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バーチャルリアリティ(VR)の技術を活用し、認知症の中核症状を体験するものです。認知症を文字で学ぶのではなく、その症状を自分ごととして体験することを通じて社会に広まっている認知症に対する誤った理解や偏見を溶かしていくことを目的としたプロジェクトです。認知症の症状は「物忘れ」だけではありません。人それぞれ様々な症状があることを体験を通じて理解していくプロジェクトです。
認知症になると想いを表に出しづらくなり、代わりに起こす行動が“周囲には理解できないもの“と映ってしまうことが多くあります。
表面的な行動は「徘徊」「帰宅願望」「入浴拒否」「暴力・暴言」などの様々な言葉で表され、”認知症だから起こすもの”と思われがちです。しかし、認知症がある方を取り巻く「問題」とされるものは、ご本人の問題ではなく、ご本人を取り巻く周囲の理解やコミュニケーションが大きく影響していることが多いということを、ご本人の視点を体験することで理解につなげることを目的としたプログラムです。
・パナソニック株式会社
・株式会社セブン&アイHLDGS.
・武田薬品工業株式会社
・エーザイ株式会社
・ノバルティスファーマ株式会社
・株式会社リクルートホールディングス
・コクヨ株式会社
他多数
認知症と診断をされたおじいちゃんを取り巻く、家族の対応を2パターンに分けておじいちゃんの視点で体験するコンテンツ。対応の違いによって体験者自らの心が動かされる事により家族の関わり方が御本人の症状の変化にどう影響しているかを体感するプログラムです。
やすおじいちゃんを責めてしまう家族も、優しく受け止める家族もおじいちゃんへの愛情は変わらないはず。なぜ責めてしまったのか、なぜ優しく受け止められたのかの理由を、息子を取り巻く社会背景(息子の職場の認知症に対する理解度、地域の協力体制など)に重ねて息子の視点で体験し職場の理解や地域づくりの重要性を体感するプログラム。
●開催規模:50名様くらいまで同時に体験いただけます(50名以上の体験をご希望の場合は同日に2回以上開催いただくことも可能です)
●開催場所:ご指定の場所(集中して体験いただける空間をご用意ください)
●準備いただくもの:プロジェクター、マイク、参加者の机と椅子
●所要時間:約1.5時間
●実施内容:バーチャルリアリティ(VR)の技術を活用し、認知症の症状を体験するプログラムです。
●開催料金:右の表をご参照ください。
全国の自治体、中学・高校・大学などの教育機関、医療・介護関係者、一般企業(従業員の介護離職対策・ダイバーシティ推進)の方々から幅広くお問い合わせを頂いています。
※本プログラムは13歳以上を対象にしています。
※詳細お見積りは下記よりお問い合わせください。
※VRダイバーシティ研修は料金が異なります。別途お見積りください。
高齢者住まい事業者団体連合会(高住連)幹事
沿革:2000年 株式会社「シルバーウッド」を設立
薄板軽量形鋼造「スチールパネル工法」を開発
特許取得(国土交通省大臣認定)
2005年 高齢者向け住宅・施設の企画開発を開始
2011年 直轄運営サ高住 銀木犀<鎌ヶ谷>を開設
2015年 「銀木犀」の取り組みが
アジア太平洋高齢者ケア・
イノベーション・アワードで最優秀賞受賞
2016年 現在、設計中を含め12棟の高齢者住宅
「銀木犀」を運営
「VR認知症プロジェクト」開始
2017年 「VRでの認知症体験」が
アジア太平洋高齢者ケア・イノベーション・アワードで
「BEST SMART CARE TECHNOLOGY-SERVICE部門」
最優秀賞受賞
2018年 ■ルミエール・ジャパン・アワード
VR部門 弊社下記3作品受賞
◇準グランプリ:ダイバーシティ体験VR
『「世代間ギャップ、上から見るか?下から見るか?」』
◇優秀作品賞:LGBT×VR
『「レズビアン―オフィス編―」』
◇特別賞:VR認知症体験
『丹野智文物語』
■一般社団法人デジタルコンテンツ協会が選定する
「 Innovative Technologies 2018」を受賞