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IT企業へ転職

システムエンジニアの転職先として、ベンチャー企業があります。

ベンチャー企業のイメージは、どのようなものでしょうか。
少人数で革新的な事業をするといったイメージでしょうか。

また、日本ではベンチャーが育ちにくいなどといった話を聞いたことがある方がいるかもしれません。
IT系は業界として若いこともあり、ベンチャーは他の業界とくらべて盛んです。

また、ある意味で国境を超えた業界、グローバルに活躍できる業界であるために、日本の文化に囚われず、特にアメリカの起業家精神の影響を受け、ベンチャーが育ちやすい環境があります。

また、実際にバンチャー企業に勤めた場合、社員ひとりひとりが幅広い業務に携わることができます。
大きな仕事を少人数で行うというのもその理由ですが、規模の大きいベンチャー企業でも、個々の社員が担う役割は大きくなっています。

ベンチャーはフラットな組織であり、年齢や役職に囚われず意見を言い合える、密なコミュニケーションがとれる環境ができています。 

転職サイトを利用しよう

そのために、末端の社員の意見が中心プロジェクトに取り入れられ、結果プロジェクトの成長に大きく貢献することなども多くあります。

そして、結果を出せば、それが待遇面に直結するというのも魅力です。
ベンチャーへの転職をした人の話を聞いてみると、年功序列の体制、あるいは細分化された業務体系などに不満を感じ、やりがいやキャリアアップ、あるいはスキルアップの面からから将来に不安を覚え、転職を決意したという方がいます。

何となく転職という考えが頭によぎったものの、いきなり会社をやめるのはリスクが高いと感じ、とりあえず転職エージェントサービスに登録をしつつ、仕事を続けていったそうです。
サービスの利用を始めた時は、社内でプロジェクトに参加していましたが、プロジェクトチームがうまく機能していなかったそうです。 

エージェントサービスに登録した所、自分の市場価値を知ることが出来、現在よりもやりがいのある会社、あるいは条件のいい会社への転職可能性があることを知ったそうです。
システムエンジニアというのは、自分がどれくらいの位置にいるのか、なかなかわかりにくいものです。特に、細分化された組織の中で特定の業務に従事していると、全体の中での自分の位置を見失いがちです。

現在の仕事をこなしつつ、転職の可能性を探っていくには、便利なサービスを利用して、まずは自分がどれくらいの位置にいるのか、客観視してみるのもいいかもしれません。

通信系企業へ転職

システムエンジニアの通信業界への転職について、その実例を見て行きましょう。
多くのエンジニアは、大学卒業後にエンジニアとしての経験を積んでいきます。

また、傾向として、他の職種に比べて転職が多くなっています。今やIT技術はあらゆる分野で利用されているので、業界をまたがって転職ができます。
システムエンジニアという技術を軸に、自分にあった業界を探していくというわけです。
しかし、業種がたくさんある中で、その浮き沈みも激しいのが特徴です。
将来性などを考えて、企業も自分もより成長できる業界をめざしていきましょう。 

この場合、役に立つのはエージェントサービスです。
一般的な転職では、個人が求人を検索し、応募をするといった方法がオーソドックスです。しかし、エージェントサービスは言ってみれば求人の応募とは真逆です。
エンジニアが自分の職歴やスキルといった情報を公開していき、それを見て企業の側からオファーを出すという形になります。
実際、自分で求人を検索する場合と違って、自分のスキルや経験を求めている企業がオファーをくれるので、第一に転職の際の時間の効率化につながります。
自分が多くのエンジニアの中でどのような位置にいるのかも、しっかり把握できます。 

通信業界への転職について成功させた方の話を聞くと、通信業界の強みに興味をひかれたという声があります。通信業界は例えば日本を見ると、大手の通信会社が独占している印象があります。
しかし、例えば携帯電話の通信について見ると、新規参入が盛んになってきたのがわかります。
特に海外の通信会社は、格安路線などで日本の大手の独占に風穴を空けることができます。
特に、転職の際に注目すべきなのは、今後の事業展開です。
海外市場の開拓など、新規事業の開拓が盛んな企業などは、今後の成長も見込めます。 

また、新規事業が盛んならば、大きなプロジェクトに参加して、貴重な経験を積むことができます。新しいスキルを身につけるのにも役立つでしょう。
事業の開発プロジェクトに関われば、プロジェクト全体の予算管理、スケジュール管理などといった業務もすべて任されるため、責任の大きな仕事ができ、やりがいもあります。

また、海外経験を積めば、言語能力も自然と広がっていき、今後のキャリアアップにも大きく影響してきます。通信業界への転職は、安定を志向して国内の大手にするか、あるいは海外資本の日本参入を狙う企業か、国内から世界へ向けて事業展開している企業にするか、いろいろな選択肢があるわけです。

独立系ソフト会社へ転職

独立系のソフト会社への転職は、その利点として幅広い業務に関わることができ、将来的なスキルアップに役立つということがあります。
流れの早いIT業界にあって、仕事をしながらスキルを高めていくのはもはや必須のことです。独立系ソフト会社にもいろいろありますが、例えばインフラ系の会社と取引しているところはどうでしょう。

取引先としては、具体的には銀行・証券・保険などといった金融系、携帯電話などの通信分野電子マネーや旅行会社など、流通、製造、サービス系、さらには交通機関などを始めとした社会公共事業分野があります。
これらを中心として、ソフトウェアおよびインフラの企画提案、設計・開発を行っていきます。
プロジェクトリーダーが中心となって、チームで業務を展開します。
入社した社員について、将来的に30歳までにプロジェクトリーダーになれるよう、仕事をします。
このように、数年先の目標がしっかりしている会社、教育制度や研修制度がしっかりしている会社がおすすめかと思います。 

独立系ソフト会社の利点は、意思決定スピードの速さのほか、新しい技術への挑戦などがあります。

また、若いうちから自然と大きな業務に参加することになります。従って、早く一人前になりたい方、プロジェクトマネジメントに興味がある方などは、非常に適している企業となるでしょう。

このように、独立系ソフト会社など、条件を絞っての求人を探すには、転職エージェントサービスが便利です。先述したような、研修や教育制度がどれくらい充実しているか、業務の幅はどれくらいか、入社後のキャリアアップの例はどのようなものか。
これらのかなり踏み込んだ質問について、具体的で明確な答えを出してくれます。 

では、独立系ソフト会社について、もう少し見て行きましょう。上記の利点に加えて、例えば経営幹部との距離が近いといった特徴があります。
言ってみれば、意見の言えるフラットな社風というわけです。
これは若い業界であるIT系全般に言えることかもしれませんが、上下関係や年齢よりも、業務をいかに効率よく進めるかが重要視されています。

社風については、個人によってどのようなものが合うかは変わってきます。
いくらフラットな関係と言っても、最低限の上下関係はあったほうがいいでしょう。
むしろ、上下関係がしっかりしている組織のほうが向いている方もいるかと思います。
そのような点についても心配ないです。個々の企業の社風なども、求人情報やエージェントサイトを利用することで、比較分析がしっかりできます。

転職時の職務経歴書の書き方について

システムエンジニアの職務履歴書については、必須とも言える項目がいくつかあります。
まずは、その履歴書の書き方の基本について見ていきましょう。
システムエンジニアという職種は、転職活動時において「他の応募者との差別化が難しい」という特徴があります。それは採用担当者にとっても同じです。

従って、企業の採用担当者が見ているポイントというものがあります。まずはそれを確認していきましょう。 

まず1つ目は、システムの全体像を意識した、過去のプロジェクト内容について書くことです。
採用担当者がシステムエンジニアを採用する際には「プロジェクト」に注目していることはよく知られています。
さらに踏み込んで行くと、プロジェクトの全体像、あるいはシステム導入の目的について理解した上で仕事をしていたのか、あるいは割り振られた領域の設計を行っていたのか、といった点に注目します。 

これによって評価は大きく変わってきます。
当然ですが、全体像を把握して業務を行って来た人の方を、企業側は求めています。
したがって、「プロジェクト概要」に加えて、自身が担当していた役割について、きちんと分けて表記しておきましょう。

加えて、システム全体を理解するための工夫、あるいは心掛けてきたことなどもアピールポイントとなります。2つ目は、これまでに、どのような設計や開発を経験してきたのかです。
「設計・開発」といっても、それは企業によって中身がさまざまです。
どのようなシステムでの設計・開発経験があるのか、具体的に、そして相手にわかるように伝えていきましょう。
わかりやすく整理するには、例えばクライアントサーバシステムとWebシステム、パッケージシステムとスクラッチ開発、新規開発のものか、それとも既存システムの改修なのか、このような点を意識して具体的に伝えると良いでしょう。 

3つ目は、応募先企業と職種を把握して上で、自分の強みになる部分を意識することです。
当然ですが、応募する企業、あるいは職種によって、求められるスキルおよび要件は異なってきます。
そのために、アピールする切り口も、企業によって変える必要があります。
例えば、経験してきた業務知識について、入社後に更にスキルアップしたいのならば、自己PRではすでに持っている業務知識をメインに書きます。

その上で、「業務知識をどのようにして習得してきたか」「顧客やプロジェにクト内において、どのように知識を活用し、貢献してきたか」などといった点について、掘り下げていきます。

転職時の面接対策はどうする?

転職の際に重要になるのは、面接です。
特に中途採用の場合は、筆記試験もありません。面接でいかにコミュニケーションをとり、自分の意思を伝え、お互いのマッチングを図るかが採用の決め手となります。

とは言え、面接は履歴書やそこに書かれている志望動機に基いて行われます。
転職の準備や応募の時点から、面接を意識しておくのが大切です。
自分の希望とマッチした企業を探す意味でも、また採用されるためにも、企業についての情報収集が大切です。
せっかく転職に成功しても、自分の希望していた業務ができなくては困ります。あるいは後になってより希望にあった企業が見つかれば、せっかくの転職が台無しです。
人生において、転職はそう何度もするものではないでしょう。 

現在の会社に入社する時以上に、転職は人生のターニングポイントとなるのです。
希望の会社が見つからなかったら、とりあえず今すぐ転職するのはやめておこうというくらい、慎重に行った方がいいです。

情報収集については、企業サイトの採用案内のほか、求人広告を見るのが基本です。しかし、それはあくまで参考程度にしておき、実際に活動を始める際は、しっかりした転職サービスを利用するのをおすすめします。
特に転職のプロが集まるエージェントサービスなどは、無料で手厚いサポートを受けられます。
情報収集の点でも優れています。

そして、面接では、かなり踏み込んだ質問をたくさんされるものと考えた方がいいでしょう。
これがいわゆるマッチングと関係してくるところです。
特に、人気のある業界、例えばコンサルタント会社の面接などは「厳しいツッコミ」が来ることで有名です。第一に、前職でどのような経験を積んできたかが大切ですが、それ以上にあらゆる面で「理由」を聞かれます。 

「なぜ転職を希望したか」「なぜコンサルタント業界なのか」「過去のプロジェクトについて、どうやったらより改善できるか」などです。
特に、曖昧な答えをした際には「どうして」「なんで」「具体的に」「もしこうだったら」などと、質問が嵐のようにとんできます。

つけ焼き刃では対応できないのが理解できるでしょう。
このような厳しい質問に対応するには、やはり基本は自問自答です。
自分は本当に新たな職場で働きたいのか、現在の職場でもできるのではないか、他に可能性は無いのか、他の選択肢は考えたのか、といった具合です。

これらのことについて厳しく突っ込まれても、それでも転職がしたい意思をしっかり伝えられるかを考えましょう。