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任意団体 わらうすがた

ビデオ配信開始!!


手押し車

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ステップ
ジャンプ

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短縄跳び

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ダブルタッチ

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ボールパス

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準備中

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第3回カンボジア教員体育講習会
In オンライン

今年猛威を振るったコロナウィルスの影響で、入国が厳しい状況にあるだけでなく、国内間の移動も規制されている。カンボジアでは11月まで学校の休校が決まり、講習会開催が厳しい状況と判断した。今回は、その点を踏まえて、動画配信を6回(行い、カンボジアの学校が再開した際に、子どもたちが笑顔で運動できるように、カンボジア体育指導要領をもとに教員が参考になる様なコンテンツを配信する。



期間2020年9月〜 
    (全6回)        



わらうすがたは、未来を一緒につくっていく子どもたちを笑顔にしたい。
子どもたちをわらうすがたにします!
そしてそれは、子どもたちを支える学校・親・先生・団体の力になります。

第2回カンボジア 教員体育講習会

現地の先生たちが参加

8月12日にトロピアンプレイ学校、13日にトロク学校で教員体育講習会を行いました。
去年に引き続き2回目となった今年は、11校から43人の先生方が参加しました!

スポーツ・フォー・トゥモロー
の協力により開催

カンボジアでは、体育の授業があまり行われていません。先生たちが体育を習っていないため何をすればいいのかわからない状態にあります。そのような先生たちへ向けて、ポートボールとハンモックを使った教材作りを行いました!

第2回カンボジア教員体育講習プロジェクト

前回に引き続き2回目を開催します。より多くの先生が受けれる様に、2箇所で開催します!
講習会を行を行う、トロピアンプレイグランドにベンチ建設プロジェクトも平行して実行中!

大満足!
学校・孤児院・遺産を巡る
カンボジア8日間

諸事情で中止となりました。

カンボジア 教員体育講習会


シュムリアップトロピアンプレイ高校グランド

8月25、26日にシュムリアップのトロピアンプレイ村周辺の11校の先生方に集まって頂きました。日本の学生と現地の学校を管理しているNGOと一緒に日本の体育を実際に行いました。
練習を重ね、先生同士で話合いを行い実りあるプロジェクトになったと思います。

来年も引き続き行って行きたいと思っています。

教員体育講習会動画

カンボジア教員 運動講習プロジェックト

2018年8月25日26日 カンボジア シュムリアップで
教員対象に運動講習会を開きます!
去年8月に共同でプロジェクトを行うNPO法人が大きなグランドを作りました。でもこのグランドで避けたいのは単なるサッカーグランドになることです。他、陸上競技や他のボール競技を楽しんでもらいたい!という願いがあります。そこで、私たちは教員を対象に運動講習会を開きます。
近い将来はグランドで毎日いろんな競技が行われていることを信じて。

大学生と社会人が協力して計画を考えています。



共同パートナー
NPO法人 ASAP (アジアの子どもたちの就学を支援する会)

助成
スポーツフォロートゥモロー

ひろしま国際センター 草の根助成金


https://youtu.be/QrDECF8i050

運動会プロジェクトについて

2018年2月22日
カンボジアのリエンボン小学校で運動会を開催しました。
カンボジアには、体育や運動会といった文化がありません。
私たちはこの運動会を通じて、
子どもたちに笑顔になってもらえました。
今後も運動会を通じて、
子どもたちが学校を好きになるきっかけを
提供したいと考えています。
任意団体 わらうすがた

【理念】

子どもたちをわらうすがたにする

【目的】

体育教育を通じて子どもたちを笑顔にして心を育む

体育教育の運動を通じて

①協力をする

②成功体験を積む

という2つの経験を提供します。他者と分かり合い、自分の成長を実感することによって、心を育み他者を思いやる向上心を芽生える機会をつくることを目標としています。


カンボジアでは、日本人の小学校建設ブームによって建てられた小学校がたくさんあります。建てた当初は日本人による管理で機能していた学校も、気づいたら日本人がいなくなって現地の人だけになり建物だけが残る、そんな状況もあります。


私たちは、カンボジアの学校で運動会をします。
これが自分たちにできる持続可能な支援のはじめの一歩だと考えています。
運動会プロジェクトを支援する
おかげさまでクラウドファンディングが成功しました!

よくあるご質問

どうして運動会をやろうと思ったのですか?
カンボジアには体育という文化がなく、勉強しか学校でやることはありません。
しかし、自分の小学生の頃を振り返ると、私が仲間と絆を深めたのは、体育や運動会でした。
勉強嫌いでも体育だけは好きということもあるように、学校の別の側面を提供できるのが運動会だと考えました。
また、運動会を通じて自己効力感(I can do it!)を感じてもらいたいと思っています。
言葉を超えて笑い合えるのがスポーツの良さだと感じています。
活動の持続可能性はありますか?
正直、運動会を開催するのは初めてです。
初めてやってみることで分かることがたくさんあると思います。
団体の活動の方向性が変化することもあると思います。

一つ確実に言えることは、
子どもたちを笑顔にして、すてきな世界を創っていきたいという想い
これだけは、ブレずに活動を続けていきます。

また、大学生だからできる支援では意味がないというのは
この団体の共通の考えです。
時代の流れや状況に適応しつつ、軸を持って歩んでいきたいと考えています。

今後広げて行きたい活動

日本の教育現場に立つ教員に途上国、貧困層と言われる国や地域の学校を感じて欲しい。
またカンボジアの教室と日本の教室を国際通信などで繋げてたい!

離れていても学びたいと言う事は同じ。カンボジアの子と日本の子どもが共に切削拓磨していく未来にしたい

今後広げて行きたい活動

日本の教育現場に立つ教員に途上国、貧困層と言われる国や地域の学校を感じて欲しい。
またカンボジアの教室と日本の教室を国際通信などで繋げてたい!

離れていても学びたいと言う事は同じ。カンボジアの子と日本の子どもが共に切削拓磨していく未来にしたい

わらうすがたの活動

子どもたちを笑顔にするために
運動会を開催します。
現在クラウドファンディング実施中。
こちらをご覧ください
カンボジアのお母さんの
就労の力になります。
金銭的自立を目指します。
ネットショッピング https://shop.asap-cambodia.org/about
カンボジアの教員養成学校で、
日本の体育教育を伝えます。
教員育成のお手伝いをします。
スタディツアーを開催します!
カンボジアの教員養成学校で、
日本の体育教育を伝えます。
教員育成のお手伝いをします。

代表紹介

代表  菅原亮太

  • 東京国際大学人間社会学部卒
  • 広島大学大学院国際開発研究科卒
  • 現 島根県内の高校教員
小学校の頃から発展途上国の子ども達と走り回る事が夢でした。
そんな夢を追いかけ何度も途上国へ渡航。
すると家がない。物乞い。栄養失調といったの貧困が生活がありました。
そんな貧困層の子ども達は誰でも、
学びたい!褒められたい!楽しみたい!と思っています。

生まれた環境は変えられないけど、その今瞬間は変えられる。
と思い、活動を始めました。
頑張っている子ども達、家族、村、全体を応援したい!
キラキラとした笑顔を増やしたいです。
そのために活動します。

わらうすがたを立ち上げた経緯

カンボジアに渡航した際、日本人の男性の方と出会いました。
彼は、カンボジアのある村の復興を一から築いてきました。

その村こそリエンボンであり、私たちが運動会を開催する場所です。

彼の村や子ども達にかける思いはすごかった。
何か彼の村や子ども達の笑顔を増やす機会を与えたいと思い、「わらうすがた」を立ち上げました。

同じように頑張っている村や団体が多くあります。
そのような人たちを手伝える団体になっていきたいとも考えています。

副代表  六笠 祐美

東京 多摩川幼稚園 教員

以前の私は、東南アジアに対して、危険や貧困といったマイナスのイメージを抱いていました。

でも、実際に現地を訪れてみて、違う側面をたくさん見ることができました。


とっても明るくてフレンドリーな現地の方々。

力強く生きている子どもたち。

現地で自分の夢を追い続けている日本人の方。

東南アジアで出会った人々の姿から、本当に多くのことを学びました。

そして、この出会いがきっかけで、自分の夢が広がりました。


その恩返しがしたい!

という思いで、わらうすがたの活動に取り組んでいます。

教育学部で学んできたことを生かして、

現地の方々や子どもたちに笑顔を広げられるような活動を展開していきたいです。