フォーム 予約 決済 メルマガなど集客機能がオールインワン!
大阪府は面積としては2番目に小さいながらも、人口密度は東京について2位と多くの人が暮らしている西日本最大の都市です。
江戸時代には全国の物産があつまり「天下の台所」と言われ、たこ焼きや串カツなどの食文化が発達し、食いだおれの街としても有名です。
大阪府の治験事情
大阪では大阪市で実施される治験が最も多く、女性を対象とした化粧品の募集が多いのも特徴です。持病がある方を対象とした治験は、医療法人平心会、大阪南医療センター、南大阪病院など大きな医療機関で独自に募集していることもあるようです。
学生さんに人気の健康な方を対象とした入院タイプの募集もある程度あるようです。都市部ならではの恵まれた地域ですので、ご自身の通える範囲で希望にあった治験を探すことをお勧めします。
■医療法人平心会
■大阪南医療センター
https://osakaminami.hosp.go.jp/profession/cnt1_000045.html
■南大阪病院
回答:もちろん、ご登録いただけます。しかしながら、ぺいるーとでご紹介しているモニター(治験や臨床試験など)のほとんどが、日本国籍の日本人の方を対象としているため、外国籍の方やハーフ・クォーターの方は、ご参加頂けないモニターが多いことを予めご了承ください。
質問:未成年(20歳未満)ですが登録できますか?
回答:はい、ご登録頂けます。しかし、入院タイプの治験などはすべて20歳以上の健康成人を対象としているため、高校生などはご参加いただくことはできません。通院タイプの持病をお持ちの方の治験やワクチンの治験などは未成年を対象としたものもございますが、その場合には保護者の同意も必要となります。因みに19歳の方の場合でも、事前検診までに20歳を超える場合は問題なくご参加頂けます。
質問:地方(遠方)からでも治験に参加できますか?
回答:健康成人向けの入院の治験の場合、関東・関西・札幌・福岡以外の都道府県からの参加はできない事が多いでしょう。その理由として、合否に関わらず事前検診の謝礼が3,000円程度しか出ず、それ以上かかる場合にはご自身の負担となってしまうことや、治験参加中や参加後に何か緊急事態があった際に、遠方の方だと適切な処置ができないいう、被験者保護の観点からもやはり遠方の方よりは近隣の方が優先される傾向にあります。
稀に募集人数が定員に足りない場合には、遠方からの参加に特別支給が出て、「事前検診参加謝礼として15,000円まで出ます」などということはありますが、それもかなり限定的です。持病をお持ちの方向けの通院タイプの治験に関しては、日本全国のクリニックや病院でおこなわれる事が多い為、この限りではありません。
質問:生活保護を受けているのですが、治験へ参加出来ますか?
回答:ほとんどの場合、治験への参加はいただけません。負担軽減費は収入の一部とみなされ、生活保護の適応を除外されたり減額になる可能性があります。また、もし治験や健康食品・化粧品などのモニターで参加が可能な場合でも、各自治体の福祉課などに事前に確認していただく必要があります。