倒れた人を見つけてから救急車が到着するまでの手順をマンスリー、ウィークリーのページで12か月にわたって説明し、スケジュール管理をしながら救命処置法を学べるよう工夫しました。また、後ろ見開きには救命処置法を1ページにまとめたものを載せており、この手帳を見ながら処置を行えるような工夫も凝らしました。
制作は田中手帳株式会社に協力していただき、内容は私たちで考えたのち大阪大学医学部附属病院高度救命救急センターの大西先生に監修していただきました。
助けたいけど勇気が出ない。
でもやっぱ助けたいねん……!
そんな人の背中を押す手帳。