め鉄とはなにか?

まめ鉄メリット・デメリットを徹底解説!


みなさん、「まめ鉄」って聞いたことありますか?
多分、まだ知らないっていう人が多いのではないでしょうか。
ここでは、まめ鉄とは一体なんなのか、わかりやすく解説していきます。









そもそもまめ鉄とは?

まめ鉄とは、その名の通り大豆から生まれた鉄分です。
まめ鉄はフェリチン鉄という鉄分なのですが、フェリチン鉄は今まで体外から摂取する方法がありませんでした
まめ鉄はカルフォルニア大学で「病気の子供たちでも飲める鉄分素材」として開発され、体外から補える、はじめてのフェリチン鉄です。最新医療で注目されています。

鉄分には種類がある?

食事から補給する鉄分には2種類あります。

レバー
ヘム鉄
肉や魚などの動物性食品に多く含まれる鉄分
吸収率は30%ほどです
ほうれん草
非ヘム鉄
野菜や穀類などに含まれる鉄分
吸収率はたった5~10%ほどしかありません
ほうれん草
非ヘム鉄
野菜や穀類などに含まれる鉄分
吸収率はたった5~10%ほどしかありません
ヘム鉄の方が吸収率はいいのですが、日本人が食事から摂取する鉄分の、なんと85%以上が吸収率の低い非ヘム鉄であると言われています。
まめ鉄は一応非ヘム鉄に属しますが、吸収率が30%ほどと高いのが特徴的です。非ヘム鉄なのに吸収率がいいので、ヴィーガンの方などにはもってこいな鉄分かもしれませんね。


なぜまめ鉄は吸収率が高いのか?

ひらめき
あれ、非ヘム鉄って吸収率低いはずでは!?って思いますよね?まめ鉄の吸収率が高いのは、フェリチン鉄である、その構造にあります。
そもそも、フェリチン鉄とは、肝臓や脾臓に貯えられる予備の鉄分のことです。「貯蔵鉄」「第二の鉄」とも呼ばれます。私たち、人間は体内で鉄分を生成できないので食事から摂取するのですがもし、体内に鉄分が不足した場合、体内中に酸素を運べなくなって大変なことになります。そのもしものために、私たちはフェリチン鉄を体内に蓄えているんです。

フェリチン鉄の構造

フェリチン鉄は、鉄分が「フェリチン」という水溶性のたんぱく質に包まれています。例えるなら、フェリチンは体内に鉄を貯めている貯蔵庫。この箱の中に鉄分がたくさん詰まっているので、吸収率がいいのです。

通常、このフェリチン鉄を増やすには、たくさんの鉄分が必要です。体内の鉄分が増えないとフェリチンは増えません。鉄が十分に足りている状況でないといけないのです。通常、鉄分はむき出しのままですが、まめ鉄は貯蔵庫であるフェリチン鉄ごと摂取できます。

フェリチン鉄が貧血を食い止める?

STOP
実はこのフェリチン鉄の多さが、貧血になるかどうかを握ります。そもそも貧血になりそうになる前に、予備の鉄分であるフェリチン鉄が使われていきます。このフェリチン鉄で鉄分を賄えればいいのですが、もしフェリチン鉄が足りなければ貧血になりますし、フェリチン鉄で賄えたとしても、フェリチン鉄自体をまた元の状態に戻さないと結局貧血になってしまうのです…
まめ鉄はフェリチン鉄を補えるので、貧血はもちろん、貧血の手前にも効果があると言えます。

豆の鉄分だから
豆を食べたらいいってこと?

きっと、そう考える人もいらっしゃるかと思います。
生や乾燥された豆中には、鉄が多く含まれており、フェリチン鉄も豊富に含んでいます。
しかし、フェリチン鉄は熱に弱く、調理などで失われやすいということが研究でわかっています。なので、普通の豆からフェリチン鉄を摂取するのはかなり難しそうです。
そうなると、豆から抽出したまめ鉄剤からの摂取が手軽でよさそうですね!とはいえ、まめ鉄剤も煮込むなどはしないようにとのことです。(温かい飲みものなどに混ぜるのは大丈夫!)

まめ鉄のメリット

①過剰摂取になりにくい
まめ鉄はフェリチンに包まれたまま鉄分を補えるので必要な分使われ、あとは貯蔵鉄として肝臓や脾臓に蓄えられます。とはいえ、鉄分には上限摂取量があります。必ず、推奨摂取量を守るようにしてくださいね。
②便秘や腹痛になりにくい
まめ鉄は、便秘や腹痛などの副作用をつくる原因がありません。この副作用に大きく関わっているのが、「フリーラジカル」です。フリーラジカルとは老化やガンなどの病気になる原因になると言われています。今までの鉄分(ヘム鉄・非ヘム鉄)は鉄がむき出しのままだったので、吸収される際に副作用の原因であるフリーラジカルが発生してしまっていました。しかし、まめ鉄はフェリチンに覆われているからその心配がありません。
③食べ合わせの心配がない
今までの鉄分には食べ合わせがあってコーヒーや緑茶、紅茶などに含まれる「タンニン」玄米やライ麦などに含まれる「フィチン酸」など、鉄の吸収を妨げるとして摂取する際タイミングをずらす必要がありました。一方、まめ鉄は特殊な吸収をされるので、他の食材からの吸収阻害を受けません。
③食べ合わせの心配がない
今までの鉄分には食べ合わせがあってコーヒーや緑茶、紅茶などに含まれる「タンニン」玄米やライ麦などに含まれる「フィチン酸」など、鉄の吸収を妨げるとして摂取する際タイミングをずらす必要がありました。一方、まめ鉄は特殊な吸収をされるので、他の食材からの吸収阻害を受けません。

まめ鉄のデメリット

正直、まめ鉄の効果効能のデメリットは考えうる限り、ありません。しいて言うなら、まだほとんど市場に出回ってないことですかね。市場にあまり出回っていないので、(今調べる限りで1社のみ)他の鉄剤に比べると、ちょっと高いと感じるかもです。

まめ鉄のまとめ

  • 大豆から生まれたフェリチン鉄
  • 吸収率がいい(ヘム鉄級!)
  • フェリチンに包まれているから、過剰摂取になりにくい
  • フリーラジカルによる副作用の原因をつくらない
  • 食べ合わせの心配をしなくてもいい
  • 吸収率がいい(ヘム鉄級!)

笑顔


まめ鉄でフェリチン鉄を増やし
貧血を予防しましょう!