このような問題を解決しましょう
子育てに不安を抱えている。
学校でのいじめが心配。
子供が家で口をきいてくれない。
子供のことで不安や愚痴を聞いてほしい。
これって、私だけ?
誰かに発達障害と言われたことがある。
幼稚園や学校で多動と言われた。
ASD(自閉症スペクトラム)?
LD(学習障害)?
ADHD(注意欠如・多動性障害)?
宮城県大崎市古川で勉強会をしています。
日程:月1回。 (金曜日午前10時から2時間程度)
場所:JR古川駅前 ふるさとプラザ
都合により場所が変更になることがあります。
こんな感じでリラックスしながらの勉強会です。
1歳半から中学までの子供の保護者対象。
困っていることを話したり、経験者の話を参考にしたり、専門家のアドバイスをもとに、子供が将来困らないようにする為の勉強会です。
宮城県大崎市古川で勉強会をしています。
日程:月1回。 (金曜日午前10時から2時間程度)
場所:JR古川駅前 ふるさとプラザ
都合により場所が変更になることがあります。
今までの勉強会内容
(1回目~3回目)
参加人数3人
小学校での普通学級と支援学級の学びやすさの違い。
小学校入学時から一人で学校に通うまでの訓練。
生活習慣の訓練。
友達との関わり。
地域との関わり。
病院とのかかわり。
(4回目)12月16日
参加人数9人(市議会議員1名参加)
発達障害の他の障害についても、県レベルでは多くの問題があり、支援のあり方に十分な満足が得られない環境の中で、それぞれの立場で出来ることを探っている。
訴える先も、はっきりせず、何処に声を届けたらいいのか。
皆さんがそんなもどかしさを抱え、学びの庭の呼び掛けに応じてくれた集まりになりました。
その場に、市議会議員の立場から、現状の説明と、声の届ける方向と、その方法についてのアドバイスをもらうことができ、未来が開けた感じです。
今後の活動として、子供のために日々中心となって、頑張っている親のための勉強会をベースに、各方面の関係者にお出でいただき、お話ししてもらいたい。
まずは、大崎市役所の子育て支援課と、障害課の方にお出でいただき、現状の声を聴いてもらう要請をする。
また、廃校の活用で、発達障害を始め、支援が必要な子どもや若者の為の、活動と、訓練の場所として使いたいという要望を、市に対して訴える事を参加者全員の意見として確認しました。
方法として、署名運動等の意見もあり、今後具体化です。
(5回目)1月20日
参加人数19人 (勉強会に参加中の母親5名、サテラ1名、バオバブ保育園1名、NPO1名、大崎市役所子育て支援課、社会福祉課、大崎市教育委員会、大崎市民病院の各担当者計8名、市議会議員1名、スタッフ2名)
『障害を持つ子供の親の会からの声』を書面にしたものを参加者全員に配布。
学びの庭の佐藤から、記載内容の具体的な内容の説明を行い、実体験に基づく母親の生の声を、直接市役所等担当者に訴え、市役所側から現状できること、今後の予定など回答をいただいた。
内容抜粋
●子供が生まれてから、障害があると分かった時点で受けられる支援や相談場所について。
●保育園から就学までの各子供別の支援について。
●医療ケアを必要とする子供が入所できる保育園について。
●学校を卒業後の就労支援について。
●仙台市の支援内容との違い。
また、各項目につき、現状出来得る支援等について、市役所の部署毎の対応ではなく、1枚でどんな支援が受けられるか、目で見て解るフロー図を作成依頼し、2月末までを目度として作成していただく事を依頼した。
今回は通常の勉強会とは少し違い、勉強会参加の母親と、市役所等の担当者と直接の話し合いの場が出来、行政にも動いていただく一歩となりました。
(6回目)2月17日
参加人数4人
学校で行う発達障害の検査項目について
子育てをしながら働くために
その他
(7会目)3月24日
参加人数4人
(ワロンの発達段階論)
誕生前からの発達
前の段階のものが次の段階へ影響を与えつつ成長していく。
母親のお腹の中で、すべて母親を通して取り入れる(胎児的段階)
泣く(条件付け)
母親の抱っこの意味
母親が安心できる場所(信頼)
反抗期と思春期...その他
(講師はもちろん佐藤靖子先生)
日 時:4月21日(金曜日)午前10時から12時
場 所:ふるさとプラザ4階会議室 (JR古川駅前)
参加費用:1人につき1回1000円
(会場費等)
当日申込可能
連絡先 022-376-3486 (学びの庭)
080-5557-7208(佐藤)
090-7334-5887(猪股) 4月8日更新
学びの庭塾長 佐藤 靖子プロフィール
資格
日本心理学会認定心理士
日本家族心理学会家族相談士
日本心理学諸学会連合会心理検定1級
国家資格キャリアコンサルタント技能検定2級
略歴
英語と日本語の物語を使った教室で情操教育をする中で、不登校や発達障害の子供と出会いました。大学を出てカウンセリングの資格を取得。文科省指定実験校である、千葉の暁星国際学園ヨハネ研究の森のコースで5年間主任研究員として勤務したのち、宮城県に戻りました。
学校カウンセラーと古川のハローワークで、カウンセリング業務に就き、教育と就労の繋がりに問題意識を持ちました。現在、カウンセリングの業務と並行して、塾とカウンセリングの『学びの庭Hiro』を運営、活動中です。
ボランティア経歴
アレルギーの子供を持つ親の会『あずまの会』創立 ・東日本大震災後、『仙台フィールドワーカーズ』創立、ドイツの法人『ゴーエン』から援助を受け、南三陸を中心にボランティア活動を 行ってきました。
事務局およびセラピー担当 猪股 寛江
資格
アドバンスカラーセラピーセラピスト
略歴
大手自動車メーカーにて企業内学校での教務課で高校生と関わり、その後、開発部門にて自動車実験に携わり社会人としてのマナーを身に付けた。その後、数回に渡る転職で、考え方の相違や、理解できない性格の人たちに違和感を感じました。 宮城県と埼玉県の職業安定行政で18年程度就労し、その中で佐藤靖子さんと出会い、発達障害や自閉症などの言葉を知りました。