Chapter1:流れに乗って、「ひとり頭の純利益が1億円」だった会社員の頃話
Chapter2:自分の人生を流れに乗せる実験期間
Chapter3:コントロールを手放す
Chapter4:人生が流れに乗った瞬間
Chapter5:この実体験を、誰かに移植してみたい
Chapter6:最後に。
そうやって「自然体だね」と人から言われるようになり、仕事での評価もあがり、自分でも「だいぶ力が抜けてきたかな〜〜」と思った頃・・・
今度は師から
「動け」
「頑張れ」
「死ぬ気でやれ」
「答えはハイかYESしかない」
と言われるようになりました。
なんで?嫌だよ〜。
せっかく力が抜けて、いい感じになってきたっていうのに。 ここで力んだら、また元の木阿弥じゃん!
これかーーーー
自分のできる最大限のことをして、そして流れに身を任せる。
30年以上かけて培ってきた価値観をひっくり返し、世間から埋め込まれた恐怖を取り除 き、力を抜くのに、頭を柔らかくし・・・・本人のペースに合わせ、伴走しました。
から
実に軽やかに、楽しそうに、自分を全く犠牲にすることなく仕事をして、しっかり結果を 出している状態 に変貌を遂げていたのです。そして、
それを少しずつお伝えして。 1年半が経ちました。
彼女は、
力を抜くことを覚え、 力を抜くことで持っている能力が最大限発揮されることを学び、
力を抜くことで「流れ」を引き寄せ、
力を抜いた状態で「頑張る」と、とても楽しく上手くいくことを実感していました。
その他にも
など。 みなさん輝きを大きく増して、羽ばたいています。
そして、多くの方を見てきて感じることは、「副作用」として仕事で「流れ」に乗れるようになると、プライベートも充実する、という、全員共通の「流れ」があることもわかりました。