あなたは福島一のご当地アイドル、「マジカルバルルーンYes」のことを十分に知っていますか?
知らないのであれば、この記事はあなたのビジネスに役立つと思います。
なぜアイドルなのにあなたのビジネスの話になるのか?これから説明しましょう。
私は、福島市の㈱ケーエフエスという会社で、経営コンサルタントをしている、齋藤健太と申します。
私自身(あと私の子ども)が、マジカルバルルーンYesのファンであることから、布教の意味でこの記事を書きました(笑)。
この記事を読んでいるということは、あなたは少なくとも、イベントの開催や、それに伴う集客効果などに関心があり、また悩んでいるのではないでしょうか。
経営コンサルタント的な観点で言うと、
の3要素の組み合わせで、イベントの成否(=集客効果)が決まると言えます。
いまのあなたの集客戦略は、この3つを十分考えているでしょうか?
考えていなければ、なんとなく今までの流れで宣伝方法を選んでいる、もっと言えば、集客効果があるかどうかわからない宣伝に金を払い続けている、ということになるでしょう。
その点で、「マジカルバルルーンYes」は、3要素を組み合わせた、非常に良い「宣伝ツール」であると言えます。
なぜそんなことが言えるのか?後で具体的に解説します。
また、通常、この3要素を組み合わせた宣伝をしようとすると、テレビ広告やweb広告のように、広告費が膨大になる傾向があります。その点でも、「マジカルバルルーンYes」は、集客効果に比べてかなりの安価で開催することができます。
※価格は現時点で安価、ということです。今のうちから依頼して、仲良くなっておいたほうがよいと思いますよ。後々呼びたくても呼べない金額になった、なんてことは容易に想像できますから。
さて、マジカルバルルーンYesの宣伝の3要素、かつ、私がマジカルバルルーンYesを推す理由を詳しく見ていきましょう。
①ターゲットが明確か
アイドルだから、ターゲットはオタク?
いえ、全然違います。
ターゲットは子ども、家族連れです。
あなたの商売のターゲットに、子ども、家族連れが入っていれば、効果は抜群でしょう。
ポイントは、歌やダンスだけでなく、バルーンショーを組み込んでいるところです。
踊りながらバルーンアートを作って、それを観客の子どもたちに渡す。子どもが喜ぶ要素が、ショーの中に全て入っています。
それを見て喜ばない親がいるでしょうか。自然とその店の購買意欲が高まるというものです。
(少し応用して、ターゲットを孫連れに設定すると、文字通り効果は倍増します)
実際、私の子ども(3歳半の女の子)は、家で定期的に「イェイイェイふくしま(マジカルバルルーンYesの代表曲)見たい」と発言していて、実際にショーに連れて行くと、大喜びで踊りまわります。
当日の盛り上がり具合は、上の写真を見ればわかるでしょう。
ショーに合わせて、あなたが売りたい商品の販促を手伝ってもらえれば、集客だけでなく、売上増加も期待できます。
②伝える媒体は適切か
テレビCMでも、チラシや情報誌でも、web広告でもありません。リアルのライブです。
「百聞は一見に如かず」は、もちろんビジネスでも当てはまります。
ショーもあなたの商品も、実際に見る、体験することで、消費者の購買行動に繋がりやすくなります。
つまり、あなたの販促にショーを組み合わせることで、他の宣伝方法より、売上増加の効果が高まる、ということです。
③メッセージに一貫性があるか
代表曲『YEAH!YEAH!ふくしま』をはじめとして、
『温泉チャチャチャ』
『もぎもぎフルーツ』
など、福島はもちろん、東北のための歌がたくさんあります。
メンバーは、若いながら地元愛にあふれる、志の高い人たちばかりです。
例えば、今やマジカルバルルーンYesの総監督である「あやの」さんは、東日本大震災後、当時のメンバーが避難所でバルーンショーをしながら福島の人たちを勇気づけているる姿を見て、加入を決めたそうです。
ストーリーは人を惹きつける力があります。あなたの商品と、マジカルバルルーンYesのストーリーがお客さんの中でリンクすれば、お客さんはあなたの商品を買わずにはいられなくなるでしょう。
以上のように、マジカルバルルーンYesはかなり理に叶った宣伝ツールであることがわかります。
ただ一つだけ、私が懸念していることがあるのです…
それは…
私達の地元東北のために一所懸命に汗を流している彼女たちを、応援しない理由などあるでしょうか?
私たちの手で、もっと知名度を高めてあげたいと思いませんか?
そこで、あなたがイベントや集客を考えているのなら、よくわからないパフォーマーや、宣伝効果がイマイチの広告になんとなくお金をかけるより、地域のために一所懸命に働いて、かつ子ども・家族連れの集客効果抜群のマジカルバルルーンYesのパフォーマンスを採用してみてはどうでしょうか?