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自分でできる!音楽ヘルスケア ~奏でることが癒しになる~ オトナ女子のための新しい音楽教室|銀座・表参道

 妃城みれいヴィオリラサロン
 ~大切にしたい あなただけの音色 あなたの音色がご自分や大切な人の心を癒します~

人生100年時代・・・「プロに癒してもらう」時代から「自分で自分を癒す」時代へ・・・
      生涯続けられるセルフケアとして ヴィオリラ を始めてみませんか?

~ あなたの奏でる音色であなた自身が癒される ~
オトナ女子のための新しい音楽教室

ようこそ♪ 妃城みれいヴィオリラサロンへ

2001年、日本で誕生した新しい弦楽器「ヴィオリラ」。
弓で擦ればバイオリンやチェロのような音色、ピックや指で弾けばギターやマンドリンのような音色がする面白い楽器です。
でも・・・それはごく一般的なお話。
実際には、「本当に同じ楽器なの?」と思ってしまうほど、弾き手によって音色が大きく異なる楽器なのです。
例えば、私の音色は「(バイオリンよりも)柔らかい音色」「癒される音色」と言われます。
曲によっては、「笛のような可愛らしい音色」と表現されることも。
ヴィオリラは、弾き手の性格や体格、その時の精神状態までもを「音色」として表してしまう、ある意味「とても正直な(怖い?)楽器」と言えるかもしれません。
この楽器の持つ特性を活かし、自分自身が最も心地良いと感じる音を知り、音色を整えることで心の状態も整えていくことを目標としているのが『妃城みれいヴィオリラサロン』です。
さあ、ご一緒に!自分だけのヴィオリラの音色で、まずは自分自身を癒しましょう♪
日々のストレスは自分でケア!
自分だけのヴィオリラの音色を作り 奏でながら癒されましょう♪

音楽セルフケアコンサルタント
妃城みれいヴィオリラサロン代表 妃城みれい

妃城みれいヴィオリラサロンが選ばれている理由

「音」は素肌と同じ!
基礎(スキンケア)を大切にし、 技術(エクササイズ)+表現力(メイク)であなたの理想の音色に導きます

あなただけの音色を育みます
最も大切にしているのが、「おひとりおひとりの音色を大切に育てていく」という想いです。時を経るに従い、ヴィオリラは弾き手の指を伝って、その人にしか出せない音を生み出すようになります。海で採れる真珠のように、その生み出された音を、生徒さんご本人が美しい、心地良いと感じる音色へと丁寧に育てていきます。
そのためにも、基礎は何よりも大切です。音=素肌、基礎=スキンケアと捉え、楽器の扱いや姿勢、脱力の仕方や自宅での練習方法などもしっかりとお伝えしていきます。その際、単に「決まりだから」というのではなく、「何故、どうしてこうするのか」をわかりやすく、また楽しく学べるようなレッスンを心掛けています。
想いを音に託し心を整えます
自分が心地よいと感じる音色を奏でるには、技術=エクササイズと共に、表現力=メイクも大切です。
生徒さんおひとりおひとりと向き合い、曲をどのように表現し、自分の想いをどのように音に託していくかを一緒に考えます。自分の想いに合う音を作り出し表現できるようになれば、自然と歌うようにヴィオリラを奏でられるようになります。
更に、表現力を向上させるレッスンにより音に対する感性が磨かれると、自分が奏でる音で自分の精神状態や身体の状態を把握できるようになります。その音色を自分のイメージに合わせて整えていくことで、心の状態も整えられるようになっていきます。
オーダーメイド型レッスン

当サロンは、それぞれの生徒さんのレッスンを受講する目的や目標、自宅で取れる練習時間などに合わせて教材を選び、レッスンプログラムを組み立てています。
教室によっては、決められた教材を用いたマニュアル通りの指導が行われているケースも多いなか、当サロンは講師自身が長年企業の人事に携わってきた社会保険労務士であることから、大人の生徒さんの多様なバックグラウンドに配慮。それぞれの生徒さんに合ったトレーニング法を取り入れたオーダーメイド型のレッスンプログラムで、演奏力の向上と、練習が思うようにできなかった時でも「通うだけで癒されるレッスン」を叶えます。

セミナー&会員同士の交流会
当サロンは大人の女性に特化したヴィオリラ教室です。
音楽を用いたセルフケアや最新の脳科学の研究など、日頃のレッスンではお伝えしきれないノウハウを体系立ててご提供する機会も必要と考え、定期的にセミナーを開講しています。
個人やペアレッスンをご受講の、普段は生徒さん同士の交流があまりない方でも、セミナーとその後の懇親会を通じて打ち解け、アンサンブルグループの結成に繋がることも!
やることが盛りだくさんのオトナ女子だからこそ、ヴィオリラで「一石四鳥」くらいの効果を感じてもらえるような機会を積極的に企画しています。


ヴィオリラオーケストラ
講師自身がビッグバンドオーケストラの編曲も手掛けた経験を有するピアニストであることから、皆でひとつの楽曲を作り上げていく楽しさやハーモニーの美しさを、個人レッスンの生徒さんにも体感していただきたいと考えています。
希望者によるサロンコンサート(年1回)で、まずはデュオやトリオなどのアンサンブルから経験していただきます。ヴィオリラには通常ソプラノとアルト2種類の弦が張ってありますが、アルトの1オクターブ下の音が出るテナー弦に張り替えることが可能です。また、コントラバスのような重低音が魅力の「ヴィオリラベース」という楽器もあるため、徐々に弦楽四重奏や室内楽、ヴィオリラオーケストラの結成へと拡げていく予定です。
ヴィオリラオーケストラ
講師自身がビッグバンドオーケストラの編曲も手掛けた経験を有するピアニストであることから、皆でひとつの楽曲を作り上げていく楽しさやハーモニーの美しさを、個人レッスンの生徒さんにも体感していただきたいと考えています。
希望者によるサロンコンサート(年1回)で、まずはデュオやトリオなどのアンサンブルから経験していただきます。ヴィオリラには通常ソプラノとアルト2種類の弦が張ってありますが、アルトの1オクターブ下の音が出るテナー弦に張り替えることが可能です。また、コントラバスのような重低音が魅力の「ヴィオリラベース」という楽器もあるため、徐々に弦楽四重奏や室内楽、ヴィオリラオーケストラの結成へと拡げていく予定です。

新しいのに どこか懐かしい ヴィオリラの音色・・・

21世紀 日本生まれの新しい弦楽器≪ヴィオリラ≫は 現代に生きる私たちにぴったりの楽器です!
脳にも 身体にも 心にも お財布にも♪ ≪ヴィオリラ≫ には良いことがいっぱい!
心や身体への効果
脳トレーニング

脳は左脳・右脳に分かれていて、それぞれ役割が異なると考えられています。 例えば、数学的な思考は左脳が行い、創作活動は右脳が行うといった具合です。
最近の脳科学の研究によると、楽器を演奏すると、この右脳と左脳を繋ぐ脳梁と呼ばれる部位が鍛えられ、右脳と左脳両方の役割をスムーズにこなすことができるようになるそうです。
更に、楽器の演奏中は全身運動をしているときと同じように脳全体が活発化し、多くの情報を同時に処理していることが明らかになりました。
その結果、楽器の演奏により言語、記憶、IQ、聴覚記憶や聴覚的注意力までもが向上されることが期待されています。
ヴィオリラは左手で鍵盤のような音階ボタンを押し、右手に弓やピックを持って弦を擦ったり、弾(はじ)いたりして音を出す楽器です。
左手の音階ボタンは指先に力を入れてしっかりと押さえ、音程をコントロールします。一方、右手は弓を支える程度に軽く持って前後に動かし、音符の長さや強弱をコントロールして音を出します。
右利きの人は、音程をコントロールするために利き手ではない左手で強く音階ボタンを押さえる必要がありますし、左利きの人は、音符の長さや強弱など表現に関わる繊細なコントロールを要求される弓を利き手ではない右手に持って音を出す必要があります。
このように、ヴィオリラは左右の手で全く異なる動き・力を要求されるので、より一層脳の活性化が期待できるのです。

アンチエイジング効果

楽器の演奏は心身共にアンチエイジングの効果が高く、最近ではTV番組で音楽演奏が若返りに効果があると検証していたほどです。
楽器の演奏は両手を使い、楽譜やリズムなどを考えながら演奏することで脳を広範囲に使うため、老化予防になるというわけです。
それは、ヴィオリラも例外ではありません。
更に、ヴィオリラは基本的には立って演奏する楽器です。音程をコントロールするためにただ闇雲に左指に力を入れようとすると、腱鞘炎などのトラブルに繋がりかねません。体の重みを利用して無駄な力を入れないようにする。そのためには、姿勢がとても大切になってきます。また、譜面を見ようと頭を前に突き出し前屈みになって弾く姿はエレガントからは程遠いものです。
腹筋を使い、弓を使う際は右足を後ろに引き、ピックや指で弾く際は左足を後ろに引いてしっかりと立ち、美しい姿勢を意識します。レッスンでも鏡を使ってご自分の弾く姿を確認していただきます。
すると、背中やお腹周りがすっきりして、弓もスムーズに動かせるようになりますから、ダイエット効果も期待できるのです。

ストレス発散

現代の高ストレス社会では、効率的にストレスを発散する必要があります。
演奏中は体全体を使って集中しているので、ストレス源のことを考えない時間を自然に作ることができます。その結果、脳内で快楽ホルモンと呼ばれるドーパミンが分泌され、ストレス解消に繋がるのです。
ちなみに、音楽は練習をしなければ楽しめないと思っている方が多いと思いますが、ストレス発散という観点からすると、必ずしも上手に演奏できる必要はなく、演奏をするという行為自体がストレス発散になります。更に、スポーツは脳と体を同時に使うので心身共に良いとされていますが、音楽は心の内側、気持ちの表現も一緒に行いますので、自分の心の引っ掛かりやモヤモヤしている部分、嬉しさや悲しさ怒りなどを音楽として発散できるので、「ちょっと最近頑張りすぎてるかな」「ストレスを溜め込んでいるな」という気持ちのシグナルに気付けるようになり、ストレスを溜め込まない生活ができるようになるのです。
また、ヴィオリラは「音楽は好きだけど歌うのは苦手」という方にも朗報です。ピアノやギターは減衰音(音を出した瞬間の音が最も大きく、何もしなければ音が消えていく)ですが、ヴィオリラは弓で擦ると声と同じように持続音(伸ばしながら音を大きくしたり小さくしたりビブラートをかけることができる)が出る楽器です。歌うように表現豊かに弾けるので、歌が好きな方がカラオケから帰ってきた時のような爽快感が味わえます。

ストレス発散

現代の高ストレス社会では、効率的にストレスを発散する必要があります。
演奏中は体全体を使って集中しているので、ストレス源のことを考えない時間を自然に作ることができます。その結果、脳内で快楽ホルモンと呼ばれるドーパミンが分泌され、ストレス解消に繋がるのです。
ちなみに、音楽は練習をしなければ楽しめないと思っている方が多いと思いますが、ストレス発散という観点からすると、必ずしも上手に演奏できる必要はなく、演奏をするという行為自体がストレス発散になります。更に、スポーツは脳と体を同時に使うので心身共に良いとされていますが、音楽は心の内側、気持ちの表現も一緒に行いますので、自分の心の引っ掛かりやモヤモヤしている部分、嬉しさや悲しさ怒りなどを音楽として発散できるので、「ちょっと最近頑張りすぎてるかな」「ストレスを溜め込んでいるな」という気持ちのシグナルに気付けるようになり、ストレスを溜め込まない生活ができるようになるのです。
また、ヴィオリラは「音楽は好きだけど歌うのは苦手」という方にも朗報です。ピアノやギターは減衰音(音を出した瞬間の音が最も大きく、何もしなければ音が消えていく)ですが、ヴィオリラは弓で擦ると声と同じように持続音(伸ばしながら音を大きくしたり小さくしたりビブラートをかけることができる)が出る楽器です。歌うように表現豊かに弾けるので、歌が好きな方がカラオケから帰ってきた時のような爽快感が味わえます。

高い利便性
初心者もプロも同じ楽器
ヴィオリラの価格は12万円(税別、2018年8月現在)です。数万円から購入できる楽器もあるなか、続けられるかどうかもわからない時点で購入するには、ちょっとハードルが高いと感じられるかもしれませんね。けれども、数万円から購入できる楽器の多くは初心者用のもので、長く続ければ続けるほど、より良い音色を求め必ずといって良いほど買い替えることになります。つまり、数万円から購入できる楽器には、数十万、数百万、楽器によっては億単位のものまで幅広い価格帯が存在し、買い替えることを前提に初心者モデルが作られているのです。しかも、「自分の楽器は○○円だから、プロの持つ〇〇円の楽器のような音色はどうせ出ないから・・・」と、自分の未熟さを楽器のせいにしてしまいがちです。
また、安価で購入できる=簡単にやめることができる、という気持ちもあると思いませんか?楽器は一朝一夕に上達するものではありません。始めたからには続ける=懐を痛めたからこそ続けなきゃもったいない、という気持ちも、楽器の習得には必要なことだと思います。
幸い、ヴィオリラはプロも初心者も全く同じ楽器ですので、買い替え不要なお買い得な楽器と言えるのです。
簡単に持ち運びができる
ピアノやエレクトーンは、当然ながら自分で持ち運ぶことができません。どんなに音楽で心を癒して差し上げたい、勇気づけてあげたいと思っても、その場所にピアノやエレクトーンがなければ奏でることはできないのです。
また、特にピアノもヴィオリラ同様に木製なので、年月を経て弾き手らしい音色が変化します。けれども、自分が所有するピアノをどれほど自分らしい音色に育てても、自宅に人を招かない限り、人前でそのピアノの音色を披露する機会はありません。
その反面、ヴィオリラはどこにでも持ち運ぶことができます。また、その場所にあった音量に調節することができるので、どのような場所でも演奏できるのはとても魅力です。
消音器や防音設備がなくても練習できる
近年、他人の出す「音」に対する反応が過敏になっているように感じます。住宅街や集合住宅などでは、楽器の音が周囲とのトラブルになっているケースが後を絶ちません。私も普段から、「上手下手に関わらず、演奏しない人にとって楽器の音は騒音でしかない」という意識を持つようにしています。集合住宅での生活音は「お互い様」なので、極端に神経質になる必要はないと思いますが、苦情は言われる方も言う方も決して心地の良いものではありません。自分の出す音を把握し、カーテン等での遮音や練習時間帯を変更するなど、できる範囲で配慮する協調性が求められると思います。
楽器や生活音などの音の大きさを表す単位としてdb(デシベル)というものがあります。
このdb(デシベル)で生活音や楽器音を見てみると、普通の会話やテレビの音が60db~70db程度と言われ、新幹線や乗用車の車内とほぼ同じだそうです。
一方、ピアノやフルートが100db、音が比較的小さいと感じるアコースティックギターやバイオリンでも90dbくらいですから、生活音と比較すると相当な音量だということがわかります。ちなみに、消音器という器具が装着できる楽器もあり、その器具を装着すると少し音量を抑えることができます。けれども、例えばバイオリンなどの弦楽器は擦ることで音を出す楽器なので、消音器を装着しても60~70db程度の音はします。また、材質にもよりますが、消音器が楽器を傷める恐れもあるそうです。そうでなくとも、消音器は響こうとしている楽器に対して、強制的に響きを抑えようとする役割を持つため、楽器には全く良い影響がありません。繊細な倍音の響きも止まってしまい、わずかな音程の狂いも分かりにくくなりますので、練習効果も下がってしまいます。
これに対して、ヴィオリラは付属品のヘッドフォンやアンプ内蔵スピーカーに接続して音を出す楽器です。音量が気になる時はヘッドフォンを使用すれば、楽器に全く悪影響を及ぼすことなく、自分の繊細な音を把握して練習することができます。(但し、ヘッドフォンを使用しても、弦を擦ったりはじいたりする50~60db程度の音はします。人の声程度ですが、深夜などは人の声でさえも響くものですから注意が必要です。)また、普段はスピーカーに接続して音量を調整しながら練習することが可能ですので、ヴィオリラは正に現代の日本社会にマッチした楽器といえるでしょう。
消音器や防音設備がなくても練習できる
近年、他人の出す「音」に対する反応が過敏になっているように感じます。住宅街や集合住宅などでは、楽器の音が周囲とのトラブルになっているケースが後を絶ちません。私も普段から、「上手下手に関わらず、演奏しない人にとって楽器の音は騒音でしかない」という意識を持つようにしています。集合住宅での生活音は「お互い様」なので、極端に神経質になる必要はないと思いますが、苦情は言われる方も言う方も決して心地の良いものではありません。自分の出す音を把握し、カーテン等での遮音や練習時間帯を変更するなど、できる範囲で配慮する協調性が求められると思います。
楽器や生活音などの音の大きさを表す単位としてdb(デシベル)というものがあります。
このdb(デシベル)で生活音や楽器音を見てみると、普通の会話やテレビの音が60db~70db程度と言われ、新幹線や乗用車の車内とほぼ同じだそうです。
一方、ピアノやフルートが100db、音が比較的小さいと感じるアコースティックギターやバイオリンでも90dbくらいですから、生活音と比較すると相当な音量だということがわかります。ちなみに、消音器という器具が装着できる楽器もあり、その器具を装着すると少し音量を抑えることができます。けれども、例えばバイオリンなどの弦楽器は擦ることで音を出す楽器なので、消音器を装着しても60~70db程度の音はします。また、材質にもよりますが、消音器が楽器を傷める恐れもあるそうです。そうでなくとも、消音器は響こうとしている楽器に対して、強制的に響きを抑えようとする役割を持つため、楽器には全く良い影響がありません。繊細な倍音の響きも止まってしまい、わずかな音程の狂いも分かりにくくなりますので、練習効果も下がってしまいます。
これに対して、ヴィオリラは付属品のヘッドフォンやアンプ内蔵スピーカーに接続して音を出す楽器です。音量が気になる時はヘッドフォンを使用すれば、楽器に全く悪影響を及ぼすことなく、自分の繊細な音を把握して練習することができます。(但し、ヘッドフォンを使用しても、弦を擦ったりはじいたりする50~60db程度の音はします。人の声程度ですが、深夜などは人の声でさえも響くものですから注意が必要です。)また、普段はスピーカーに接続して音量を調整しながら練習することが可能ですので、ヴィオリラは正に現代の日本社会にマッチした楽器といえるでしょう。
独創性・可能性
秘められた可能性がある
ヴィオリラの歴史は僅か20年足らず。歴史がまだまだ浅いため、「ヴィオリラはこうあるべき」というものや流派が存在しません。
「ヴィオリラ」という名称は製造メーカーであるYAMAHAの商品名で、当初はYAMAHAが主導となって認定試験制度を設け、コンクールを開催するなどの普及活動を行なっていました。しかし、現在はYAMAHAの認定制度自体がなくなり、ヴィオリラ発足時に指導的役割を担っていた先生方やその生徒さん、そのまた生徒さんが指導を行っているのが現状です。流派を作ることも協会や法人を設立することも基本的には自由で、必要な資格や免状もありません。
つまり、既成概念にとらわれることのない、とても自由度の高い楽器なのです。
だからこそ、ヴィオリラを奏でるのに年齢や経験年数、学歴や音楽歴等は全く関係がありません。音符が読めなくても大丈夫です。演奏フォームや運指法、演奏法などはどんどん変化してしかるべき。自分がヴィオリラで何をしたいのか、ヴィオリラに何を求めるのかを考え、自由に学んでいける点も、ヴィオリラの利点と言えるでしょう。
人前で臆することなく演奏できる
ヴィオリラの歴史が20年足らずなのに比べ、バイオリンは450年近くもあります。オーケストラで用いられる楽器もバイオリン同様に歴史があり、演奏法も確立されているため、小さい頃から習っている人も少なくありません。皆さんや皆さんの周りにも、幼少期からピアノやバイオリンを習っていた人が少なからずいたのではないでしょうか。幼少期から始めた人、趣味で何十年も続けている人など、上手に演奏できる人は星の数ほどいます。また、馴染みのある楽器は、プロの音色や超絶技巧に対するイメージが強く、大人になってから始めると、自分のレベルと理想のギャップが大きく、挫折しやすいというデメリットもあります。
その点、ヴィオリラの歴史は20年弱。しかも、ヴィオリラ誕生当時の生徒さんは自宅でエレクトーンやピアノを教えている先生方だったそうです。つまり、ヴィオリラを幼い頃から始めた人はほぼいないのです。
大人になってから始めた人ばかりだと思うと、なんだか安心しませんか?また、あまり知られていない楽器だからこそ、ちょっとした集まりの時に持参して弾いてみると、たとえ易しい曲でもインパクト大!楽器は聴いてくれる人がいるからこそ上達するもの。臆せず人前で演奏できるのもヴィオリラならではです。
弾き方を変えると雰囲気ががらりと変わる
弓で擦ればバイオリンやチェロのような歌うような伸びやかな演奏が、ピックで弾けばエレキギターのようなカッコ良い演奏が、指で弾けばアコースティックギターのようなお洒落な演奏ができる楽器、ヴィオリラ。演奏法を変えるだけで瞬時に雰囲気を変えられる楽器は、他にあまり例がありません。

アンサンブルが楽しめる
ヴィオリラは一人でも楽しめますが、デュオやトリオ、カルテットや大勢でのハーモニーを楽しめることも魅力です。
また、ピアノやハープなどとの相性も良いので、ヴィオリラ以外の楽器を嗜まれているご家族やお友達と演奏するのも楽しいでしょう。ヴィオリラは大正琴を元に開発されたので、お琴や尺八などの和楽器との相性もなかなかのものです。
先述のとおり、ヴィオリラには「こうしてはならない」という決まりは何一つありません。常識にとらわれず、様々な楽器とのアンサンブルを通して新たな魅力を発見できるのも楽しみのひとつですね。

いくつになっても続けられる
ヴィオリラは平台に置いて演奏する楽器です。勿論、縦に立てて弾いてみたり、ギターのようにストラップを取り付けて肩に掛けて演奏することもできなくはありません。けれども、現在の形状のままであれば、やはり台に置いて演奏するのが自然でしょう。
楽器を台に置くため、演奏時は手には弓やピックなどしか持ちません。弓はおおよそ50g程度ですから、楽器を持ったり支えたりという負荷が身体にかからないのも魅力です。そのため100歳になっても演奏することが可能なのです。
弾き方を変えると雰囲気ががらりと変わる
弓で擦ればバイオリンやチェロのような歌うような伸びやかな演奏が、ピックで弾けばエレキギターのようなカッコ良い演奏が、指で弾けばアコースティックギターのようなお洒落な演奏ができる楽器、ヴィオリラ。演奏法を変えるだけで瞬時に雰囲気を変えられる楽器は、他にあまり例がありません。

弾き方ひとつで 音色も雰囲気も がらりと変わります!

ピッチカート(指弾き)奏法
ヴィオリラには、ソプラノとアルト2種類の弦が張られています。この弦をギターのように指で弾(はじ)いて音を出す奏法が、ピッチカート奏法です。
弦の種類によっても若干の違いはありますが、アルト弦を弾くと、アコースティックギターに近い柔らかい音色がします。
ジャズやボサノバのアドリブ部分でこの奏法を用いると、雰囲気が出て素敵です。また、哀愁漂うメロディーにも素朴さと懐かしさが感じられて効果的です。
基本的には何も持たずに弾きますが、曲の途中で部分的に用いることも多い奏法で、弓を置いたり持ち直したりする間がない場合は、写真のように弓を持ったまま弾きます。
アルコ(弓弾き)奏法
弓で弦を擦って音を出すヴィオリラの代表的な奏法です。

ヴィオリラは平台に置いて演奏する楽器なので、弓は通常のバイオリンの弓よりも少し短めに作られているものの、作りや材質はバイオリンなどと全く同じです。弓で擦ると、低音域はチェロのような音色、高音域はバイオリンのような音色がすると言われます。
アルト弦とソプラノ弦を合わせると、音域はバイオリンとほぼ同じです(最高音から3つ程度少ないです)。ヴィオリラのアルト弦の音域は人の声に近く音程も揺れる楽器なので、しっとりと歌い上げるような音色が深く心に響きます。
バイオリンよりも弾きやすく音色も柔らかいので、バイオリンに憧れを持ちながらも「今更ムリ・・・」と諦めていた方には特におススメです。
弾き手によって音色が大きく異なる点も注目です。

ピック奏法
大正琴やギター、マンドリンなどでお馴染みのピックを用いても、様々な音色を奏でることができます。
アルト弦のみを弾けばエレキギターのような音色、ソプラノ(高音域)弦のみを弾けばチェンバロのような音色がします。トレモロでマンドリンのようにも弾けます。
アルト弦を指で弾くよりもしっかりとした芯のある音がしますので、ロック調の曲でも活躍します。
意外なことに、ソプラノ弦はオルゴールのような雰囲気が欲しいときにも重宝します。
また、アルト弦とソプラノ弦を同時に弾けば大正琴のような音色がしますので、中国風の曲や童謡・唱歌、歌謡曲の演奏にもとても良く合います。
ピック奏法
大正琴やギター、マンドリンなどでお馴染みのピックを用いても、様々な音色を奏でることができます。
アルト弦のみを弾けばエレキギターのような音色、ソプラノ(高音域)弦のみを弾けばチェンバロのような音色がします。トレモロでマンドリンのようにも弾けます。
アルト弦を指で弾くよりもしっかりとした芯のある音がしますので、ロック調の曲でも活躍します。
意外なことに、ソプラノ弦はオルゴールのような雰囲気が欲しいときにも重宝します。
また、アルト弦とソプラノ弦を同時に弾けば大正琴のような音色がしますので、中国風の曲や童謡・唱歌、歌謡曲の演奏にもとても良く合います。

生徒さんの声

以前は他の教室でしたが、コンサートで聴いたみれい先生の音色が他の人の音色と全然違ってすごくエレガントだったので、自分もそういう音が出せるようになりたいと思って始めました。前は意識しなかったことも丁寧に教えていただき、だんだん自分の音色が変わってきたのが嬉しいです。
神奈川県50代女性 R.H様 より
みれい先生のふわっとした印象がとっても可愛らしくて、仕事帰りに毎回癒されています。辛くなった時は先生が背中を押してくれるような曲を選んでくださるので、YouTubeで先生の演奏を聴きながら練習するとすごく気持ちが落ち着きます!
東京都20代女性 H.S様 より
みれい先生のふわっとした印象がとっても可愛らしくて、仕事帰りに毎回癒されています。辛くなった時は先生が背中を押してくれるような曲を選んでくださるので、YouTubeで先生の演奏を聴きながら練習するとすごく気持ちが落ち着きます!
東京都20代女性 H.S様 より

レッスンのご案内

コースメニュー
コースの概要
ホワイトパール
コース
(個人レッスン)

「おひとりおひとりの音色を大切に育てる」をモットーとした、それぞれの生徒さんの性格や目標、生活サイクルなどに合わせたオーダーメイド型のマンツーマンレッスンコースです。音=素肌、基礎=スキンケア、技術=エクササイズ、表現力=メイクと捉え、「何故、どうしてこうなのか」をわかりやすく、また楽しく学びながら、生徒さんご本人が美しく心地よいと感じる音色へと丁寧に育てていきます。お仕事などで練習が思うようにできていない時は、音楽療法的なアプローチを取り入れた「明るく楽しく癒されるレッスン」で表現力の向上を図ります。
同時に、自分が奏でる音で自分の精神状態や身体の状態を把握し、その音色を自分の望むイメージに合わせて整えていくことで、心の状態も整えられるようになることを目指します。

ピンクパール
コース
(ペアレッスン)
母娘、姉妹、友人や同僚など、親しい方同士でご受講いただくレッスンコースです。基礎はホワイトパールコースと同様ですが、ピンクパールコースでは、お二人で曲をどう表現し、自分たちの想いをどのように音に託していくかというハーモニーを大切にします。どんなに親しい間柄でも、生み出される音はおひとりおひとり異なります。ご自分の音とお相手の音を尊重しつつ調和させる過程では、お互いの意見がぶつかることもあるかもしれません。けれども、それを乗り越えた先には、お二人にしか奏でられない美しいハーモニーが生み出されるのです。もし、どちらかがレッスンを継続できなくなった場合には、ホワイトパールコースに転換していただくことが可能です。
ゴールドパール
コース
(グループ)

「歌うように弾けるようになりたい!でも、個人レッスンはハードルが高くて・・・」という方には、グループレッスンがおススメです。原則、4名以上のメンバーがお揃いの場合には、ご希望の場所での出張レッスンを受け付けています。
グループレッスンであっても、おひとりおひとりの音色をしっかりと育てていく過程は他のコースと変わりません。「明るく楽しく癒されるレッスン」をモットーに、ご本人の希望や生活リズムに合わせ、無理なく楽しく続けられるレッスンプログラムを一緒に組み立てていきます。楽器の経験がなくても、楽譜が読めなくても大丈夫です。

ブラックパール
コース
(アンサンブル)
※オプション
「ヴィオリラでオーケストラを結成してサントリーホールでコンサートを開く!」という、講師の熱い想いに賛同してくれる生徒さんを対象としたオプションコースです。
ホワイトパール・ピンクパール・ゴールドパールコースで基礎から丁寧に音色を磨き上げた生徒さんだからこそ、美しく人の琴線に触れるハーモニーが奏でられます。ぜひご一緒に演奏しましょう!
パールビューティ
アカデミー
(講座・年2回)
音楽を用いたセルフケアの方法や最新の脳科学の研究で明らかになった音楽の効果など、日頃のレッスンではお伝えしきれない知識やノウハウをご提供するセミナーです。セミナー後の講師のミニコンサートは、癒されるだけでなく、「自分もあんな風に弾けるようになりたい!」というモチベーションが上がる起爆剤だと好評です。また、セミナー終了後には懇親会も設けているため、普段他の生徒さんとの交流がない方でも、懇親会で打ち解けてアンサンブルの結成に繋がるきっかけにもなっています。

パールビューティ
コンサート


半期に一度のミニコンサート、一年半に一度のサロンコンサートを企画しています。(希望者のみ)

ゴールドパール
コース
(グループ)

「歌うように弾けるようになりたい!でも、個人レッスンはハードルが高くて・・・」という方には、グループレッスンがおススメです。原則、4名以上のメンバーがお揃いの場合には、ご希望の場所での出張レッスンを受け付けています。
グループレッスンであっても、おひとりおひとりの音色をしっかりと育てていく過程は他のコースと変わりません。「明るく楽しく癒されるレッスン」をモットーに、ご本人の希望や生活リズムに合わせ、無理なく楽しく続けられるレッスンプログラムを一緒に組み立てていきます。楽器の経験がなくても、楽譜が読めなくても大丈夫です。

レッスンクラス

ホワイトパールコース(個人レッスン)
月2回(年間24回)
レッスン
60分コース・・・お月謝16,200円(税込)
45分コース・・・お月謝12,960円(税込)
※レッスン時間の中には、楽器の準備や片付けの時間も含まれます。
※レッスン日はご相談のうえ決定します。
※なるべく同じ曜日・時間に行います。
月1回(年間12回)
レッスン
※遠方の方対象
90分コース・・・お月謝14,040円(税込)
60分コース・・・お月謝10,800円(税込)
※レッスン時間の中には、楽器の準備や片付けの時間も含まれます。
※レッスン日はご相談のうえ決定します。
入会金
(会員登録費)
10,800円(税込)
レッスン場所
スタジオ利用料
(月額)
平日10時~16時開始迄:3,240円(税込)
平日17時~20時開始迄:4,320円(税込)
土日祝日       :4,320円(税込)
※レッスンの曜日・時間帯により変動します。
※月1回レッスンの方は別途お知らせします。
※レッスンはお仕事帰りにも通いやすい、アクセス良好な渋谷・表参道、銀座で行います。
※安全面に配慮し、場所の詳細は体験レッスンお申込み時にお伝えします。
キャンセル・レッスン日時の変更について

◇やむを得ない事情でのレッスンの振替は月1回までとさせていただいています。
◇前日・当日のキャンセルは申し訳ありませんが振替いたしかねますのでご了承ください。
※スタジオキャンセル料が発生するためスタジオ利用料の返金もできかねます。

その他

◇セミナー・コンサート・教材費等は別途必要です。
◇お月謝と施設利用料は、毎月第1レッスン日にご持参ください。
※ご都合によりレッスンを他の曜日時間帯に振替え、施設利用料の追加が生じる場合は、翌月分のお月謝・施設利用料と合わせて翌第1レッスン日にご持参ください。

体験レッスン

◇まずは体験レッスンをご利用ください。
◇どの教室も、実際にご自分で体験してみなければわかりません。体験レッスンを受けた上で、レッスンを続けるかどうかをご判断ください。
◇尚、体験レッスンは1回のみとさせて頂き、体験レッスン代として1回3,500円(施設利用料、楽器レンタル料込、税込)いただきます。

レッスン場所
スタジオ利用料
(月額)
平日10時~16時開始迄:3,240円(税込)
平日17時~20時開始迄:4,320円(税込)
土日祝日       :4,320円(税込)
※レッスンの曜日・時間帯により変動します。
※月1回レッスンの方は別途お知らせします。
※レッスンはお仕事帰りにも通いやすい、アクセス良好な渋谷・表参道、銀座で行います。
※安全面に配慮し、場所の詳細は体験レッスンお申込み時にお伝えします。
ピンクパールコース(ペアレッスン)
月2回(年間24回)
レッスン
90分コース・・・お月謝16,200円(税込)
60分コース・・・お月謝12,960円(税込)
※レッスン時間の中には、楽器の準備や片付けの時間も含まれます。
※レッスン日はご相談のうえ決定します。
※なるべく同じ曜日・時間に行います。
※上記金額はお一人あたりの金額です。
入会金
(会員登録費)
5,400円(税込)
※お一人あたりの金額です。
レッスン場所
スタジオ利用料

(月額)
平日10時~16時開始迄:3,240円(税込)
平日17時~20時開始迄:4,320円(税込)
土日祝日       :4,320円(税込)
※レッスンの曜日・時間帯により変動します。
※上記金額はお二人分の金額です。
※レッスンはお仕事帰りにも通いやすい、アクセス良好な渋谷・表参道、銀座で行います。
※安全面に配慮し、場所の詳細は体験レッスンお申込み時にお伝えします。
キャンセル・レッスン日時の変更について ◇やむを得ない事情でのレッスンの振替は月1回までとさせていただいています。
◇お二人のうちお一人は通常どおりレッスンを受講できる場合は、お一人でもレッスンを行ないます。(振替不可)
◇前日・当日のキャンセルは申し訳ありませんが振替いたしかねますのでご了承ください。
※スタジオキャンセル料が発生するためスタジオ利用料の返金もできかねます。
その他
◇セミナー・コンサート・教材費等は別途必要です。
◇お月謝と施設利用料は、毎月第1レッスン日にご持参ください。
※ご都合によりレッスンを他の曜日時間帯に振替え、施設利用料の追加が生じる場合は、翌月分のお月謝・施設利用料と合わせて翌第1レッスン日にご持参ください。
体験レッスン ◇まずは体験レッスンをご利用ください。
◇どの教室も、実際にご自分で体験してみなければわかりません。体験レッスンを受けた上で、レッスンを続けるかどうかをご判断ください。
◇尚、体験レッスンは1回のみとさせて頂き、体験レッスン代としてお一人様1回3,500円(施設利用料、楽器レンタル料込、税込)いただきます。
◇お二人一緒にご利用ください。
レッスン場所
スタジオ利用料

(月額)
平日10時~16時開始迄:3,240円(税込)
平日17時~20時開始迄:4,320円(税込)
土日祝日       :4,320円(税込)
※レッスンの曜日・時間帯により変動します。
※上記金額はお二人分の金額です。
※レッスンはお仕事帰りにも通いやすい、アクセス良好な渋谷・表参道、銀座で行います。
※安全面に配慮し、場所の詳細は体験レッスンお申込み時にお伝えします。
ゴールドパールコース(グループレッスン)
月2回(年間24回)
レッスン
90分コース・・・お月謝10,800円(税込)
60分コース・・・お月謝  8,640円(税込)
※レッスン時間の中には、楽器の準備や片付けの時間も含まれます。
※レッスン日はご相談のうえ決定します。
※なるべく同じ曜日・時間に行います。
※上記金額はお一人あたりの金額です。
※4名からの受付となります。
入会金
(会員登録費)
5,400円(税込)
※お一人あたりの金額です。
スタジオ利用料
(月額)
出張レッスンの場合は、ご希望の場所の利用料に準じます。
キャンセル・レッスン日時の変更について ◇レッスン月の前々月に相談の上レッスン日を決定します。
◇個別での振替はいたしかねますのでご了承ください。
その他
◇セミナー・コンサート・教材費等は別途必要です。
◇お月謝と施設利用料は、毎月第1レッスン日にご持参ください。
◇出張レッスンの場合は、別途講師の交通費をお支払いいただきます。
スタジオ利用料
(月額)
出張レッスンの場合は、ご希望の場所の利用料に準じます。
ブラックパールコース(アンサンブル)※オプション
月1回レッスン 120分(途中休憩あり)・・・お月謝5,400円
※ホワイトパール・ピンクパール・ゴールドパールのいずれかのコースをご受講の生徒さん対象のコースです。
※レッスン時間の中には、楽器の準備や片付けの時間も含まれます。
※レッスン日はご相談のうえ決定します。
※上記金額はお一人あたりの金額です。
※3名からの受付となります。
スタジオ利用料 実費
※生徒さん同士で折半していただきます
キャンセル・レッスン日時の変更について ◇レッスン月の前々月に相談の上レッスン日を決定します。
◇個別での振替はいたしかねますのでご了承ください。
キャンセル・レッスン日時の変更について ◇レッスン月の前々月に相談の上レッスン日を決定します。
◇個別での振替はいたしかねますのでご了承ください。

体験レッスンの流れ

当サロンでは、レッスンのご予約やお問い合わせ、体験レッスンのお申し込みを、こちらのページより受け付けいたします。
下記の「📧レッスン/体験レッスンのお申込み」ボタンをクリックのうえ、専用フォームよりお申し込みください。 


お申し込みから体験レッスン当日までの流れ


(1)「📧レッスン/体験レッスンのお申し込み」フォームより、下記の項目を全てご入力のうえ、ご送信ください。

①お名前
②お名前のフリガナ
③お電話番号(緊急のご連絡が必要な場合に備え、携帯電話番号をお願いします。)
④メールアドレス
⑤ご職業
⑥ご希望のレッスン・コース(体験レッスン/個人レッスン/ペアレッスン/グループレッスン)
⑦ご希望のレッスン曜日と時間帯 ※第3希望までご入力ください
⑧楽器経験/ヴィオリラ経験の有無 ※ご経験がない方、譜読みに自信がない方も大歓迎です!
⑨メッセージ、ご質問など

※フォームを送信していただく前に・・・
◇ヤフーメールやGmailなどのフリーメールソフトをお使いの方は、当サロンからのメールが迷惑メールフォルダに振り分けられてしまうことがあります。
◇当サロンのメールアドレス(school@mirei-kishiro.com)が受信可能な設定になっているかどうかをご確認のうえ、フォームをご送信ください。
◇メールアドレスが正しく入力されていないために、当サロンからのメールが届かないケースが散見されています。送信前に今一度ご確認をお願いします。


                             ⇩

(2)お申し込みいただきましたら、2日以内にご予約完了のご連絡をさせていただきます。
◇レッスンは、渋谷・表参道、六本木、銀座のいずれかのスタジオで行います。
◇当サロンは女性限定のレッスンです。安全面に配慮し、スタジオの詳細はご予約完了のご連絡の際にお知らせします。

※3日以上経ってもご予約完了のご連絡が届かない場合
◇まずは迷惑メールフォルダをご確認ください。
◇迷惑メールフォルダにもご予約完了のメールが届いていないようであれば、大変お手数ですが、下記のアドレスからお問い合わせをお願いいたします。
当サロンのメールアドレス :  school@mirei-kishiro.com


                             ⇩

(3)体験レッスン当日
※体験レッスン料は、当日現金でのお支払いをお願いします。


体験レッスンでは・・・

レッスンの進め方やレッスン内容についてご説明し、ご要望やご質問などをお伺いします。
どんな習い事も、長く続けるために最も大切なのは、講師との相性と言っても過言ではありません。
「先生との相性はどうかな?」
「どんな風にレッスンをするのかな?」
「仕事が忙しい時期はどうしよう?」などなど・・・
レッスンに関する疑問や心配事は、体験レッスンで全て解決してしまいましょう!
ヴィオリラをお持ちでない方には、楽器の貸出制度についてもご案内します。


体験レッスン終了後は・・・

1回限りの僅かな時間であっても、講師やレッスンの雰囲気などを実感していただくには十分かと思います。
「ぜひ始めたい!」というお気持ちになられた場合は、その場で直接お伝えいただいても、お帰りになってご自宅でゆっくりお考えになられてからご連絡いただいても構いません。
ひとたびレッスンが始まれば、講師とは年単位のお付き合いになります。
人と人とのご縁を大切に考えておりますので、執拗な売り込みは一切いたしません。どうぞご安心ください。

講師プロフィール

妃城 みれい(Mirei Kishiro)

音楽セルフケアコンサルタント
社労士ヴィオリラ奏者、妃城みれいヴィオリラサロン代表

つい頑張り過ぎてしまう「オトナ女子」の「セルフケア力」を「音楽」で引き出すスペシャリスト。

4歳よりエレクトーン、8歳よりピアノ、12歳よりフルートを始め、15歳でヤマハ演奏グレード5級を取得。学習院大学卒業。

社会保険労務士資格取得後は、音楽事務所のラウンジ奏者オーディション合格を経て、都内のレストラン等でのピアノ演奏業務にも従事。
社労士との「二刀流」を実現させる。

ところが、人事コンサルティングファーム勤務時に激務のため体調を崩し、ドクターストップを告げられ休職。
同僚やクライアントに対する罪悪感から極度の不眠症に陥り、復職できぬまま退職するという苦しい出来事を経験する。

それを機に、「経営陣と社員の橋渡し役として、会社の中から働きやすい職場を作りたい」という想いが芽生え、約10年に渡り事業会社の人事として社員のメンタルヘルスに取り組む。

しかし、社員のメンタル不全を根本的に解決するためには、職場環境の整備だけでは限界があり、セルフケアの重要性を強く感じるようになる。

そのような折、約20年ぶりに再会した最愛の恩師を通じてヴィオリラに出会う。
認知症の祖母の容体が急変し、枕元でヴィオリラを奏でてみると、朦朧としていた祖母の意識がはっきりしたという奇跡が起こったのは、ヴィオリラを始めて2ヶ月足らずの頃のこと。
祖母の葬儀では、葬儀スタッフより「とても癒される音色ですね。私もやってみたいです。」と声を掛けられ、ヴィオリラには人の琴線に触れる何か不思議な力があると実感する。

祖母の死から1年後、ヴィオリラを授けてくれた最愛の恩師が他界。
恩師の遺志を継ぐべく、2017年春よりヴィオリラ奏者として東京・神奈川を中心に演奏活動を展開。
「心が浄化される」「癒される音色」と、2歳から90歳代までの幅広い世代の支持を得る。
曲によってがらりと雰囲気が変わる演奏と、曲と曲の間の明るくふんわりとしたトークとのギャップが好評で、依頼を受けて出演したコンサートのリピート率はほぼ100%。

音楽の力を活用したセルフケア講座・講演にも力を入れているほか、自らの経験を通じて得た「奏でることが癒しになる」をモットーに、「オトナ女子」が自らの力で心と身体を癒せるヴィオリラレッスンに全力で取り組んでいる。


ご予約・お問い合わせ

当サロンでは、各レッスンのご予約やお問い合わせをこちらのページより受付けております。
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