「現地和食」という世界観の創造
~和の食文化を背景とした世界進出を図っていく~
日本の食文化を継承するため、新しい「和」の提案をしていく飲食プロフェッショナル集団です。
和僑グループのスタートは、平成2年。バブル終焉を迎えていた福岡博多天神大丸前の小さな屋台「味平」にて創業。
人の絆を大事にするヒノマルの遺伝子はすべてここから始まった。平成6年 実店舗1号店となる「炉端焼みさお」開業 チェーン展開スタートさせる。その後、東京・新橋にて「ヒノマル食堂」を展開し本格的に外食産業に新しいカタチの挑戦を始める。
ヒノマルの第一のステップは、1店舗当たり、年間集客5万人。まず100店舗で年間500万人のご来店を頂くことを目標に掲げる。私たち和僑グループは、日本人の世界進出の王道として、日本国内はもとより和の食文化を背景とした世界進出を図っていくことが目的であり、正しい和の食文化と現地の食習慣がバランス良く融合した「現地和食」という世界観を広めていきたいとも考えています。
日本人にとって和食の源流とは、相手を想う愛。そこから素材の持ち味を最大限に引き出す技術や、繊細な味付け、美しい盛り付けなどへ広がる。外食産業である我々がそれを信念とする時には、食べる者の健康を気遣い、決して偽装などでごまかさない経営スタイルが見えてきます。日本再興の為の新たな道の模索。誇りある無名の日本人達が克服してきた様々な歴史の試練。哀しんでもなお、我々もまた、強い意志でこの苦難の時代を歩まなければならない。
和僑の役割分担として、我々には我々の出来ることを。
未来の日本のために、世界へ広がる和僑が人生の目標であるならば、その関わり合いの中で育っていく和僑の末裔、次世代の子供たちによる「和裔(わえい)」という新たな形が私たちの夢です。
平成の世に、小さな民間企業から世界を変える事が出来るか。
ここの場所が、我々の挑戦の第一歩だと考えております。会社名 | 株式会社 和僑ホールディングス |
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代表者 | 坂田 敦宏 |
設立年月 | 2017年1月(グループ創業は、1990年) |
会社住所 | 東京都中央区日本橋茅場町2-9-12
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設立年月 | 2017年1月(グループ創業は、1990年) |