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エックス線の漏洩検査きちんとしてますか?

内部告発で保健所から行政指導が入ったケースもあります。

すぐに検査の見積もりへ

POINT

1

★危険★こんな方はすぐにご連絡ください!

レントゲン装置を設置以来、一度も検査をしたことがないという診療所の院長は要注意です。

スタッフの入れ替えが多く、スタッフさん同士も他の医院のスタッフさんと研修等で仲良くなる傾向にある事から「内部告発」による「行政指導」が増えています。

患者さんやスタッフの為にも、毎年の法定検査を確実に受けるようにしましょう。

他にもこんな方にお勧めです

  • 事業承継の予定がある
  • 医院の開設者が変更になる
  • 分院として既存の医院を買い取った
  • 中古のレントゲン装置を購入した
  • 事業承継の予定がある

当サービスの特徴

正確な検査

患者さんや従業員への被ばく被害を防ぐためには、適法かつ正確な検査を実施しなければなりません。正確な検査とその記録が安全性を証明します。

確かな実績

2016年の検査実績は100件以上です。レントゲンメーカーや大手病院からの依頼も多く、実績を十分に積み上げてきています。

有資格者による作業

実績を積み上げた確か技術を持つ「有資格者」が作業を担当しますので、安心して作業を任せることが出来ます。

メニュー

漏洩検査だけではありません。
ご希望があれば安全に関するその他の設計も行います。

エックス線 漏えい検査サービス関連の提供メニュー

  • エックス線漏えい検査及び各種届出書類作成

     エックス線装置メーカーを問わず、弊社の国家資格保有スタッフがお伺いして、すべてのエックス線装置について管理区域境界における漏えい線量測定を行います。 可能な限り緊急案件にも対応いたしますし、結果は3営業日以内に測定報告書にCADで作成した図面を添えてお届けします。エックス線装置を新しく導入した場合、設置位置や機種変更等で届出事項に変更になった場合など、医療法の各地域様式に対応した届出書類の作成を行います。

     →医療法施行規則第30条の22に準拠

  • 個人被ばく線量測定

     放射線業務従事者は診療中、胸部(女性は腹部)に個人被ばく線量計(バッジ)を装着して、その結果を記録保管しなければなりません。弊社ではお求めし易い価格のバッジを紹介・斡旋しています。

     →電離放射線障害防止規則第53条から55条に準拠

  • 遮へい計算

     エックス線装置の定格出力や管理区域の防御設備構造から特別な計算によって3か月間の積算被ばく量の理論値を求めます。これは実測が必要な漏えい検査の代用にはなりませんが参考値として有効ですし、必要な遮へい構造(鉛の厚さ、管球からの距離)を算出することができます。 エックス線室を新規に建築したり、改修工事の前にぜひ検討するべきです。弊社では建設会社への施工方法アドバイスなども行っています。

  • 院内LAN工事、電源工事

     画像診断のデジタル化や電子カルテのように情報機器は増える一方です。露出ケーブルは目立たぬように隠蔽したり、思い切って配線や機器レイアウト見直しでリニューアルをしましょう。何よりも清潔で整頓された診療所は印象が良いものです。診療所設備構造を熟知したスタッフがご相談に応じます。

  • 医療監視対応の自主点検とアドバイス

     定期的な自主点検と改善がなされていれば保健所の立入検査は怖くありません。分かっていても日常は診療に没頭して管理業務が疎かになるようですね。弊社は保健所対策として有効な点検と改善アドバイスを実施しています。

  • エックス線漏えい検査及び各種届出書類作成

     エックス線装置メーカーを問わず、弊社の国家資格保有スタッフがお伺いして、すべてのエックス線装置について管理区域境界における漏えい線量測定を行います。 可能な限り緊急案件にも対応いたしますし、結果は3営業日以内に測定報告書にCADで作成した図面を添えてお届けします。エックス線装置を新しく導入した場合、設置位置や機種変更等で届出事項に変更になった場合など、医療法の各地域様式に対応した届出書類の作成を行います。

     →医療法施行規則第30条の22に準拠

FAQ

Q

エックス線漏えい線線量測定とは?

A

エックス線装置の設置時と、以降は定期的に6か月毎の漏えい線量測定を実施しなければなりません。エックス線室を立方体とすると水平方向の4面に上下2面を加えた合計6面について測定結果を記録します。法令では測定結果の記録を5年間保管が義務付けられています。

Q

測定は誰が行うのですか?

A

結果を知っておく必要があるのは診療所の管理者です。しかし日常の診療に集中していると線量測定までは目が届かないのが実情です。自主測定だとコストがかかり過ぎますので、エックス線作業主任者や放射線作業主任者などの有資格者に依頼するのが一般的です。弊社の担当者は放射線防護や被ばく軽減対策にも多くの経験があるので安全対策のアドバイスもできます。

Q

漏えい線線量測定をしないと罰則はありますか?

A

エックス線は医療現場では画像診断で使用しています。正しく使用する限り有用ではありますが、上限値を超えたり、小児や妊娠中の婦女子には影響が過大になり、人体に無害とは言い切れません。適正管理の証として環境面では漏えい線線量測定が求められるのであり、労務管理上から個人の被ばく線量測定(バッジなど)が必須となっています。罰則規定は定められておりませんが、医療監視の基に保健所が行政指導する権限をもっています。

Q

検査サービスの費用はいくらかかりますか?

A

管理区域1か所に装置2台までを標準として初回検査費 7万円(税別)、2回目以降検査費 6万円(税別)となります。管理区域が2か所以上ある場合や、装置3台以上の場合は予めお知らせください。また案件に諸条件が伴う場合には事前説明のうえ追加料金をいただきます。交通費を別途加算して請求しておりませんので、対応地域は関東地方と山梨県に限定させていただいております。

Q

すぐに作業してもらえますか?

A

スケジュールがあえばすぐにでもお伺いします。作業後の納品物は3営業日以内にお届けできます。

Q

検査当日までに準備しておくことは?

A

測定当日は測定担当者1名で訪問いたします。測定箇所によっては曝射の補助作業をお願いする場合もあります。装置の操作方法や条件設定、注意点などがあればお伝えください。場合によっては隣接区画(ビルの上下階や隣の区画)への立入測定許可を事前に調整いただく必要があり得ます。無許可では他者が管理する区画へ侵入できませんので、その場合は未測定とし計算による理論値で代用します。日時を変えての再測定はお受けできません。

Q

エックス線漏えい線線量測定はどれくらい時間かかりますか?

A

管理区域1か所に2台の装置があるものとしておおむね1~2時間かかります。診療中の合間を見て作業可能ですが、お昼休みや診療後の時間帯で作業することが多いです。

Q

エックス線漏えい線線量測定とは?

A

エックス線装置の設置時と、以降は定期的に6か月毎の漏えい線量測定を実施しなければなりません。エックス線室を立方体とすると水平方向の4面に上下2面を加えた合計6面について測定結果を記録します。法令では測定結果の記録を5年間保管が義務付けられています。

サービスについて

本サービスは株式会社ビートンソリューションが提供するサービスであり、お申し込み後のご連絡は株式会社ビートンソリューションより、させていただきます。医療経営新聞.comは株式会社ビートンソリューションから依頼を受けて本サービスを代理販売しています。

検査料金

エックス線 漏えい検査及び各種届出書類作成

 管理区域1か所に装置2台までを標準として

 初回検査費 7万円(税別)

 2回目以降検査費 6万円(税別)となります。

 管理区域が2か所以上・装置3台以上の場合は予めお知らせください。別途お見積り致します。

 また案件に諸条件が伴う場合には事前説明のうえ追加料金をご案内致します。

 対応地域は、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨(2017年7月1日現在、順次拡大予定)

 交通費は上記費用に含まれます。

 ※歯科・医科・獣医科、メーカー問わず X線装置の測定が可能です。

 ※格安で提供する為、提供エリアの限定と測定技術者1名で訪問します。

 ※操作の補助をお願いする場合が有ります。