モリンガを栽培してみませんか！

モリンガは多種のミネラルやビタミン群を豊富に含みます。
モリンガは熱帯植物です。インドでは3000年以上の歴史を持つ伝統生命医学「アーユルヴェーダ」にも「モリンガ」が登場します。300の未病に対処できるという記述があり、「薬箱の木」「母の親友」「奇跡の木」とも呼ばれています。日本国内では肥満の原因となる脂質の代謝を促したり、育毛や肌の改善が進んだりする可能性などの研究が進められており、『スーパーフード』としての地位を確立しつつあります。

モリンガには野菜以上の広範囲で高濃度の栄養素が含まれています。
葉にはギャバが発芽玄米の約20倍、ビタミンがカボチャの約11倍、ポリフェノールが緑茶の約9倍含まれるなど、高濃度に高い栄養価を含んでいます。乾燥した葉や花はハーブティーとして、とてもおいしく飲むことができます。国内産は、生でも食べられます。今後は、日本の食卓にサラダやスープ、また、スムージーの原料としても幅広く利用できるようになります。

熱帯植物のモリンガ栽培には気候と土壌質の関係を知ることが重要です。
熱帯地域ではモリンガは種から１年間で高さ5～10メートルに急成長するパワーツリーです。急成長するモリンガは光合成の効率が良く、土中の栄養素を急激に吸収します。そのため、栄養豊富な土壌を作ることを欠かせません。さらに、人が口に入れるものであり、農薬も化学肥料も使えません。

メディアもモリンガに注目してきました。
弊社の日本最北での本格的なモリンガ栽培に成功したことが2016年10月のTVニュース番組に取り上げられるなど、日本国内でのモリンガ栽培のノウハウを確立してきました。また、スタッフが６次産業化の資格も取得し、モリンガの栽培から加工～販売までを手がけています。

皆さまへ弊社が培ったノウハウをご提供いたします。
当社は自社農園で6年以上の栽培経験を基に「農薬も化学肥料も使わない」完全有機質栽培による『栄養豊富なモリンガ栽培技術』を確立いたしました。