やはたは、このまちで暮らすひとたちでさえ、
知ってるようで知らない魅力で溢れています。

「都会」や「繁華街」と見比べて
“ないものさがし”をするんじゃなくて、
いま、やはたのまちにある
たくさんの魅力や価値を再発見できるように。

“あるものさがし”から始まる、
やはたのまちでしかできない、無限大の色を集めて
「パレットの樹」を育てます。

パレットに並べられた幾通りもの色。
たくさんの色が混ざり合うことで、
新たな色（＝魅力）が生まれるかもしれません。

「パレットの樹」というコミュニティに集った、
たくさんの個性あふれる、ちょっとだけ前のめりな、
そんな“アーティスト”が力を合わせて、
やはたのまちに彩を添えます。

“アーティスト”
それは「趣味や特技をもち、それらを活かしてまちの人々と一緒に楽しめるひと」。

「私」が「私たち」になり、
「みんな」になり、「まち全体」になる。

芸術や文化（≒アーツ［Arts］）を通して、
やはたの今と未来を考えます。