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今年猛威を振るったコロナウィルスの影響で、入国が厳しい状況にあるだけでなく、国内間の移動も規制されている。カンボジアでは11月まで学校の休校が決まり、講習会開催が厳しい状況と判断した。今回は、その点を踏まえて、動画配信を6回(行い、カンボジアの学校が再開した際に、子どもたちが笑顔で運動できるように、カンボジア体育指導要領をもとに教員が参考になる様なコンテンツを配信する。
期間2020年9月〜
(全6回)
カンボジアでは、体育の授業があまり行われていません。先生たちが体育を習っていないため何をすればいいのかわからない状態にあります。そのような先生たちへ向けて、ポートボールとハンモックを使った教材作りを行いました!
【理念】
子どもたちをわらうすがたにする
【目的】
体育教育を通じて子どもたちを笑顔にして心を育む
体育教育の運動を通じて
①協力をする
②成功体験を積む
という2つの経験を提供します。他者と分かり合い、自分の成長を実感することによって、心を育み他者を思いやる向上心を芽生える機会をつくることを目標としています。
東京 多摩川幼稚園 教員
以前の私は、東南アジアに対して、危険や貧困といったマイナスのイメージを抱いていました。
でも、実際に現地を訪れてみて、違う側面をたくさん見ることができました。
とっても明るくてフレンドリーな現地の方々。
力強く生きている子どもたち。
現地で自分の夢を追い続けている日本人の方。
東南アジアで出会った人々の姿から、本当に多くのことを学びました。
そして、この出会いがきっかけで、自分の夢が広がりました。
その恩返しがしたい!
という思いで、わらうすがたの活動に取り組んでいます。
教育学部で学んできたことを生かして、
現地の方々や子どもたちに笑顔を広げられるような活動を展開していきたいです。