企業の人材研修の現状を伝え、民間会社で勤務する人と公務員の意識の違いをお話していただきました。教員人生の中で自らも達成感が得られるように日々生徒と向き合うことが重要であることが再確認されました。
先生方のチームワークもよく、よい雰囲気の学校でした。
代表
加藤 聡
(前群馬県高校校長協会会長
前高崎高校学校長)
相談役
吉野 勉
(元群馬県教育長)
事務局
丸山 正
(元校長 群馬大学非常勤講師
まるやま塾代表)
09067925284
中曽根 径子
(元校長 ファイナンシャルプランナー2級技能士(国家資格)
セカンドキャリアアドバイザー(社団法人キャリア35)
09031367771
阿部 和也
(前橋新聞
mebuku 編集局長
元上毛新聞社編集局長)
腰高 博
(コシダカホールディングス社長)
竹内 敏彦
(元校長
みどり市英語力向上コーディネーター
群馬医療福祉大学非常勤講師)
8月5日県建設会館において、
群馬県私立小・中・高等学校中堅教員研修会が開催されました。
今回の研修は教科指導がメインテーマ。全体会のあと、教科別に分かれてグループ討議を行いました。それぞれの学校で抱える問題点、教科指導の悩みを共有し、その解決策を話し合いました。今回はアドバイザーとしてボランティアで高崎高校数学科中川教諭が参加
「授業は教師にとっていわば舞台であり、
それぞれの生徒が一時間一時間満足するように教師は事前の準備をすることが大切である、
理解させるためにどのような言葉を使って授業をすすめるのか自分自身も今も模索中です。」という言葉が参加教師の心に響きました。
先生方の熱意を肌で感じ、まさにやらされる研修ではなく求める研修が実現できました。
北関東私立学校初任者研修において代表 中曽根が講師を務めました。
「学級経営と保護者対応」がテーマでした。
受講生一人一人の研修に真摯に向き合う姿が印象的であり、これからの教育を担う若い先生の力を感じました。