今払えているから将来も大丈夫。本当にそう言い切れるのでしょうか?
固定資産税、家の修繕費、教育費の支払、自動車購入/保険/車検、親の介護など予定していない出費が増えることも少なくありません。
こういったことも念頭におかないと、将来的に住宅ローンの返済が苦しくなります。
最悪の場合、返済が困難になり売却ということになってしまいます。
住宅ローンの返済が優先になりますので、年1回の家族旅行も叶わず、趣味に興ずることもできず、生きがいのない人生を送る可能性があります。
家族旅行に年1回くらいは行きたいですよね。
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それは、『中立な利害関係のない第三者』に相談することです。
利害関係にある不動産屋、工務店、ハウスメーカー、工務店やハウスメーカーの提携FPは、適切な予算を教えてくれません。
なぜなら、工務店やハウスメーカーからすれば、1円もで高く売れたほうが会社の利益になるからです。特に月末や期末になると無理にでも勧めてきます。営業成績がありますからね。
提携FPは、工務店やハウスメーカーから依頼を受けているので、購入は難しいなんて言いません。
また、金融機関はどうでしょうか?特定の金融機関にお勤めの場合、自分の住宅ローンを勧めなくてはなりません。住宅ローンの審査が通るから大丈夫というものではありません。
将来的に払えるか?と住宅ローンの審査が通るということは、別問題です。
金融機関は、支払いが困難になった場合は、方法を変えきっちり回収します。
もし、診断結果が赤字でも、心配いりません。
改善策を考えれば良いのです。
理想のマイホーム実現に向けてどうすれば良いか、あなたに合った家計の改善方法をご提案します。
家づくりは、“暮らし方=夢”と“お金=現実”の両輪が揃ってはじめてカタチになります。
適正な予算額が分かれば、住宅ローンの返済で苦労しなくて済みますし、確信を持って家づくりが進められます。
家づくりの大事なポイントをご説明します。
そして、ご家族のこと、お金のこと、住まいのご希望など、下記のような内容をお話し下さい。
お客様からのヒアリング内容を元に、客観的な根拠に基づく将来にわたる「家計の地図」をお作りします。
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。