先程のお悩み項目、どれくらい当てはまりましたか?
実は私、昔は全部当てはまっていました。
「なんでこんな自分なんだろう」
「もっといい人間になれればいいのに」
心の中では、これが口癖でした。
他人と比較して、自分の悪いところやできていないところを無意識に探していました。
ですが私も人間です。自分の悪いところなんて認めたくありません。
そこで私が昔とっていた行動は”人を見下す”ことでした。
自分だけではなく周りの人の悪いところやできていないところを探します。そしてそれを相手に伝えていました。
すると、周りより自分が偉く見えるんです。出来の悪い自分を見なくて済むんですよね。
なので私の口から出る言葉は基本的に悪口ばかり。自分の方が優れていることを伝えたかったので自慢話もよくしていました。
「お前はいつも上から目線だな」と煙たがられることが多かったんです。
その度に私は、「ほんとはこんなことがしたいわけじゃない」と後悔していました。
そんな劣等感の塊のような私がある出会いをきっかけに乗り越えることができたんです。
その出会いが、アドラー心理学との出会いでした。
この出会いが私を大きく変えてくれました。
この心理学を取り入れたことで、自分も他人も認めてあげることができるようになりました。
自分の可能性を信じて充実した日々を送ることができています。
このように人生を変えられる可能性のある心理学を用いてカウンセリングをしていきます。
ぜひあなたも充実した未来を目指してみませんか?