いま正直に言います
かつて僕は
マネジメント崩壊を経験しました。
・杉岡先生は開業向きですよ!
・絶対先生のクリニックで働きたい人多くいるはずですよ!
患者さんや仲間から、開業前に声をいただき、不安がなかったわけではありませんが、それよりも希望に満ちて、晴れて開業を果たした2014年春。
おかげさまで、最初の2-3年で順調に業績も上げて、自分で言うのも変ですが、「順風満帆」だと思っていた日々に訪れた一つの大きな転機…。
なんと、一度に大量のスタッフが辞めてしまったのです。
なんでだ?
なんでだ??
なんでだ???
患者さんはたくさん来てくれていたのに…
みんな満足して働いてくれていると思っていたのに…
就業環境だって悪くなかったはずなのに…
今だからこそ気づけるのですが、僕自身がその時に見つけることができなかった大きな落とし穴がクリニックには存在していました。
毎日悩み振り返り、自分を責めてもみたり…
すると、いくつか手がかりが見つかってきました
今振り返って見えると、毎日接していて、最も身近なスタッフに対しては、感謝だったり私の想いを伝えることも少なかったのかもしれない…。
そして、決定的に欠けていたこと。
それは、
自分が手塩にかけて作ったクリニックだから、自分に一番責任がある
任せられないわけではないけど、任せ方が分からない
自分でやってしまった方が速く進められるし…
何とか日々の診療は回っているから、マネジメントの大切さはわかるけど、気がつくと後回しに…
何とか日々の診療は回っているから、マネジメントの大切さはわかるけど、気がつくと後回しに…
そんな思いと、後手後手にしてしまった「ツケ」が、大きな歪みとなって表面化してしまったのです。
この一言で、もうとどめを刺された気持ちでした。
かつての僕は、ちゃんと給与を支払い、ボーナスだって支給し、誕生日にプレゼントだってあげているし、何一つ、スタッフが「不満足に感じるの要素はあるはずない」と思い込んでいました。
だからこそ、あるスタッフたちから、しかもほぼ同時に受けた「先生のクリニックなんだから、先生が変わってくださいよ」という一言は、いっそう辛辣に聞こえ、
「これではいけない」
という焦りだけが強くなっていったのでした。
そして更なる追い打ち…
「私、ココに居ちゃいけない
気がするので辞めます」
誠実に、でもきっぱりと、そして毅然と…あるスタッフはそんな姿勢で、私に退職の申し出をしてきました。
まったくもっての申し訳なさが湧き上がるも、慰留の言葉が見つからない。
慰留の言葉が沸き上がってこない代わりに、同時にようやく、真の根本原因が見つかってきました。
心から思いを寄せる
「僕ひとりで行う限界」を心から認める
正直なところ、僕は人に助けを求めるが苦手でした。もう少し正確に言うと「嫌い」でした。
だから、
僕一人でクリニックのマネジメントを行う限界を認めること
経営者として弱く、経営者として失格
しかし、四方八方から声をもらい、打ち手が「詰んで」いたので、もう、認めるしかありませんでした。
そして声を挙げるしかありませんでした。
そして助けを求めるしかありませんでした。
「一緒に、クリニックの未来を創ろう」
心から、そして何度も誠意をもって声かけすると、はじめこそは、僕の想いを受け取るスタッフも「?」でしたが、心を寄せて意思疎通を交わしていくたびに「?」が徐々に「先生と一緒に盛り上げたい!」となり、やがて、「心底、このクリニックを最高にしたい!」というスタッフが続出する事態が起きました。
・未来をポジティブに描くリーダーが続出
・分院が開業し、初年度から順調な軌道に!
・業績はコロナ禍の影響を受けず高水準を維持
・広告費極小で分院スタッフ募集エントリー殺到
という状態になりました。
毎日が楽しく、笑顔が溢れ、収益も上がる。
そして、スタッフ同士は喜びと絆が深まり、一人ひとりが「こんなクリニックにしたい」と語り合うのが普通となる。
これ以上ない喜びを感じながらスタッフと語り合う日々を送れるようになりました。
さらには、院長である僕自身が、ブレない一貫した理念を実践し、日々の成長に向けて邁進できて、クリニックのスタッフとビジョンを共有しながら毎日が過ごせる…
心身ともに最高のコンディションで、日々の診療と経営に携わることができるようになりました。
では、なぜクリニックが起死回生を果たせたのか?
その理由と理論一つひとつが、「VISIONARY MANAGEMENT (ビジョナリーマネジメント)」の構成要素となります。
私が最大の試練を乗り越えるため、試行錯誤を繰り返し構築したビジョナリーマネジメントは、手順を踏んで実践していけば、必ずだれもが成果を出せる体系にまでに仕上がりました。
ビジョナリーマネジメントの構成要素
今回のセミナーの内容を、真剣に実践するだけで、間違いなくあなたのクリニックの人間関係、リーダ育成、スタッフのモチベーションアップに変革が起きるでしょう。
人がイキイキと喜びに満ちて集いながら、あなたのクリニックが成長・発展する、それはまさにお金には代えられない価値があります。
また、今回お伝えする内容は、これまで僕自身が10年以上の時間を費やして、日々実験と実証を繰り返してきたもので、少なくても7年近くクリニックの業績やマネジメントに影響を与えたものばかりです。そしてその中から、確度の高いもの・すぐにでも取り組んでいただけそうなものを厳選してお伝えしていく予定です。
通常、クリニックや経営セミナーの価格は、相場観としては安くても1万円以上のものから、上限は計り知れないものとなっています。
しかしながら、今回は、ここまで僕自身がお渡しした書籍をお読みいただき、またメールもお読みくださった方が今この文面をご確認いただいていることと思います。
よって、そんなあなたの熱意と情熱に心からの敬意を表し、特別に「参加費は無料」とさせていただきます。
※これまで僕自身がメインで話をさせていただくセミナーについては、すべて有料とさせていただいておりましたが、上記の趣旨から無料とさせていただきました。しかしながら、次回以降のご案内については、有料となる可能性が極めて高いですので、少しでもピンときた方におかれましては、是非今回のお申し込みをお勧めします。
僕はこれまで何度もセミナーをやってきていますが、ご参加にあたっての特典を付けたことはありません。
しかしながら、何故こういった特典をお付けしようと決意したかというと、ここまでこのセミナーの内容をについてご確認いただいているあなたは、めちゃくちゃ真剣に、今後の未来のご自身のあり方に向き合っていらっしゃると思ったからです。
そして、セミナーに参加されるということは、忙しい毎日のなか、時間もエネルギーを捻出して、かつ期待を寄せながら参加していただくということですよね。その熱意に対して僕自身が心底、敬意を感じるからです。
さらには、セミナーの中でお伝えさせていただくことが何倍も何十倍も効果的となり、
・受講したその日から活用できる!
という見通しを持っていただくためには、僕が考えていることでお役立ちできることは、なるべく多く共有した方が、学びが活かせると思ったからです。
僕としては、これ以上にない最大限の情報提供ですので、是非当日セミナーにご参加いただいて、プレゼントも受け取ってくださいね!
※特典の受け取り等、詳しいご案内はセミナーの最後に行います。
※なお、セミナー当日に欠席された方には、誠に恐縮ではございますが、プレゼント対象外とさせていただきます。
「リーダーシップ研修」
マル秘スクリプト
リーダーが自問・自考・自走するには仕組みが必要です。 心からリーダーの幸せを願い、それをカタチにし、伝わるように相手に届け、かつ、相手の心に火を点けるには、確実にそのあり方とやり方があります。
今回は、実際に「すぎおかクリニック」で杉岡充爾自らがファシリテートしたリーダーシップ研修で用いたスクリプトを共有します。
当日参加いただいた
セミナーの収録映像
セミナー映像を収録し1ヶ月間何度でもご覧いただけるように、視聴用URLを共有させていただきます。セミナー中に聞き逃したところ、繰り返し学びたい部分を振り返ることが出来ますので、復習用としてご活用ください。
当日参加いただいた
セミナーの収録映像
セミナー映像を収録し1ヶ月間何度でもご覧いただけるように、視聴用URLを共有させていただきます。セミナー中に聞き逃したところ、繰り返し学びたい部分を振り返ることが出来ますので、復習用としてご活用ください。
オンライン(Zoom)での実施となります。
参加者一人ひとりのニーズ・願い・お悩みの解決を行い、参加された方にとって最高に有意義でご満足いただける会とさせていただきたいため、【各回とも先着8名様限定】とさせていただきます。
無料ではありますが、「真剣に学ぶ意欲のある方」を対象とさせていただきたい点をご了承ください。
※他の場所でも告知を行っているため、予告なく満席となる場合がありますので、ご参加を検討されている方は、是非お早めにお申し込みをお済ませください。
【第1回】
5/27(土)17:30〜
【第2回】
6/01(木)19:00〜
【第3回】
6/03(土)17:30〜
【第4回】
6/08(木)19:00〜
【第5回】★臨時★
6/22(木)19:00〜
Qスタッフと一緒に参加してもよいですか?
A今回は院長先生、経営者のみでのご参加をお願いいたします。セミナー中は院長先生向けに取り組んでいただきたいワークもご用意しています。スタッフの方がいらっしゃると話しにくい、アウトプットしにくくなってしまう可能性がありますため、ご了承いただければ幸いです。
Q遅刻・途中離席・顔出しなし参加はできますか?
A途中でディスカッションやワークも行うため、および杉岡のスタイルとして、参加者のニーズを考慮しながら臨機応変で進めていくため、完全出席・顔出しありで参加できる方のみご参加いただけます。ご了承ください。
Qまだ開業していませんが、参加できますか?
Aもちろんです!開業予定、開業に興味がある方にもご参加いただけます。別のところでも記載しましたが、是非先手先手で学ばれることを強くお勧めします!
Q具体的な参加方法を教えてください。
A当ページにてお申し込み後、受付メールにてご参加用のzoomリンクをお送りいたします。当日お時間になりましたら、そちらのリンクからご参加ください。必ずPCでご参加ください。またカメラとマイクをONにできる環境、静かな集中できる環境でご参加されますようお願い申し上げます。
Qなぜ定員8名なのですか?
Aセミナーの途中、お一人お一人に学びのアウトプットの時間を設けます。その際には個別で講師からのコメントもさせていただきます。各参加者にとっての学びを最大化いただきたいと願っており、そのために少数での開催としています。当セミナーは他の場所でもご案内しており、告知後すぐに満席となる可能性が高いため、ご興味がありましたら今すぐお申し込みください。
ここまで読んでくださった先生に、最後にどうしてもお伝えしたいことがあります。
ひとりで悩まず共に問題解決しながら前進しませんか?
これまで、僕自身も多くの時間とお金をかけて、学びと実践を積んできました。
そこで気づいたことは、クリニックを円滑に運営していくことはもちろん、スタッフ自身が生き生きと働き院長自身もQOLを感じながら仕事に打ち込めるようになるためには、我流を超えた「あり方」と「やり方」が存在するんだと痛感しました。
僕はこれまで長い年月をかけての試行錯誤でしたが、できることならこの文を読んでいる先生には、できる限りまっすぐに、そして、できる限り早くより良い状態を作ってほしいなって思っています。
というのも、より良い状態が早くつくられないと、先生はもちろんのこと、先生に関わるスタッフさんの真の満足や喜びが得られるのも遅くなってしまうからです。
あともう一つ。
今回僕は
・先生にこれ以上一人で悩んでほしくない
・みんなで解決していきたい
ということを繰り返し強調してきています。
どうしてか。
それは、
・一人でやっているとどうしても心が折れてしまう
・みんなでやると、そもそも一人では絶対にやろうとすら思わないことにチャレンジでき、
・一人で頑張ったのとは桁違いの達成感や成果が得られるからです。
だから、今回のセミナーでも
・みんなで学び合う、語り合う
ということを体感していただければ嬉しいです。
志高い、先生のような方のご参加を心よりお待ちしています。
そして、目指す世界に向けて一気に駆け上がっていきましょう!
先生なら可能です!
ぜひ、セミナーでお会いできることを楽しみにしています。
杉岡充爾
【テレビ・ラジオ出演】
◆フジテレビ「Live news it!」人気のホットヨガで注意喚起 2020年7月10日
◆フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」検証“マスク熱中症”心拍数・汗の量危険性は 2020年5月14日
◆NHK world JAPAN Jogging Etiquette 2020年5月12日
◆フジテレビ「Live news it!」新型コロナウィルスの感染拡大 マスク熱中症対策について 2020年5月12日
◆NHK総合「ニュース7」新型コロナウィルスの感染拡大 マスクをつけてジョギング 注意点を専門家が指摘 2020年5月10日
◆テレビ東京『主治医がみつかる診療所』2020年1月9日、2019年3月21日、2018年8月30日
◆『J-waveTokyoMORNIG RADIO 別所哲也』2018年4月9日、10日
◆BSフジテレビ『イキイキ健康館』2017年12月16日
◆BSジャパン『教えて!ドクター 家族の健康』血管の老化・動脈硬化を防ぐには 2017年7月1日
◆BS日テレ『久米書店』蜜読コーナー 2016年9月11日
◆日本テレビ『PON!』2014年11月5日
【雑誌掲載】
◆『婦人公論』その夏の疲れ、副腎疲労かもしれません 2019年9月24日号
◆『週刊朝日』隠れ疲労チェックリスト「疲労回復」の超基本 2019年5月17日号
◆『VOGUE』コンデナスト・ジャパン 女性の疲労回復について 2018年6月
◆『美ST』光文社 脳を癒すについて 2018年4月
◆『はつらつ元気』芸文社 心臓突然死について 2018年5月
◆『致知』致知出版社 働き盛りの突然死とその予防法について 2017年2月
◆『わかさ』わかさ出版 血管デトックスについて 2016年12月
◆『anan』マガジンハウス 腸と血管について 2016年12月
◆『一個人』ベストセラーズ 名医が教える血管力UPの極意について 2016年9月
【WEB掲載】
◆婦人公論.jp その長引く夏バテ、「副腎疲労」かもしれません 倦怠感や不調の原因は「コルチゾール」不足? 2019年9月
◆ FNNプライムオンライン「他人事じゃない! 40代で「突然死」を防ぐための「今すぐできる対策」とは? 2017年2月
◆ anan web 血管を元気にするには“NO”が必要! 手軽にできるストレッチ 2016年11月
◆東洋経済オンライン 40代男性に多い突然死はあなたにもありうる 元気な人ほど自分の健康を過信してはダメだ 2016年5月
などほか多数