この本を読んで不登校の
呪縛から解放されたい人、
他にいませんか?
悩める保護者のみなさん、
この本を読んで早くラクになってください。
『もう不登校で悩まない
おはなしワクチン』
蓑田雅之・著
不登校の悩みから自由になる日を、今日から始めよう
From:金子純一(びーんずネット事務局)
ほとんどの親は子どもが不登校になると、まるで底なし沼にはまってしまったかのような、言い知れぬ将来への不安を感じます。中にはそれで何年も苦しみ続ける人もいます。
かつての僕自身もそうでした。
もしあなたが今、先の見えない真っ暗なトンネルの中にいると感じているのなら、この本に出会えたのは本当にラッキーです。
あなたがこの本を読み終わる頃には、漠然とした先の見えない不登校の悩みや呪縛からは解放されて、明るい見通しと安心感を感じることができるでしょう。
もちろん、この本を読んだからと言って、不登校に対する不安が立ちどころに綺麗さっぱり煙のように100%完全に消滅する、、、とまではお約束できません。
しかし、きっとこの本を読み終わった後、あなたの不登校に対する考え方、その先の将来のことや新しい教育についての知識、また子どもとの関わりでやるべきこと・やってはいけないことなど、不登校に対しての見方が全く違うものに確実にアップデートされていることでしょう。
あなたはきっとこの本を気に入って何度も読み返したくなると思います。
多くの人が陥ってしまう
義務教育や不登校の”罠”
義務教育って?
「義務だから無理にでも行かせるのが親の役割」
多くの人がそう義務教育を誤解しています。
そもそも義務教育や不登校って法律的にはどうなのでしょうか?
育て方の問題?
「子どもを甘やかしている」
「不登校はただの怠け」「親失格」
多くの人がそんな偏見に傷ついています。
果たして不登校は親の育て方の問題なのでしょうか?
他に選択肢って?
「学校以外にどんな教育の選択肢があるの?」
子どもが豊かに育つ――学校以外の場所でそんなことって果たして可能なんでしょうか?
どうやってそれを選べばいいのでしょう?
この本ではそんな疑問に
わかりやすく答えています
専門家の視点ではなく、ひとりの父親が実体験で感じた疑問や気づき・学びを丁寧に掘り下げて、わかりやすくまとめた本です。
著者はコピーライターという言葉の専門家でもあり、法律の話もとてもわかりやすく解説されています。
学校以外の選択肢もたっぷりと紹介されているので、「学校だけがすべてではない」ことがわかり、安心感が得られます。
●憲法や教育基本法といった法律のそもそもの成り立ちからわかりやすく解説されているので、不登校や義務教育の誤解がなくなる
●学校以外の選択肢や新しいオルタナティブ教育の知識が増えて、考え方や価値観をアップデートできる
●「価値観が180度ひっくり返る思いをした」という著者の子育て実体験から語られているので、古い固定観念が崩れ考え方が自由になる
コピーライター。
「東京サドベリースクール」の元保護者であり、現在は評議員を務める。
子どもがオルタナティブスクールへ通うようになり、従来の学校教育のあり方に疑問を持ち、教育分野の研究に着手。
自立した人間を育てるための保護者のあり方を探求するとともに、企業や保育園・幼稚園で不登校を理解するための「おはなしワクチン」の活動を続けている。
From:蓑田雅之(著者)
2017年の秋から始めた「おはなしワクチン」。幼稚園や保育園、企業などで開催してきたセミナー形式のお話会の内容を一冊の書籍にまとめました。
「おはなしワクチン」で伝えたいことは、以下の4点です。
① 不登校はなんの問題もない。
② 問題にしているのは社会のほう。
③ 親は視野をひろげてほしい。
④ 子どもをリスペクトしてほしい。
とってもシンプルで簡単なことです。ただ、シンプルで簡単なだけに、腑に落ちるまでには時間がかかることもあります。だから、200ページ近くも長々と文章を書きました。
申し遅れました。びーんずネットの金子あかねと申します。
私たち夫婦は神奈川県川崎市で、お子さんの不登校に悩んでいる親御さんを対象とした様々な活動(セミナーやイベント、出版など)を2018年からしています。
わたしたち自身が、息子の不登校を経験してそれぞれに迷い、悩んだ親です。
その経験から得た気づきをもとに、不登校をテーマにしたセミナーやインタビュー事例集をお届けしています。
蓑田雅之さんとは保護者仲間というご縁もあって、活動を開始した当初からご一緒させていただいています。
「不登校という概念をこの世からなくしたい」
との想いから「おはなしワクチン」というお話会の活動を始められた蓑田さんですが、今回こうして出版という形で私たちがお手伝いさせていただくことになりました。
「不登校ってどんなこと?」
「義務教育の大誤解」
「オルタナティブスクールって何?」
「新しい子育ての考え方」
蓑田さんご自身が一人の父親として、息子さんの子育てや学校選びの中で感じた疑問を丁寧に調べ、考えを深めていらした経緯をやさしい語り口で書かれています。
学校とは? 親とは? 家庭とは? そして教育の目的とは?
突き詰めていく過程でそれまでの子育てに対する価値観が180度ひっくり返る経験をした、という蓑田さん。
特に第4章の「新しい子育ての考え方」には目からウロコの思いをされる方々も大勢いらっしゃると思います。
蓑田さんの「もう不登校で悩まない おはなしワクチン」はとても実践的な素晴らしい本です。第2章の義務教育の話、第3章のオルタナティブスクールの話、第4章で展開される、ご自身の育児も含めての教育観も、平易な言葉で書かれていますが、とても深い内容だと感じました。
さて、蓑田雅之さんのこの素敵な本のなかで、もっとも大切な部分はどこかと言われれば、私は迷いなく、21ページの次の一文を選びます。
“「学校に行きたくない」とお子さんがいいだしたときは、ぜひともその言葉を受けとめ、理由も聞かずに味方になってあげてください。”
この対応は、まちがいなく最高ですし、かっこいいです。
でもこういう、かっこいい、贅沢で幸福な対応ができるためには、親には心の準備がやはり必要だと思います。
「学校に行きたくない」とお子さんがいいだしたときは、ぜひともその言葉を受けとめ、理由も聞かずに味方になってあげてください。
「理由も聞かずに、味方になる」
これを覚えておきたいものです。なぜそうすることが大切なのか、それはこの本を読むことで納得できます。
一般社団法人ダイアローグ・ラーニング代表理事
「不登校」という概念をこの世からなくしたい。蓑田さんの祈りのような信念から生まれたライフワークである「おはなしワクチン」で伝えてこられた内容が一冊の本となって、もっとたくさんの人に気軽に届くことができるようになりました。
本書では、大きな二つの軸を明らかにすることで、不登校という概念から解放してくれます。
一つ目は、法律に縛られることからの解放。その法律ができた背景も含め、語りかけるように順を追って丁寧に紐解いてくれています。
二つ目は、教育は一般的な学校(一条校)でしか受けることができない、という選択肢の狭さからの解放です。
正しく知らないだけで不幸が起きているのだとしたら、それは「正しく知ること」で改善できる課題だということ。
こんなに重要な「教育」という存在について、大人ひとり一人が深く丁寧に考え見つめたら、常識が拡張しアップデートされ、社会も日常も、もっと明るく軽やかになるかもしれない。そう、改めて思いました。
社会の一員としての当事者として、多くの大人の手に本書が届きますように。
とにかく一人でも多くの方にお読みいただきたい!
その思いから、送料については無料とさせていただきます。
※宅配便ではなく、ポストに直接投函される「クリックポスト便」でお届けします。
日時の心配なくお受け取りいただけます。
びーんずネット事務局の金子純一がまとめた『不登校に心が迷うとき読みたい10冊』。
ニュースレター・ブログで連載した内容を読みやすいA5版サイズの冊子にまとめた「非売品」です。
読むことで安心につながる、厳選したオススメの不登校本。
その内容をごくごくコンパクトに紹介しています。
<紹介書籍>
1 子どもが幸せになることば
(田中茂樹・著)
2 居場所がほしい
(浅見直樹・著)
3 子どもを信じること
(田中茂樹・著)
4 不登校でも子は育つ
(親子支援ネットワーク♪あんだんて♪・著)
5 子育てが終わらない
(小島貴子+斎藤環・著)
6 不登校になって伸びた7つの能力
(吉田晃子+星山海琳・著)
7 子どもは「育ちなおし」の名人!
(広木克行・著)
8 不登校・ひきこもりを生きる
(高岡健・著)
9 学校に行きたくない君へ
(全国不登校新聞社・編)
10 私たちも不登校だった
(江川紹子・著)
◆A5版 全36ページ(モノクロ)
その場合には遠慮なく、90日以内にお知らせください。
全額、無条件で返金いたします。
本を送り返す手間も費用もかかりません。安心してお試しください(ただし一度に複数冊の注文をした場合は返金保証対象外となります)。
まさにその通り
涙なしには読めない
読んでいてラクに
昭和生まれの人に
M・Jさん