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公演案内

ヴィヴィッド・コルネッツ 第3回コンサート

日時:2020/2/06(木) 18:45開演(18:15開場)
会場:お茶の水クリスチャンセンター

[出演]

金子敦則、上條浩史、小泉貴久、小島圭滋、佐藤知之
柴山貴生、実籾純代、依田泰幸、若林万里子、竹川由紀乃(Pf)

[入場料金]
2,000円

[主催]
ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウ


会場アクセス

お茶の水クリスチャンセンター
(8F ホール)

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1
TEL:03-3296-1001 FAX:03-3296-1010

JR中央線・JR総武線 JR御茶ノ水駅 より 徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅 より 徒歩3分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 より 徒歩3分

プロフィール

金子 敦則
1962年4月19日生まれ。神奈川県川崎市出身。1986年洗足学園大学音楽学部器楽科卒業。1983年よりプロ・トランペッターとして、活動開始。1985年、エンパイア・ブラスのロルフ・スメドヴィック氏の公開クリニック受講。1988、91、94、97年、横浜ブラスアンサンブルのメンバーとして、東西ドイツ、デンマークの各地にてコンサートを行い好評を博す。1989年、90年、HBTポルカバンドのメンバーとして日本人としては初めてミュンヘン(ドイツ)のオクトーバー・フェスティバルに参加。1994年、シエナ・ウインド・オーケストラのレコーディングに参加。1995年よりブリティッシュ・スタイルの金管バンド『ヴィヴィッド・ブ ラス・トーキョウ』のレギュラーメンバーとして各地でコンサート活動を行う。また、1997年、2000年、2005年にはCDをリリース。現在、ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウの他、ウッドランド・ノーツ、東京ブラスソサエティ、東京ブラスプレイヤーズ、ブラス・アンサンブル・ゼブラ、ブラス・バチルスのメンバーとして、オーケストラ、吹奏楽、室内楽、ファンファーレ等、多方面にわたり演奏活動を行っている。また、若手トランペッターの育成やアマチュア・バンドの指揮、指導にも力を入れている。トランペットを富田悌二氏、津堅直弘氏、古林幹男氏、坂井俊博氏に各々師事。藤代ゲネラル・シンフォニー・オーケストラ常任指揮者。
上條 浩史

東京都府中市出身。国立音楽大学附属高等学校を経て国立音楽大学卒業。卒業後、国立音楽大学アドヴァンストコース指揮コースにて指揮法を学ぶ。11歳よりトランペットを始める。第1回ジュニア管打楽器コンクールトランペット部門第1位受賞。JTA(日本トランペット協会)主催トランペットフェスティバルに出演。第10回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。ブラビシモ・クラシカコンクール 2001ファイナリスト賞受賞。大学在学中より指揮活動にも力を入れ、国立音楽大学ウインドアンサンブル研究会、同オペラ研究会のアシスタントコンダクター、同作曲学科作品試演会等での初演作品の指揮など務める。これまでにトランペットを北村源三、津堅直弘、J.トンプソン、J.ウォーレスの各氏に師事。指揮法を今村 能、夏田昌和の各氏に師事。現在、国立音楽大学附属中学校高等学校で後進の指導にあたるかたわら、トランペット奏者、指揮者、バンドやオーケストラの指導者として活躍中。

小泉 貴久
東京都出身。10歳の時よりトランペットを始める。東京音楽大学トランペット科卒業。1989年、東京文化会館新進音楽家推薦音楽会に出演。1990年8月より韓国コリアン・シンフォニー・オーケストラに入団。帰国後、フリートランペット奏者としてオーケストラやアンサンブルなどで演奏活動を行っている。他に作曲・編曲活動も行っており、代表作として「Concertino for Premier Brass」(金管8重奏)「Four Phases」(トランペット12重奏)「奇蹟の志士による6つのエピソード」(吹奏楽)「気・剣・体の一致」(無伴奏オーボエ)等がある。また、編曲作品では、Vivid Brass Tokyoのための「ローマの祭り」と「バレエ組曲ガイーヌ」がCDとして発売されているほか、オーケストラ、アンサンブル、吹奏楽など多岐にわたる。現在、Vivid Brass Tokyo、Brass Concept、トランペットアンサンブル「パツラー」各メンバー。石川県トランペットソサエティー専属アレンジャー。Vivid Brass Tokyo代表。
小島 圭滋
武蔵野音楽大学卒業。トランペットを有馬純昭、福井功、津堅直弘各氏に師事。現在、TOOT FIVE BRASS主宰。
使用楽器: Bb Cornet Besson Prestige BE2028
使用マウスピース: Denis Wick RW3
佐藤 知之
東京都出身。武蔵野音楽大学卒業。現在、都内を中心にオーケストラ・室内楽等の分野で活動中。また、吹奏楽等の指導者・指揮者としても活動している。東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団 トランペット奏者VIVID BRASS TOKYO、ECOPETS 各メンバー川口交響吹奏楽団 指揮者これまでに、トランペットを戸部豊氏に、室内楽を久保義一氏に師事また、大学在学時には、アドルフ・ハーセス氏(トランペット)、ロジャー・ボボ氏(室内楽)の教えもうける​
柴山 貴生
東京都出身。洗足学園音楽大学を優秀賞を受賞し卒業、同大学卒業演奏会に出演。大学3年次にオーディションに合格、秋山和慶氏の指揮でオーケストラとの共演を果たし好評を博す。以後、ソリストとして様々な演奏会に出演する。2012年には公益財団法人ロームミュージックファンデーション主催の京都・国際音楽学生フェスティバル出演者として選抜され各公演に参加。卒業後、洗足学園アンサンブル・アカデミーに特待生として所属する傍らフリー奏者としての活動を開始し現在に至る。これまでにトランペットを藤井裕子、津堅直弘、高橋敦、杉本正毅、Andre Henry、佛坂咲千生、Jouko Harjanne各氏に師事。また、Eric Aubier 、Timothy Morrison、Uwe Komischke各氏のマスタークラスを受講し薫陶を受ける。現在、Vivid Brass Tokyo Soprano Cornet奏者、Blitz Philharmonic winds、東京ファンファーレオルケスト、トランペットアンサンブル「ダイナマイト・イレヴン」メンバー
肥田 尚子
静岡県出身。静岡雙葉高等学校卒業。武蔵野音楽大学卒業。同大学、選抜卒業演奏会に出演とともに、同大学静岡県支部、岡山県支部新人演奏会に出演。トランペットを、アドルフ・ハーセス、関山幸弘、野口浩史、長倉穣二、服部孝也の各氏に師事。マスタークラスにて、チャールズ・シュリューター、ミロスラフ・ケイマル、ビリー・ハンター、ジェフ・ホルブルックの各氏のレッスンを受ける。現在フリー奏者として活動中。
(第3回公演はお休みします)
実籾 純代
東京都八王子市出身。洗足学園大学音楽学部卒業。トランペットを故 中島大臣、中里州宏の両氏に師事。現在フリー奏者として、アンサンブル、オーケストラ、吹奏楽で活動中。
依田 泰幸
1974年生まれ。長野県出身。長野県立松本深志高等学校を経て武蔵野音楽大学卒業。第13回大曲新人音楽祭コンクール優秀賞。2001年東京文化会館新進音楽家デビューコンサート出演。平成15年練馬文化センター主催新人演奏会オー ディション金管部門優秀賞受賞。トランペットを戸部豊、佛坂咲千生、西村明浩、松本浩太郎の各氏に、室内楽を戸部豊氏に師事。現在、フリーのトランペット奏者としてオーケストラ、室内楽を中心とした演奏活動を行っている。
若林 万里子
長野市生まれ。10歳よりトランペットを始める。洗足学園音楽大学及び東京ミュージック&メディアアーツ尚美コンセルヴァトアールディプロマコースを首席で卒業。第73回読売新人演奏会に出演。第10回日本クラシック音楽コンクール第二位(金管部門最高位)受賞。これまでにトランペットを古田賢司、高橋敦、ヒロ野口の各氏に師事。国内外のオーケストラや吹奏楽団に客演し、2009年よりサイトウキネンオーケストラ、水戸室内管弦楽団に参加している。
竹川 由紀乃(ピアノ)
武蔵野音楽大学卒業。ピアノを栗山貴美子、小林孝典、福島宣江の各氏に、伴奏法をハンス・ウド・ハインツマン氏に師事。卒業後はフリーの演奏家として、クラシックに留まらず様々なジャンルでソロ、アンサンブルの演奏を行なっている。2000年頃よりアルプル音楽団にアコーディオニストとして参加。銀座音楽ビヤプラザLIONレギュラー出演中。2018より毎秋に、ウィーンフィルの金管メンバーと共演。
小泉 貴久
東京都出身。10歳の時よりトランペットを始める。東京音楽大学トランペット科卒業。1989年、東京文化会館新進音楽家推薦音楽会に出演。1990年8月より韓国コリアン・シンフォニー・オーケストラに入団。帰国後、フリートランペット奏者としてオーケストラやアンサンブルなどで演奏活動を行っている。他に作曲・編曲活動も行っており、代表作として「Concertino for Premier Brass」(金管8重奏)「Four Phases」(トランペット12重奏)「奇蹟の志士による6つのエピソード」(吹奏楽)「気・剣・体の一致」(無伴奏オーボエ)等がある。また、編曲作品では、Vivid Brass Tokyoのための「ローマの祭り」と「バレエ組曲ガイーヌ」がCDとして発売されているほか、オーケストラ、アンサンブル、吹奏楽など多岐にわたる。現在、Vivid Brass Tokyo、Brass Concept、トランペットアンサンブル「パツラー」各メンバー。石川県トランペットソサエティー専属アレンジャー。Vivid Brass Tokyo代表。

これまでの公演

ヴィヴィッド・コルネッツ 第1回コンサート

日時:2018/1/20(土) 18:00開演
会場:お茶の水クリスチャンセンター

[出演]

阿部一樹、金子敦則、上條浩史、小泉貴久、小島圭滋、佐藤知之
柴山貴生、肥田尚子、実籾純代、依田泰幸、竹川由紀乃

[入場料金]
2,000円

[協賛]
株式会社 下倉楽器
株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパン

第1回コンサート ダイジェスト

ヴィヴィッド・コルネッツ 第2回コンサート
[2/2_18:30@江古田 Live in Buddy]

日時:2019/2/2(土) 18:30〜1st / 19:30〜2nd

会場:江古田 Live in Buddy(西武新宿線「江古田駅」南口すぐ)

「新世代のブラスバンド」を目標に,1995年に結成され現在に至るまで精力的な活動を展開し続けている「VIVID BRASS TOKYO」。その花形とも呼べるコルネットセクションにより結成されたのが「VIVID CORNETS」です!金管バンドで培われた巧みなテクニックと,多彩な表現力を駆使して,様々な音楽にチャレンジ致します!今回は我々の演奏を至近距離で感じていただくべく,ライブハウスでの公演を企画いたしました。パワー溢れる「VIVID CORNETS」をどうぞお聴き逃しなく!

[出演]
金子敦則、上條浩史、小泉貴久、小島圭滋、佐藤知之、柴山貴生
肥田尚子、実籾純代、依田泰幸、若林万里子、竹川由紀乃(Pf)、小林清明(Dr)

[入場料金]
3,000円(1ドリンクつき)

[主催]
ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウ

[協賛]
株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパン
株式会社 下倉楽器

VIVID BRASS TOKYO について

ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウ

 1995年3月結成。プロフェッショナル奏者による英国式ブラスバンド。メンバーはそれぞれオーケストラ、吹奏楽、ミュージカルやアンサンブルなどで活躍中の演奏家であり、ブラスバンドの魅力を余すことなく表現できる技術と表現力を兼ね備えている。
 活動は定期公演をはじめ、さまざまな依頼公演を行っており、中でも、第13回定期公演はNHK-FMによりライブレコーディングされ、同局の番組「吹奏楽のひびき」で2週にわたり放送され、その後、第15回定期公演も同番組で放送された。
他に、2015年に招聘された台湾嘉義市 国際バンドフェスティバルでは3公演を行い、非常に高い評価を得る。
 指揮者はこれまで、金洪才、時任康文、フィリップ・スパーク、ヤン・ヴァンデル・ロースト、フランク・レントン、山本武雄、松元宏康、各氏をはじめ、高い音楽性を持った指揮者とのコンビネーションで、聴衆を魅了している。
 CDは、「VIVID!」(佼成出版)「金管バンドで讃える シンフォニア・ノビリッシマ」(ティーダ出版)など精力的に制作している。他にテレビCMとして「大阪ガス」「資生堂」「中央三井信託銀行」の音楽を担当した。