谷中小学校PTA本部役員共有事項!

台東区ホームページ(7月23日)より

区立小学校の教員1名(区外居住・海外渡航歴なし)が、
新型コロナウイルス感染症の陽性であることが判明した件

7/24 14:51(ツイタもん配信)

濃厚接触者の調査結果について 日頃より本校の教育活動に御理解と御協力を賜り、誠にありがとうございます。

この度、本校の教員が新型コロナウイルス感染症に罹患したことに関しまして、保護者の皆様におかれましては多大なる御心配と御迷惑をおかけしております。

本事案において、教員と児童がソーシャルディスタンスをはかり、常にマスクをした状態で学校生活を送っていたこと、また常に教室を換気していることや、児童下校後に教室中を消毒していたこと等に鑑み、濃厚接触者はいないと判断されました。

しかしながら、当該教員と一定程度の時間を共有した方を対象に、念のためにPCR検査を実施いたします。

該当の方には、別途、検査日時等のお知らせをお送りしております。 お知らせをお送りしていない方は、検査の対象ではございません。
どうぞよろしくお願いいたします。

担当・問合せ
台東区立谷中小学校副校長 大島 賢
台東区立谷中小学校 校長  園部  謙一

お問い合わせ!

濃厚接触者ゼロ!なのに、PCR検査をすることになった理由及び経緯は?
塾など習い事を自粛する必要はあるのか?
学校が3日間休校になったのは消毒作業をするためですか?
今回のPCR検査結果は、全保護者に連絡されるのか?
PCR検査した人数や結果を正確にしりたい!
PCR検査結果は?
今回のPCR検査結果は、全保護者に連絡されるのか?

PCR検査することになった経緯

台東区保健所の調査の結果、濃厚接触者ゼロということでしたが、当該教員との長時間接触した方が児童であるということ、また台東区立学校で初の事例ということで、念の為、PCR検査をすることになりました。

保健所からの指導及び要請です。

PCR検査対象は、当該教員のクラス児童及び保護者、前週に接触のあった高学年児童、教職員で当該教員と接触のあった教職員の一部、当該教員が発熱した前日(?)に接触した保護者会参加者。

「濃厚接触者」の定義
「濃厚接触者」とは、「患者(確定例)」(無症状病原体保有者を含む。)の感染可能期間に接触した者のうち、次の範囲に該当する者である。

  • 患者(確定例)と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった者

  • 適切な感染防護無しに患者(確定例)を診察、看護若しくは介護していた者 ・患者(確定例)の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者
  • 適切な感染防護無しに患者(確定例)を診察、看護若しくは介護していた者 ・患者(確定例)の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者
  • その他:手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策無しで、患者(確定例)と15分以上の接触があった者

  • 適切な感染防護無しに患者(確定例)を診察、看護若しくは介護していた者 ・患者(確定例)の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者

習い事など行ってもいいの?

保健所が調査した結果、濃厚接触者ゼロなので、学校側としても、塾など習い事に関しては自粛を強制することはできません。

ですが、一般常識を考慮して保護者の自己責任・自己管理のもと、判断をお願い致します。

PCR検査結果はどのように通知されるか?

保健所から教育委員会を通して、学校へ通知されるのか?

保健所から直接、検査を受けた方へ通知されるのか?

現状、全く分からないとの事です。

7/25(土)約90名PCR検査実施

7/28(火)結果通知→全員陰性!
お問い合わせ(市川)
080-1307-6352

PTA本部として出来る事、やるべき事!

  • 学校側からの正確な情報収集をおこなうこと
  • 保護者からへのお問い合わせに的確にお答えすること
    (PTAとしても回答を本部内で統一しておくこと)
  • 地域住民への説明を行い安心していただけるよう努めること
  • 顧問及び関係各所との連携に努めること
  • 陽性判明者(感染者)とその家族への偏見や差別につながる行為をしないようご協力をお願いすること
    (陽性判明者に対して、特別視しない意識を持つことが重要だと伝えること)
  • 各ご家庭で毎朝の体温チェック、発熱・咳など風邪の症状、息苦しさやダルさなどの症状に、注意するよう促すこと
  • 学校に対する不安が生じている子どものケアため、カウンセラー等を学校側へ依頼したい
  • 保護者からへのお問い合わせに的確にお答えすること
    (PTAとしても回答を本部内で統一しておくこと)

陽性者と発症者は一緒ではない!という考え方もあります…
※大崎 明子 : 東洋経済 解説部コラムニストから抜粋

陽性者≠発症者
子どもの重症化リスク例は少ないため、過剰に不安がらず、正確な知識での対応を!

発表されている数字はあくまでもPCR検査で判明した「PCR陽性者判明数」であり、正確には「感染者数」ではない。もちろん「発症者数」でもない。特に若年者の場合、PCR陽性者が発症する可能性は低く、多くが無症状・軽微な症状で治ってしまう。また「数十万人が死ぬ」といった予測は、新型コロナウイルスについての前提が間違っていると考えている。

小学校でのクラスター発生した場合

すでに学校では感染対策が導入されている

学校は文部科学省から出された「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~『学校の新しい生活様式』~」という長いタイトルのマニュアルに基づいた感染対策を行っています。
手を洗う6つのタイミング(文部科学省 「学校の新しい生活様式」より)

しかし、仮にこれに100%準拠したとしてもリスクはゼロにはならないでしょうし、緊急事態宣言が解除された今ではゼロリスクを学校に求めること自体が無茶というものです。

ましてや対象は子どもです。マニュアルを完璧に遵守することは難しいでしょう。

小児では新型コロナへの感受性が低く、有症状者も重症例も少ない

小児の新型コロナウイルス感染症では、・感染しても症状が出る割合が低い・感染する割合が成人と比べて低い・重症化する頻度が低いことが分かってきました。

学校での感染対策はゼロリスクを目指すべきではない

このように、小児では基本的にはそもそも感染者が少なく、有症状者や重症化も少ないため、ゼロリスクを求めるような学校での過剰な感染対策は避けるべきです。

例えば学校閉鎖のような極端な対策も、保護者への負担が生じる一方で、流行全体に与える影響はごくわずかであることが分かってきています。

・学校での感染症対策を徹底したとしても新型コロナウイルス感染のリスクをゼロにすることは不可能です。地域の小児科や感染管理に関する医師と綿密な連携体制を構築し、刻々と変化する状況に対して適切な判断を行う必要があります。

・子どもの教育、福祉、健康の源である保育所・幼稚園・学校生活は、子どもにとって最も基本的かつ大切な活動です。休所・休園・休校の問題点としては、子どもの教育の遅れ、生活習慣の乱れ、運動不足、それによる体重増加、栄養の偏り、食環境の変化、家庭内での虐待の増加、保育所・幼稚園・学校での福祉活動の低下、保護者の就労困難・失業、祖父母などの高齢者との接触機会の増加などがあげられます。

休校が子どもや保護者、社会に及ぼす影響は非常に大きいものであり、できるだけこうした処置を取らないようにコロナを意識した新しい学校での生活様式を送りながら、もしクラスターが発生してしまった場合は早期に検知し専門家の介入によって拡大を防ぐ、という対応が現実的ではないかと思います。

そして、学校でのクラスター発生のもとを辿れば成人での流行に行き着きます。

我々大人が流行を広げないことが子どもたちを守ることにも繋がるのです。

手を洗う6つのタイミング(文部科学省 「学校の新しい生活様式」より)

しかし、仮にこれに100%準拠したとしてもリスクはゼロにはならないでしょうし、緊急事態宣言が解除された今ではゼロリスクを学校に求めること自体が無茶というものです。

ましてや対象は子どもです。マニュアルを完璧に遵守することは難しいでしょう。