WRAPファシリテーターのための

相互の学びの場

WRAPファシリテーターの方を対象とした、相互の学び合いのための場を企画しました。
この場では、WRAPそのものや“価値と倫理”、またWRAPにまつわる様々な文化・環境や日常の出来事に、それぞれ異なったお互いの見方を持ち寄り、深めていくことを目的としています。
ファシリテーター研修を受けたもののその後どうしたらいいかわからない、WRAPのトピックや在り方そのものに疑問を感じることがある、WRAPが大好きでもっと深めたい! 等々、様々な想いをお持ちの方のお越しを、心よりお待ちしています。


日程:「申し込み」ボタンより確認できます

参加費:12,000円(美味しい昼食付き)
※特別チャレンジ枠あり(1回の開催につき2名まで)詳細は下部ページへ

定員:各回8名 (最小催行人数:5名)

場所:千葉県市川市内 (下記参照)
ご参加までの流れ

上部ボタンよりお申し込みください。
参加者が5名に達しましたら、開催決定です。
こちらから決済方法についてお知らせ致します。
振り込みが確認された時点で、参加確定とさせていただきます。
(期日を過ぎても振り込みが確認されない場合、予約キャンセルとみなす場合がありますのでご注意ください)
概要
  • この場は、いくつかのトピックをテーマに、参加者の方からそれぞれの見方を持ち寄りながら学びを深めていきます。話してみたいテーマがある方は、予めメールなどでご連絡下さい。(当日でも構いませんが、事前にご連絡頂いた方が”採用”される可能性が高くなると思います。)
  • 進行役はこちらでさせていただきます。一日のアジェンダはあらかじめ用意しますが、その通りには進行しないことが(おそらく、大いに)あり得ます。
  • お互いから学ぶあり方を最優先させるため、参加人数は8名で設定しています。お子様連れでの参加もご相談ください。出来る限りの対応をさせて頂きます。
  • 「いまここ」に意識を寄せるため、研修中に限りスマートフォンや携帯電話など「電源を切る」「見ない」「あえて忘れてくる」などの対応をお勧めします。(スマホがなくて迷子になるなどのハプニングは自己責任で..)


アジェンダ 例

9:30~ チェックインとマインドフルネス
10:20~ ファシリテーターより話題提供 (1つ)
・価値と倫理に触れる
・ありのままを認めるとはどういうことか
・腹で聴くこと 等々
12:00~ 昼食
13:00~ 持ち寄りのテーマ①

休憩
15:00~ 持ち寄りのテーマ②
17:00 チェックアウト 



※あくまで参考例です!


特別チャレンジ枠について

この場では、WRAPクラスのファシリテートを実践する場を創りだすことを目的に、以下の条件を満たす方の特別枠を設けています。一回の研修につき2名までの募集となります。皆様のご応募をお待ちしております。

【条件】
 市川市内で行われるWRAP集中クラス(2日間)のファシリテートを行っていただける方

※2018年 1月・2月の相互の学び研修に特別枠でご参加の方 ⇒3月10日(土)~3月11日(日)の集中クラス
※2018年 6月・7月の相互の学び研修に特別枠でご参加の方 ⇒9月 8日 (土)~9月  9日(日)の集中クラス

【特典】
 相互の学びの場参加費 12,000円 ⇒ 1,000円(昼食代のみ)

最多4名のファシリテータで協力して行っていただきます。
(最少でも3名以上になるよう、こちらで調整致します)

クラス未経験の方、いつもとは違う場でクラスを行ってみたい方、皆さまのご応募を歓迎いたします。
特に、困難を経験された方のお申し込みを優先させて頂く場合がありますことをご了承ください。

※「申し込む」ボタン ⇒ 特別枠 でお申込みください 

この研修を開催するにあたって

ここまで読み進めて頂き、ありがとうございます。

ここには、どうして私達がこの研修を開催しようと思ったかをあなたにお伝えするため、そして数年後の自分達にもう一度伝えるために、(少し真面目に)書き記しておこうと思います。

 WRAPファシリテーテーターのための”価値と倫理”。あなたはこの中身をどのくらい理解されているでしょうか。
私達にとってこの価値と倫理の存在は、WRAPが本当に意味のあるものに思える大きな理由の一つでありました。
時にはWRAPそのものよりも深い意味を持ち、自分自身がファシリテーターとして何をしたいか、何を伝えたいかを、最も深く考えさせられる存在であるように思います。
近頃では、ファシリテーターやクラスの参加者がこの「価値と倫理」そのものに触れる機会が減っているという話を耳にし、少なからず危機感を覚えたというのが、この研修開催に至るきっかけとなりました。

同じように、WRAPが支援機関のプログラムとして広まりを見せていることも、WRAPがたくさんの方に届いていることを非常に喜ばしく思える一方で、”プログラム化”されたWRAPが支援者から被支援者へ一方通行的に伝わっていっているのではないかと、複雑な気持ちがしています。

「WRAPを誰が・どうやって伝えるか」は、「WRAPを伝える」ことそのものと同じくして考えていくべき重要なことだと思うのです。

支援者・被支援者を区別することを目的としているわけではありません。
そこに確かな区切りなど存在しないというのは自明のことです。
ただ、世の中全体の潮流としてその見方が存在することを、見ないふりをすることもできません。
あるものを見ようとせずに「皆同じ」というのではなく、一人一人の抱えたどんな困難や苦しみも、本当に貴重な経験として尊重し、敬意をはらうこと。その力は世の中の力に変わると信じ、行動していくこと。
この一つ一つが、文化そのものを変えることに繋がっていくのだと思います。

私たちは、一方通行の支援関係とは違った関係性を創り上げていくことを目指しています。
それはこの、「互いから学び、共に成長する」在り方です。

ここでの一日を通じて、WRAPへの理解が深まったり、あなたを取り巻く誰かとの関係性が変化したり、新しい誰かにWRAPを伝えるきっかけになることがあれば、そんなにうれしいことはありません。

あなたの参加を、心よりお待ちしています。

2017.11 こば・はる・みどり

この企画にかかわっている人

こば

2007年、ファシリテーター養成研修に参加し、支援者・被支援者の関係性の在り方に衝撃を受ける。その後、WRAPにじわりじわりと影響を受けながら人生の航路が変わっていくことを肌で感じる。支援職を卒業し、共に働く場として「Weneedyou!プロジェクト」をスタート。WRAPとの出会いも10年を経て、「伝えること」から「伝える人と場を育て(そして育てられ)ること」にシフト中。笑いとシリアスさの絶妙なバランスをつくことに喜びを感じます。目指せ、真面目なのに楽しい場!

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はる

WRAPに出会って自分の歩き方が大きく変わりました。2014年にファシリテーター研修に参加し、たくさんの素敵な仲間たちと関われたことは人生の宝物です。今は、ほんのちょっとだけ支援機関に首を突っ込みつつ、イベントや講座の企画運営をしたり、誰もが笑顔になれる社会を目指して日々楽しく、時には立ち止まり悩みつつも、歩いています。

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みどり

はじめは『支援者として使えるツール?』という認識でWRAPに出会うが、使ううちに、ツールというより『自らを豊かにする生き方だ』と感じるようになる。
自身が妊娠・出産・ワーキングマザーというライフイベントの中で、心・身体・社会的にもクライシスを感じたとき、困難な波の中であっても自分らしくあり続けることを教えてくれるWRAPの力強さを再認識。
現在は組織を離れて、フリー。
講師やファシリテーターとして活動している。

web site 【準備中】

会場


JR市川駅より徒歩10分
京成線 市川真間駅より 徒歩5分程度