練習をすることで、自信をもってワークショップのファシリテーションができるようになります。

また、実際のワークショップで使用できるパワーポイントや、あなたが研修を案内するためのチラシなど、全てをパッケージしてお届けします。

養成講座修了後から、即実践頂けます!
小見出し
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講座スケジュール

週1回 3時間/回 × 全5回 計15時間
【第11期】
木曜日
夜コース

▶ 夜コース(毎週・木曜⽇)
第1回  7/4      19:30 - 22:30
第2回  7/11    19:30 - 22:30
第3回  7/18    19:30 - 22:30
第4回  7/25      19:30 - 22:30(練習会)
第5回  8/1      19:30 - 22:30(練習会)

【第11期】
日曜日
日中コース

▶ 日中コース(毎週・日曜⽇)
第1回  7/7      9:00 - 12:00
第2回  7/14    9:00 - 12:00
第3回  7/21    9:00 - 12:00
第4回  7/28      9:00 - 12:00(練習会)
第5回  8/4      9:00 - 12:00(練習会)

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講座内容

第1回目 ◆やさしい日本語ワークショップ・ファシリテーターになるための基礎

・やさしい日本語概論
・やさしい日本語のルールを、講座で説明するためには
・ファシリテーションの役割とは
第2回目

◆ワークショップで自分が提供するタスクを相談しながら創ることができる

・よいタスクの条件を知る
・自治体の職員向けのワークショップのタスクを考える
・介護施設の職員向けのワークショップタスクを考える
・地域コミュニティで、やさしい日本語を使った交流会をするためのワークショップのタスクを考える

第3回目 ◆やさしい日本語ワークショップのタスクを創るためのニーズの調査の方法

・お客様向けに「やさしい日本語とは?」ということが端的に説明できる
・ニーズ調査に必要な項目を考える
・お客様との信頼関係構築に必要なコミュニケーションとは
第4回目
練習会

ここまで学んだことを、共に学んだ受講生同士グループになり、講師役・学習者役となって、授業の練習をします。1グループ目が講師役となり、授業の練習を行います。

模擬授業はちょっと・・・とお感じの方も、ご安心ください!
この練習会では、互いの良い部分をみつけたり、まだできていない事があれば、どうすれば良いかを協働して考える、そんな場所です。
第5回目
練習会
2グループ目が講師役となり、授業の練習を行います。
修了式
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受講生の声

4期修了生 土肥敦子さん

エルロンのやさしい日本語ワークショップ・ファシリテーター養成講座を修了して3か月、まさかこの私が研修講師になるとは・・

「エルロン」さんとの出会いは2022年1月のアイディア塾でした。
その時に登壇されていた方の「雇用している外国人は日本語学校を卒業していても話せない。」という話をお聞きし、日本語ネイティブの私たちからも外国人に歩み寄りが必要だ、「やさしい日本語の普及をしたい」と考えてすぐに研修を申し込ませていただきました。

エルロンの「やさしい日本語」研修は、まさにそのための最短ルートでした。
1週間に一度、オンラインで受ける研修は、忙しくても時間を作ることができるものでした。


とても実践的な内容で研修を重ねる度に、「やさしい日本語」の大切さを改めて学び、ワークショップのファシリテーションのコツを掴める様になっていきました。


研修仲間との登壇練習会は、具体的なアドバイスを頂きながら学び合う貴重な場でした。 最初は「自分でワークショップを開催するなんて、とんでもない!」と尻込みしていた私が、なんと公民館での定期講座をお仕事として依頼されたのです。


今後も勉強を続けて、いろいろな場でワークショップをさせていただき、普及していけるように精進して行きたいと思っております。

講座費用

受講すると決めた方へ

通常価格 80,000円(税抜)

教えない日本語授業マスター研修

\同時お申込み特典/
50,000円OFF

定価 300,000円(税別)

特別価格 250,000円(税別)
※オンラインサロン会員の方は更に20,000円OFF

教えない日本語授業マスター研修
詳細はこちら

講師紹介

竹丸 勇二(たけまる ゆうじ)

はじめまして、日本語教師アイディア塾・塾長の竹丸です。
「日本語教師という仕事を一生続けていくために」一緒にスキルアップして参りましょう。

航空自衛隊に入隊後、定年退官を迎えるまで勤める。教育専門員として、約3000名の教育を担当、部隊心理カウンセラーやアドバイザーを務めた。東日本大震災発生時には被災地で救護活動にあたった。

退官後、行政書士資格と日本語教師資格を取得 

国内最大手の日本語学校で、初級~上級レベルの留学生クラスを担当し、約1500名の留学生の進学をサポートしてきた。また、防災館での「やさしい日本語ワークショップ」を担当し、防災・減災に「やさしい日本語」が必要であることを伝えてきた。 

エルロンで、「やさしい日本語」ワークショップ専門講師として、官公庁、地方自治体、防災館でのワークショップを担当「やさしい日本語」の普及に務める。
また、日本語教師向けにワークショップ養成講座を開講し、外国人が日本語を使ってコミュニケーションができる授業として、アクティブラーニング型の日本語研修を実施している。

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【やさしい日本語ワークショップ実績】
アディジャパン販売株式会社、東京商工会議所、東京消防庁、東京都品川区・足立区・北区・小平市、一般社団法人介護事業操練所、医療法人社団隆靖会墨田中央病院、株式会社JR東日本ステーションサービス、株式会社afterFIT…他

講座の詳細

会場 オンライン開催 ※Zoomを使用
講座内容
(料金に含まれているもの)
・ファシリテーション技術(対⽇本⼈・企業向け)
・やさ⽇ワークショップ実施に必要なプロデュース⼒
・有効なワークショップを⾏うためのタスク整理・作成⼒
・「ご案内」⽤チラシフォーマット
・ワークショップで使えるスライド(パワーポイント)
・やさしい⽇本語のバーチャル背景壁紙
・修了証書
・修了後のワークショップ練習場所
講座の所要時間

週1回  3時間/回 × 全5回 計 15時間

【第11期】2コース開講

▶ 夜コース(毎週・木曜日)
第1回  7/4      19:30 - 22:30
第2回  7/11    19:30 - 22:30
第3回  7/18      19:30 - 22:30
第4回  7/25      19:30 - 22:30(練習会)
第5回  8/1      19:30 - 22:30(練習会)

▶ 日中コース(毎週・日曜⽇)
第1回  7/7      9:00 - 12:00
第2回  7/14      9:00 - 12:00
第3回  7/21    9:00 - 12:00
第4回  7/28      9:00 - 12:00(練習会)
第5回  8/4      9:00 - 12:00(練習会)

料金
通常価格:88,000円(税込)
講座全5回(15時間)+ 修了証書発行
講座主催

株式会社エルロン
https://www.aileron-jl.website/company/

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講座内容

第1回目 ◆やさしい日本語ワークショップ・ファシリテーターになるための基礎

・やさしい日本語概論
・やさしい日本語のルールを、講座で説明するためには
・ファシリテーションの役割とは
第2回目

◆ワークショップで自分が提供するタスクを相談しながら創ることができる

・よいタスクの条件を知る
・自治体の職員向けのワークショップのタスクを考える
・介護施設の職員向けのワークショップタスクを考える
・地域コミュニティで、やさしい日本語を使った交流会をするためのワークショップのタスクを考える

第3回目 ◆やさしい日本語ワークショップのタスクを創るためのニーズの調査の方法

・お客様向けに「やさしい日本語とは?」ということが端的に説明できる
・ニーズ調査に必要な項目を考える
・お客様との信頼関係構築に必要なコミュニケーションとは
第4回目
練習会

ここまで学んだことを、共に学んだ受講生同士グループになり、講師役・学習者役となって、授業の練習をします。1グループ目が講師役となり、授業の練習を行います。

模擬授業はちょっと・・・とお感じの方も、ご安心ください!
この練習会では、互いの良い部分をみつけたり、まだできていない事があれば、どうすれば良いかを協働して考える、そんな場所です。
第5回目
練習会
2グループ目が講師役となり、授業の練習を行います。
修了式
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よくあるご質問

Q
参加できない日程がある場合、どうなりますか?
A
同期の同一週内の研修に、振替を行っております。
本研修は、すべての回において皆さまに「体感」頂くことを重視しておりますので、振替にてご案内しております。
※同一週内の振替が難しい場合は、事前にご相談くださいませ。
Q
宿題や事前課題はありますか?
A
課題は研修時間中に、取り組んで頂くようにカリキュラムしております。
お仕事をしながら研修受講を頂く方がほとんですが、ご負担なく毎回の研修でしっかり習得頂けております。
Q
模擬授業に自信がありません。模擬が沢山ある研修でしょうか?
A
まずは、担当講師のデモンストレーションを見て頂いた後に、練習としてをやってみるということはありますが、「模擬授業」をして頂いての評価といったプログラムはございません。
はじめは緊張なさるかもしれませんが、ここでは失敗しながら練習頂くことを大切にしておりますので、ご安心ください。
Q
文科省指定の養成講座は修了しましたが、日本語教育能力検定試験は受験していません。研修に参加することは可能ですか?
A
もちろん可能です。
ただ、本研修は、日本語教師が日本人を相手とした研修に必要なファシリテーション力のテクニックを習得していただくことを目的としております。
Q
「教えない日本語授業」とは何ですか?
A
弊社が日本語教師向けに提唱・提供しております、文化庁指定の420時間 日本語教師養成講座の内容には含まれていない授業内でのファシリテーションのテクニックの総称です。

「教えない日本語授業」は学習者が主体となって学ぶ「協働学習」を日本語授業に取り入れた新しい授業方法です。
協働学習の中で、「協働して考える」「試してみる」ということを学習者が最大発揮できるよう配慮しながら授業を進める方法です。

詳細はこちら→教えない日本語授業マスター研修
Q
他社が開催している講座との違いは何ですか?
A
エルロンのやさしい日本語ワークショップファシリテーション養成講座は、やさしい日本語の概要や作り方の解説方法をお伝えするだけの講座ではありません。

やさしい日本語の有用性と実用性を理解していただいた上で、日本人向けに実施するワークショップの組み立て方、ファシリテーションのテクニックを習得するための講座です。
Q
エルロンの「教えない日本語授業」のファシリテーションテクニックと、当講座のファシリテーションテクニックの違いは何ですか?

A
「教えない日本語授業」では、日本語を学習する外国人が日本語を運用できるようにするために、効果あるファシリテーション力を習得頂きます。

ですが、「やさしい日本語」研修を提供する対象は、外国人ではなく「日本人」です。
日本人向けに研修を行う場合、日本語の授業とは異なる手法や注意点があります。
日本人向けのファシリテーターとして「必ずやらなければいけないこと」「やってはいけないこと」を当講座で習得頂きます。
Q
ファシリテーションとは何ですか?
どうして、必要ですか?
A

ファシリテーションとは、研修などの活動の場において、良質な結果が得られるように「活動のプロセス」をサポートすることです。
私たちは「わかる」ということと、実際に「できる」とでは、理解の深さにおいて全く違うことを体験的に知っています。
ファシリテーションは、理解したことを「できる」の領域に高めるようサポートする技術です。

受講者にやさしい日本語の「使い手」になってもらうためには、「できる」の実感を得てもらうことは必須です。
受講者から高い満足度を得るうえでも、研修講師にはファシリテーションの力は大変重要視されます。

Q
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