畑を耕していると、お邪魔さんの石が出てきます。
その石を、石ころっと言う人がいますが、そこにある石には意味があります。
計画的なデザインがあれば立派なあぜ道が出来ます。
そのあぜ道には、つゆ草も はえてきません。
私達が歩きやすい様に。私達の足が濡れない様に。
石が私達を守ってくれています。
薪を作るという事は木の枝をおろし・・・私の手も身体もしびれるくらい痛みを感じます。
この痛みとは何かと考えた時、私達を温める代償であり　また生きている木の痛みでもあることを感じます。
河を下るとはどうでしょうか？　
河の流れのルールを会得した者にだけ安全でなおかつ
楽しみまで与えてくれます。
河での先生は川鳥。　

助けてくれる仲間も
意地悪する仲間も
風です。
必ずあなたに合う答えが自然の中に
用意されています。