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第8回 和木町絵画美術展覧会
WEB展示場

<WEB展示場>
2021年3月7日~2022年2月28日
24時間オープン


ごあいさつ

第8回和木町絵画美術展覧会Web展示場へようこそ。

世界的に大流行した新型コロナウイルスの影響により、開催が危ぶまれていた第8回和木町絵画美術展覧会は、おかげさまで2021年3月7日~21日の15日間、和木美術館(アートウィング)で開催することができました。
応募点数は、一般の部135点、高校生の部52点と、昨年より多くの作品が寄せられました。

応募作品は、ほとばしる思いを独自の技法で表現したものや、写真と見紛うばかりに情景を描写したものなど、表現方法は様々ながら、作者の熱い思いを感じられるものばかりです。
これら秀逸な作品の中から賞を選考することは困難な作業で、審査員 高木茂登、川野裕一郎両先生が大変苦心されたことを申し添えておきます。

昨年のWeb展示場が好評につき、今回も、大賞・優秀賞・奨励賞を受賞した作品のみ、Web展示しております。
リアル美術館閉館後も、何度も訪れてご鑑賞いただければ幸いです。

和木町文化協会としては、コロナ禍のような状況でも、和木町内の文化的活動を支援し、様々な方法により発表の場を提供する方法を模索してまいりますので、今後とも、ご支援・ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。


和木町文化協会 会長 松本 康夫




第8回 和木町絵画美術展覧会
2021年3月7日(日)~3月21日(日)
和木美術館(アートウィング)で開催




審査員

高木 茂登(比治山大学短期大学部美術科教授)
昨年に続いて、2回目の審査ということで、今回も、どんな作品に出会えるか楽しみに審査に臨ませていただきました。

出品作品は、技法や表現、テーマなどが実に多彩で、それぞれの出品者の個性や思いが迫ってきました。特に今回は、コロナ禍の中で静かに制作に向き合われたことを思うと頭が下がる思いでした。今回も、作品の方から呼びかけられ、引き込まれたものを賞作品としました。今回も新しい魅力的な作品に出会えたことを感謝したいと思います。充実した展示になっていると思います。


川野 裕一郎(東亜大学芸術学部教授・国画会会員)

初めて和木町絵画美術展の審査に参加させていただきました。一般135点、高校生52点の出品数ということで昨年より増えたという事でした。

出品された方々はコロナ禍において自己の作品に向き合い日々制作されていたという事がとにかく嬉しかったです。

様々なジャンルの作品があり表現方法も多種多様で飽きることの無い出品作品であった。枠にとらわれない独自で創り上げた技法、描写方法が印象的なものが多くて面白かった。受賞作品はその中でも特に個性的であり存在感のあるものを選んだ。

高校生の作品も新鮮な気持ちで描いた感じが伝わってきました。今後の、のびしろに期待が持てると思いますので、これからも続けて制作してもらいたいと思います。


審査の様子


〈一 般〉
・大賞 1点 クリスタル・トロフィー、VISA商品券 30,000円
・優秀賞 1点 クリスタル・トロフィー、VISA商品券 20,000円
・奨励賞 2点 クリスタル・トロフィー、VISA商品券 10,000円
・秀作 10点 スケッチブック、VISA商品券 2,000円
・佳作 10点 スケッチブック、VISA商品券 1,000円

〈高校生〉
・大賞 1点 図書カード 5,000円
・優秀賞 1点 図書カード 3,000円
・奨励賞 2点 図書カード 2,000円
・審査員特別賞 5点 図書カード 1,000円



展 示 会 場






一般の部 入賞作品




大 賞

向火葵(ひまわり)

国光 美津恵

岩国市
アクリル
〈講評〉
たくさんのひまわりの花が赤い炎を吹き上げてメラメラと燃えている。
ただならぬ情景である。単なる美しい華の絵ではない。
観察によるものかも知れないが、マーブリング技法を用いた細部の炎の表現も説得力があり、もはや見る者に現実を超えた幻想へと導く力を持っている。
特異なインパクトのある作品として大賞とした。


優 秀 賞

ダッカ裏通り

山下 湛子

宇部市
油彩
〈講評〉
東南アジアの旅先でのスケッチと思われる。
細部にこだわらず、大きな空間を柔らかい筆致で、しっとりと表現していて、安心感を与えてくれそうな作品である。



奨 励 賞(2点)

断崖の一隅

三分一 重厚

和木町
油彩
〈講評〉
悠久の時間の中で形成された大自然の複雑な表情を、色調や光と影の統一感のある表現によって、見事に描き切っている。
自然への愛と畏敬の念を感じさせる秀作である。





陽ざし

西本 富雄

柳井市
色鉛筆
〈講評〉
迫真の描写!木の床に横たわるセーラー服の少女の姿が、実に明快に目に飛び込んでくる。
構図も色の組み合わせも細部の書き込みも過不足なく、世界を見つめる作者の透明なまなざしを感じさせる、秀逸な作品である。









高校生の部 入賞作品


大 賞

クラゲ×クラゲ

灰岡 千夏穂

山口県立熊毛南高等学校
アクリル
〈講評〉
構成の面白さや色彩の明快さが相まって特に目に留まった。
文字や模様、数字などをデザイン的に画面配置し、新しいクラゲのイメージを模索した楽しく軽快な作品であった。



優 秀 賞

I'm here

宮崎 美音

山口県立光丘高等学校
クレヨン 水彩
〈講評〉
色々な技法で描いたものをコラージュしていて反立体画面が賑やかで迫力ある作品になっている。
隣り合う技法が上手く画面で融合し力強さを感じた。



奨 励 賞(2点)

色の戦争

相川 拓輝

山口県立岩国工業高等学校
アクリル コラージュ
〈講評〉
凹凸の画面に暖色と寒色を乗せてあたかも戦わせようとした奥深いテーマ性のある作品。
地面や壁面といった空間を感じさせられる密度の濃さが印象的である。





高角橋から

後藤 沙綾

島根県立益田高等学校
アクリル
〈講評〉
一見、普通の風景画に見えるが、遠くを見据えて青空が川面に映る爽快な光景の一瞬を捉えた作品。
素直な視線でしっかり描写している秀作だと思います。







ご来場ありがとうございました。

【第8回 和木町絵画美術展覧会】
主催:和木町文化協会
後援:和木町・和木町教育委員会







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