シワ改善クリーム（美容液）を成分で比較

以上、2019年最新のシワ改善クリーム（美容液）を成分毎に比較分類した一覧です。


比較の為、成分以外に各クリーム（美容液）の料金・販売店舗も掲載しています。
サイズは基本サイズで税抜の料金をご紹介しています。
ポーラリンクルショットのように、期間限定でお得なリンクルショットのキットなども販売していますが、こちらではクリーム単体での比較にしています。


このように2017年1月には「ポーラ リンクルショット」1つしかなかったシワ改善クリーム（美容液）も2019年11月には、全15個に増えています。


しかしリンクルクリーム（美容液）の成分に着目してみると、真皮のシワに効果があるニールワン配合成分のコスメは、「リンクルショット」だけなんです。


尚、KOSEが発売したシワ改善に効果のある有効成分「リンクルナイアシン（ナイアシンアミド）」を配合した医薬部外品のデイリーケアアイテム「リンクルリペア ローション」と「リンクルリペア エマルジョン」は比較対象にしていません。シワ改善有効成分を化粧水と乳液に配合、これまではスペシャルケアでしか実現できなかったシワ改善へのアプローチを、毎日のケアのなかで継続的かつ手軽に行うことも魅力ですが、乳液や化粧水まで含めてしまうともうキリがないからです。シワを改善する薬用化粧水と薬用乳液が登場するぐらい、シワ改善って注目されている分野なんです。



資生堂は純粋レチノール、KOSEとカネボウと花王の新商品全てナイアシンアミドが配合成分になります。
また、2019年に発売開始したPOLAの新コスメ（オルビスブランド、アヤナスブランド）も、ナイアシンアミド配合です。

リンクルクリームって聞くと、FANCLコスメなども有名ですが、シワ改善の有効成分が含まれていませんので、今回の比較対象コスメには入れていません。


それだけ、シワ改善のニールワン配合成分のクリームが貴重だという事です。
これが、シワ改善クリーム（美容液）成分の比較がシワ改善クリーム（美容液）ランキングより重要な理由です。
結局、どんなシワ改善ランキングをつけても、リンクルショットがニールワン配合成分という事で1歩も2歩もリードしているんです。