ビジュアルビジョンの代表取締役社長を務める井沢隆氏ってどんな人なの?評判は?

「こうゆうかん」をはじめとする学習塾だけでなく、私学や介護、不動産、飲食など・・・時代に合わせた事業の多角化で成長を続けるビジュアルビジョングループ。
その代表取締役社長である井沢隆氏について調べてみました。

ビジュアルビジョン井沢隆氏の人物像を探る

幸せとは夢を実現すること。

人は幸せになるために生きています。そして夢を叶えられる人生は幸せです。
それは、企業も同じです。
志望校に合格したい生徒の夢を叶え、幸せになれる人間を育てるために開いた塾がビジュアルビジョンの原点です。
その頃の私の夢は生徒の夢を叶えることでした。
現在の私の夢は社員一人ひとりの夢を実現することであり、私の仕事はその夢を実現するための仕組みを考え、実行することです。
ビジュアルビジョンは、人々の夢を叶え、幸せにするために存在しています。

引用:ビジュアルビジョン公式サイト

「幸せ」という言葉は、井沢隆氏を知るうえで重要なキーワードのように思いました。

井沢隆氏は、「人を幸せにすること」が「社会貢献」であるといいます。
教育者として「多くの子どもたちに幸せな未来をつかんでほしい」、経営者として「社員の幸せを願う」、そしてビジュアルビジョングループの社員もまた「誰かを幸せにしたい」という姿勢で仕事に励んでいるといるそうです。

井沢隆氏は従業員数2,000名(2020年5月現在)のトップでありながら、社員との関係性をとても大切にしています。そのため、井沢隆氏のもとには、社員が気軽に相談をしにくるそうです。

また、ビジュアルビジョングループでは、「夢会議」と呼ばれる社長と社員が会社や個人に関する夢を出し合い協議するプロジェクトを毎年行っています。この夢会議から達成された目標や夢は、ビジュアルビジョングループにとって財産であり、社員たちの仕事に対するモチベーションにもつながっているようです。

井沢隆氏によると、ビジュアルビジョングループが売り上げを伸ばして利益を増やしてこれたのは、

「もっと社員を大事にするにはどうしたらいいのか」

を考えてきたからこそだといいます。井沢隆氏のこのような考え方は、地主で農家を400年以上続けてきた実家が原点となっているのだとか・・・。

「農耕民族」的な会社経営

私の実家は400年続く地主で農家だったのですが、戦後色々な事があっても土地を売らず田んぼを増やしてきました。農家の方はご存知ですが、無理に農作物を作ると土地が痩せてしまいます。実家も農業だけやっていれば問題なかったのですが、選挙に金を出して「家」そのものが疲弊していきました。しかし土地を手放さなかったことによって400年もの間続いてきたのです。土地が総資本だとすると生産する米が利益と言えます。

これを一般社会の企業に当てはめてみると、無理して売上と利益を出し続けても、色んなものが疲弊してしまい400年続く企業は限られてしまいます。

欧米で生まれた資本主義の構造としては、資本家と株主のための労働という図式です。彼らは原則、狩猟民族です。一方、日本は農耕民族で無から有を産む仕組みです。誰かから何かを奪うというものではないのです。

私も学生時代から40年以上塾をやってきましたが、最初の10年は、払えない家庭から月謝をいただきませんでした。その背景には、自分の土地を所有する農家が実家であるという意識が働いていたように思うのです。

引用:私教育新聞web

10年もの間、経済状況の厳しい家庭からは月謝を免除していたなんてすごいですよね。それこそ、最初のころは井沢隆氏自身も塾が軌道にのるまで苦労も多かったというのに…。でも、無理をして売り上げと利益を出し続けると企業は疲弊してダメになってしまう可能性もあるそうです。
井沢隆氏のように数値にこだわらず、どこか心に余裕を持っていた方が息の長い経営につながるのかもしれません。

小さな私塾からここまで大きく企業を成長させた経営者がいうことなので説得力があります!もしかすると、ビジュアルビジョングループは本当に400年続くような企業になるのかもしれませんね。

教育者としての井沢隆氏について

子どもたちと本気で向き合う

わが塾の第1期生は、地域でも評判のワル、いわゆる札付きの不良中学生でした。男子4名、女子3名。彼らに対する指導は、勉強以前に、まずは態度を改めさせることから始まりました。
「おまえ生意気なんだよ」
「うるせーバカヤロー。きちんとしろ!」
生徒たちとのそんな応酬も度々でしたが、私は「何とかしてやりたい」という一心で彼らと向き合いました。若さもあったのでしょう。一切の建前を捨てて本音でぶつかりました。

私は彼らとのふれあいの中で、「本気で向き合えば、子どもたちは必ず変わってくれる」との思いを新たにしました。それはまた、塾教師という仕事のやりがい、すばらしさを教えてくれました。この仕事に一生を捧げよう。そして多くの子どもたちに幸せな未来をつかんでほしい。そんな思いを胸に、私は教育者としての道を歩き始めたのです。

こうゆうかん公式サイト
より引用・抜粋

現在の「こうゆうかん」のはじまりは、1976年に設立された「弘猷館」。
「弘猷館」は、井沢隆氏が大学3年生のときに初めて開講した塾だそうです。井沢隆氏は、大学入学後に家庭教師のアルバイトをしていため、教育の道に心構えはあったものの、開講してすぐ生徒たちと向き合う大変さにぶつかり自分の甘さを痛感したといいます。

井沢隆氏を調べていてとても優しそうな人だなと印象を持っていたので、生徒たちと荒々しい言葉で応報する姿が想像できずビックリしました。井沢隆氏は、きっとまっすぐで情熱的な一面も持っているのでしょうね。
また、こうゆうかんの幹部社員には「弘猷館」の元生徒がいるといいます。なんだかドラマのような話ですよね。井沢隆氏が熱意をもって作り上げた基盤があるからこそ、こうした人と人の縁も生まれたのでしょう。

教育者としての井沢隆氏の考え方をもっと深く知りたいという方は、井沢隆氏著の書籍があるので、そちらを読んでみるのもおすすめです。

ビジュアルビジョン井沢隆氏の書籍紹介

なぜこの学校の生徒はやる気に満ちているのか?
満たされた時代にこどものやる気を引き出す
ビジョナリースクールの考え方
幻冬舎メディアコンサルティング(2008/04発売)

内容説明
こうゆうかん式ポジティブ受験メソッド。ひとりではなく、みんなで合格することに意味がある。

目次
第1部 小・中学生の親に伝えたいこと(親の愛情が子どもを育てる;子どもの心で子どもを理解する)

第2部 私はいかにして教師となったか(教師だからこそできる教育;本当に良い教師とはどういうものか)
第3部 現代を生き抜くための教育(「こうゆうかん」なら何でもできる;子どもたちを幸福にする教育)


学ぶ理由 学ばせる理由
理由がわかればすべてが解る

青月社(2010/09発売)

目次
第1章 夢を実現しよう
第2章 変革する千葉国際
第3章 世界に通用する人材を育てたい
第4章 家庭と学校と社会の役割
第5章 受験戦争や競争社会を支えるものとは
第6章 理想的な先生、愛をくれる家族
第7章 みんなで前に進もう


学ぶ理由 学ばせる理由
理由がわかればすべてが解る

青月社(2010/09発売)

目次
第1章 夢を実現しよう
第2章 変革する千葉国際
第3章 世界に通用する人材を育てたい
第4章 家庭と学校と社会の役割
第5章 受験戦争や競争社会を支えるものとは
第6章 理想的な先生、愛をくれる家族
第7章 みんなで前に進もう


ビジュアルビジョン井沢隆氏の評判は?

転職系口コミサイトなどから、ビジュアルビジョン井沢隆氏の評判を調べてみました。

経営者としては素晴らしいと思います。理念、誠実さを前面に押し出すだけでなく、行動力があります。先見性もすごいです。リストラしない方針です。

引用:カイシャの評判

社長がいれば大きくなっていきます。
素晴らしい方です。

引用:OpenWork

取材を終えて退室する時に、「見送りますよ」と秘書の方と6Fの社長室からビルの1Fの外まで一緒に降りて私の姿が見えなくなるまで見送ってくださるお姿に感動しました。


引用:ビジュアルビジョン 井沢社長にお会いして…|全国私塾情報センター

 

社長がいれば大きくなっていきます。
素晴らしい方です。

引用:OpenWork

代表である井沢隆氏を尊敬しついていきたいと思っている社員が多いようですね。
ビジュアルビジョングループでは、年に一度の海外研修(社員旅行)やパートやアルバイトを含めたグループに所属しているほぼ全員が集まるパーティー、社員記念日(年3日の特別休暇)、永年勤続表彰など・・・福利厚生が充実しています。
こうしたところにも井沢隆氏の「社員を幸せにしたい」という思いが感じられ、社員の会社に対する満足度にもつながっているのでしょう。

また、取材時での相手の姿が見えなくなるまで見送りをする気づかいが素敵だなと思いました。些細なことですが、こういうのが人の印象には強く残るものですよね。

ビジュアルビジョンの採用情報

ビジュアルビジョンでは新型コロナウイルスの影響で
内定取り消しになった方を積極採用しています!

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、急速に業績が悪化する企業が増えています。そのため、従業員の解雇や雇止め、新卒者の内定取り消しなどが問題となっていることはご存知かと思います。
突然のことに「これからどうしたらいいのか…」と途方に暮れている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ビジュアルビジョンでは、そんな内定を取り消されたり、転職を余儀なくされ、就職活動を続けている方の希望に少しでもなれたらという想いのもと、20卒の方、第2新卒の方、中途の方の受け入れを積極的に行っております。

教育事業や介護事業、フィットネス事業に興味のある方は応募してみてはいかがでしょうか。

ビジュアルビジョンの会社情報

ビジュアルビジョンの会社概要

本 社 〒330-0845
埼玉県さいたま市大宮区仲町1-54-3 ビジョナリーIII 8階
電 話 048-640-4300
設 立 昭和51年9月
資本金 78.6百万円
従業員数 2,000人
代表者 取締役社長 井沢 隆
事業内容

教育事業
図書出版事業
介護福祉事業
不動産開発・不動産事業
料飲部門
女性向けフィットネス事業
社会福祉法人「カナの会」
映像部門「ビーケア」

公式サイト http://www.visualvision.co.jp/index.html
資本金 78.6百万円

井沢隆氏が代表取締役社長を務めるビジュアルビジョングループは、教育事業をはじめ、介護福祉、不動産、飲食など社会のニーズを捉えた幅広い事業展開をしています。

ビジュアルビジョングループでは、介護食堂と学校食堂の食事を飲料部門のスタッフが提供しているといいます。和洋中の本格的な食事がいただけるのも事業を多角化している企業だからこその強みといえるでしょうね。

ビジュアルビジョングループの今後の事業展開にも注目したいと思います。