歯のホワイトニング。
黄ばみや着色を防ぐために行うべきこと!

今、歯のホワイトニングが流行っています。

欧米では、歯が白いのは当たり前。日本でも、テレビに出てくる芸能人やモデルの方の歯が白いのは、観て明らかですね。

私も「歯を白くしたい」とか、「歯が白いと健康そうだし、清潔なイメージが強い!」このような理由から、歯のホワイトニングを行う方が増えています。

でも、ホワイトニングを怠ると、歯はまた黄ばんできます。理由は、食べ物の色や汚れが歯に付いてしまうから。

ホワイトニングを続ける一方で、歯を着色させない、歯に汚れを付けない対策も身に着けておいた方が良さそうですね!

ここでは、歯の黄ばみや着色を防ぐために、日頃から気をつけおきたいことをまとめてみました。

是非、参考にしてみてください。

唾液・水分で口内を潤す

歯の表面や、歯の間についた汚れを洗い流してくれる自浄作用を発揮するためには、口内の潤いが欠かせません。

そのために、

①唾液の分泌を促す
②こまめに水分を摂取する

ことを常に意識しておきましょう。

① 唾液の分泌を促すために、唾液腺をマッサージする

唾液を分泌する一番大きい唾液腺の耳下腺を刺激すると、消化酵素を含んだサラサラ唾液が出やすくなります。

具体的には、耳下腺をクルクルと円を描くように刺激します。

頬と耳たぶの境目に指先を当て、後ろから円を描くように10~20回程度クルクルと回します。唾液がジワッと広がっていく感覚がわかりますよ。

空腹時は、唾液の分泌量が減るので、食事前に耳下腺のマッサージをして口内を潤しておくと良いですね。

② 1時間に一回以上こまめに水分を摂る。

口の中が乾燥していると、汚れがこびり付きやすくなるため、一口でも良いので、こまめに水を飲むようにします。

特に、緊張している時などは、口内が乾きやすくなっているので、気をつけましょう。

③ 良く噛む習慣を身につける

良く噛むことが、唾液の分泌促進につながります。虫歯や歯周病は早めに治療して、噛める歯に整えておきましょう。

歯ごたえのある野菜を使ったメニューや、キシリトールガムを取り入れるのもおすすめです。


エナメル質を強くする栄養素を積極的に摂る

歯の白さに欠かせないエナメル質は、体内で作られるもの。

エナメル質の形成に必要な栄養素が不足しないように、できるだけ食事から摂取すると良いでしょう。

カルシウム

エナメル質とその下にある象牙質に必要な栄養素です。

牛乳、チーズなどの乳製品、小魚、海藻類などに多く含まれています。
着色しやすい食べ物と摂ることで、中和する効果も期待できます。

ビタミンD

カルシウムの吸収をサポートするビタミンDを意識して摂るようにします。

鮭やサンマ、きのこ類などに多く含まれています。サプリメントを活用するのもおすすめです。

リン

白米 -> 玄米パン -> 小麦麦芽入りに変えるなど、食事からの摂取を心がけます。

インスタント食品に含まれるリン化合物は、カルシウムの吸収を阻害してしまうので要注意です。

適度な日光浴と運動で、白い歯を育てる!

エナメル質を強くするためには、成長期の子供に必要と言われているようなバランスの良い食事や運動で、規則正しい生活をおくるのが理想的。

上記の3大栄養素を摂取する食事療法に加えて、運動日光浴も必要です。

毎朝カーテンを開けて日光を浴びる、階段を使う、一駅分歩くなど、無理のない範囲で日常生活に取りれてみましょう。

紫外線が強く気温が高い夏は、日焼け止めや水分補給を忘れずに!

料理や飲み物の選び方を変えて、着色を防ぐ!

歯の表面にある目に見えない細かいキズに、食べ物の色や汚れが入り込み、黄ばみや着色を引き起こしてしまいます。

一般的には、着色しやすい料理 = 色が濃いもの

メニュー選びの参考にしてみてください。

ブラックコーヒーをカフェオレに変えてみる

コーヒーは、カップについたコーヒー渋からもわかるように、着色しやすい飲み物。

歯によい牛乳色が安心です。

だらだら飲み続けるのは、着色しやすい成分が常に口の中にあることになるので、極力避けるようにしましょう。

欧風カレーをグリーンカレーに変える

よく耳にする着色しやすいメニューと言えば、カレーです。

欧風系やインド系など、多くのカレーに使われているターメリックが原因です。

ターメリック不使用のグリーンカレーを選ぶと無難です。

ミートソースをカルボナーラに変える

パスタは、乳製品を使用しているソースを選ぶのが、着色対策におすすめ。

トマト系ならバルメザンチーズをたっぷりかける、もしくは、生のトマトを使った冷製パスタにすると良いでしょう。

他にも…

上記以外にも、

  • 醤油ラーメンを塩ラーメンに変える
  • 赤ワイン+ピクルスを白ワイン+チーズに変える

など、色の付きにくい食べ物や飲み物にを変えてみるだけでも、歯の着色を防ぐことが期待できますよ!