圧迫骨折の特徴や
おすすめの治療病院

圧迫骨折と言ってもいくつかの種類があります。種類によって原因なども変わってくるのでどんなことで圧迫骨折を発症するのか覚えておきましょう。今回は、圧迫骨折の特徴やおすすめの治療病院について紹介していきます。

圧迫骨折の種類

こちらでは、圧迫骨折の種類について見ていきましょう。圧迫骨折は高齢者や女性に多いと言われているので原因などを知って予防出来るようにしましょう。
 
・腰椎圧迫骨折
外部からの圧迫する力によって脊椎の椎体がつぶれてしまうことで起こものです。激し腰の痛みを感じて、歩行困難になるだけではなく寝返りをするだけでも激痛に苛まれます。症状が悪化することによって下肢の痛みやしびれ、麻痺などの症状も出てくるようです。
 
・胸椎圧迫骨折
腰椎圧迫骨折同様に、外部からの衝撃で脊椎の椎体がつぶれてしまうことで起こります。外部からの衝撃と言っても人によってはくしゃみや咳でも胸椎圧迫骨折を引き起こすことがあるようです。

圧迫骨折は女性に多いって本当?

圧迫骨折と聞くと「女性に多い病気」という印象を持つ人も多いでしょう。こちらでは、なぜ女性に多い病気とされているのかを見ていきましょう。
 
・骨粗しょう症
圧迫骨折の原因のひとつである骨粗しょう症は女性に多い病気と言われています。年々増加の傾向にあり、国内患者数は1300万人にものぼると言われています。
 
・女性に多い理由
骨粗しょう症は閉経後の女性に多いと言われています。これは女性ホルモンのエストロゲンが減少して骨密度が低くなってしまうのです。エストロゲンは骨を丈夫に維持する働きがあるため、これが低下することによって骨が徐々にもろくなっていきます。
 
・男性も圧迫骨折になる?
女性に多いという事実はありますが、男性が圧迫骨折にならないというわけではありません。階段からの転倒や転落事故によって圧迫骨折を引き起こす人もいます。

圧迫骨折の治療方法

こちらでは、圧迫骨折の治療方法について見ていきましょう。圧迫骨折の治療と言ってもさまざまなものがあります。
 
・保存療法
圧迫骨折を患った場合、痛みが少ない状態であれば安静にする保存療法が一般的です。症状が軽い場合は安静にすることが一番の治療方法になるのです。医師の指導の元、姿勢を正しくする、軽い運動などで患部を改善していきます。
 
・経皮的椎体形成術
軽度の圧迫骨折に対して行う手術が「経皮的椎体形成術」です。つぶれた椎体を切開してセメントを充填して骨を固める治療方法です。骨セメント治療と呼ばれることもあります。効果は高いので、軽度から中度の場合はこの方法を行う病院が多いと言われています。
 
・低侵襲腰椎前方固定術
直接神経の圧迫箇所に触らず、間接的な除圧を試みる治療方法です。日本では2013年より最新の手術治療としてスタートしました。切開が少ない点、PPSという術式と組み合わせることで筋肉へのダメージを軽減することができます。

圧迫骨折の治療を得意としている病院

こちらでは、圧迫骨折の治療を得意としている病院について見ていきましょう。圧迫骨折治療病院に悩んでいる人は候補のひとつにしてみてはいかがでしょうか。
 
・浜松医科大学
最先端の医療研究と診察を行っている病院です。主に整形外科が担っていて、特定疾患にも対応しています。その実績や経歴から全国から治療を求める人が集まってくるほどです。実際に治療してもらった人からの評価も高い傾向があります。
 
・慶応技術大学病院
4つの臨床グループによって専門性の高い治療を受けることができます。そのため、症状に合わせた的確な治療を受けることができるのです。さまざまな治療法に対応していて、オリジナリティのある手術術式を行ってくれます。」
 
・練馬総合病院
積極的に最小侵襲手術を実施してくれます。そのため、傷の小ささ、精神的なストレスの軽減など患者の不安を軽減した治療をしてくれます。最小侵襲手術によって感染症などの合併症リスクも低くすることができるのです。
圧迫骨折の病院について知りたい人はこちらのサイトをご覧ください。

まとめ

圧迫骨折は放置すると歩行困難になるほどの痛みや症状を引き起こします。そのため、些細な異変でも感じたら早めに医療機関を受診するようにしましょう。早めに治療をすることで身体的なダメージを軽減することができるからです。症状が重くなればなるほど治療においても痛みなどが伴うケースがほとんどです。辛さを軽減するためにも、異変を放置しないようにしましょう。重症化する人の多くが異変を放置した結果によるものだと言われています。