誰に伝えるのか、何を伝えるのか、そして、どう伝えるのか
どういうメッセージを埋め込むかが、
ツールやチラシを作っていく上で一番大事なことです
もしそれがなかったとしたら、
いかに優れたデザインがあったとしても心に残ることはないでしょう
そのツールで、そのチラシで、次に何をしてほしいのか
出口をどこに置くかによって、
伝える内容や与える情報量が違うということを
理解した上で作れているかが大事です
ツールですべてを伝えるのか、
それとも興味関心を得るに留めて問合せに繋げるのか
それらによって、作成の仕方は大きく違ってきます
言われたままにデザインするのも一つですが、
営業と名のつくものはすべて、
「情報発信」するものです
それなくして、役目を果たすことはありえません
つまり営業ツールやチラシを作成していくためには、
情報発信に関するノウハウが不可欠だということです