物流業界・病院給食業界では営業と管理全般を経験後 ソニーに入社、半導体のオペレーターからキャリアをスタートし設備のメンテナンスや管理者として出来高、安全の責任者となる。その後 社内公認の改善講師となり多くの改善トレーナーを輩出すると同時に社外のコンサルティングも手がけるようになる。その経験をもとに「バリューズ改革」の基礎となる手法を開発後は 国内30箇所 海外事業所13箇所などの教育指導を行う。
また2015年より熊本工場の総務部長となり2016年発生の熊本地震では 付加価値のある食事・住・安心へもコストの掛け方を大胆に行い 発生から1ヶ月の最速復旧を果たす。
2019年 現場改善研究所として独立