『狙った未来が動き出す、ビジョン事業計画合宿』

「年末年始に、事業計画を作ったけど、達成どころか、
　全然動けてなくて、毎年自分責めして落ち込むんですよ。」

なぜそういう人が多いのか？
答えは簡単で、


【そもそも、自分と切り離された数字のために動けるのか？】
自分事にする、自分の人生事にする、自分の未来事にする、事が、
「動ける事業計画」では最も大事になってくる。


事業計画に関して色んな人に聞いて見ると、
「計画を立てるのは重要だとわかってはいるけど、
動けてない事で自分を責めて、もはや計画を立てることさえ、
目標を立てることさえ、嫌になってくる。
だけど立てなければ立てないで、去年と横ばいにしかなってなくて
それはそれでまた落ち込んでしまう」
そういった声が多かったです。

　　

売上げ、規模の拡大、ノルマ、倍々ゲームなど、
掲げてる目標が、自分の人生に紐付かない、確信が持てない目標や、
偽の願望であることに気づいてないまま、
目標設定をするから、ただのノルマになり苦しむ。
自分自身もそうだったし、そういう相談もかなり多い。

なぜ多くの人は偽の願望になっても気づかないのか？
それは、周りばかりみて、自分に向き合わず、世の中の常識に振り回されているから。
その結果、感性を殺してしまって内的不感症になり、
本当の願望が描けない自分になってしまってるから。

自分が本当は何がやりたいのか？どうなりたいのか？
そこが抜け落ちて、ひたすらに「何も無い何か」を求めて振り回される。
そして疲れ果てても止まる事を恐れて、何かを動かないと！と思い始める。

　
本来の計画とは楽しい物なのだ。
計画が、行動が、楽しくなる。
動きたくてしょうが無くなる、
そういうものなのだ。

目標設定ではなく、ビジョン設定からの
事業計画であれば物事がスムーズに動き出す。

だけど多くの人は、自分が設定した目標に追われ、
追い立てられるかのようにノルマを我慢してこなし、
達成しないと自分を責め落ち込み、
自作自演で自爆してるだけに過ぎない。

　
目標設定からではなく、ビジョン設定からの事業計画をすると、
どんなに高いチャレンジでも不安や恐れが無くなり、
常にワクワクする行動しか残らなくなる。
ノルマや負担にならずに動きたくなる。
ビジョン、目的にフォーカスし続け、
ノルマにならずに行動が楽しくなる。
そう、本来は計画は楽しい物のはずなのだ。

　
先に目標設定から始めると、
出来るかどうか、失敗したら、達成しないと駄目だなど、
自分を責める材料になりがちだ。
目標や数字を追うと、ダメ出しや本来の目的からずれてくる。

偽の願望が叶うことはマレだ。
「しなくては」だと、
もはや願望でも希望でもなく
強制的なノルマになり、
苦痛に感じる。
そして苦痛で動き続ける事は
普通の人には難しく、
戦略戦術が立派でも、
それを実行する行動が伴わなくなり、
計画通りに動かない自分を責め続ける。
　
その結果、さらに自分を苦しめる結果になる。





数字で管理されてる目標は
感情がおいてけぼりになり、
「何のためにこれをやってるのか？
　そもそも何のためにビジネスをやってたのか？」
そんな違和感を感じながら、動き続けないといけない
状況を自分で創り出し、
膨大なタスクと、未消化なプロジェクトだけが
山積みとなり立ちはだかる。

数字だけ追いかけると、
感情が伴わなくなる。
その数字が自分の大切な価値感と紐付けとなってるとき
初めて人は、その数字に情熱を感じる。
　
自分の幸せのために、
自分の人生のために、
そして、自分の人生の目的のために、
紐付いた事業計画は
まるで自分の分身となり熱量が変わる。
情熱が持てる、命が宿る。　

自分と向き合い、
自分の感性と向き合い
自分の未来と向き合い
自分の人生の目的と向き合う、
そして顧客と世の中と向き合った中で生まれた
事業計画は、確実にあなたの人生を変える。
　
　
狙った未来が動き出す、
ビジョン事業計画合宿

本気で自分と向かう二日間