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ignite vision
コーチングへの想い

「本来のパフォーマンスを100%発揮し、自分のチカラで未来を創造する人」を増やす

パフォーマンスは、日常を取り巻くあらゆるものごと
（周囲の目、他者からの評価、自己の感情など）によって、
常に影響を受けます。

また同時に、そうした日常は、私たちがいくつになっても
成長を遂げられることに対して懐疑的にしたり、
諦めさせたりもします。

本来のパフォーマンスを100%、完全に発揮すること。
そして、いくつになっても自らの力で新たな自分を開拓していくこと。
そんな自分の人生を創造する人を増やしていくことを目指しています。

Coaching
私にとってコーチングとは？

人はみんな自分自身に何らかの「枠」をはめて生きています。
その「枠」は
・過去からきているものもあれば、
・社会的な「常識」だったり
・誰かから言われたひと言だったり・・・様々です。

ただ、その「枠」をはめた状態で未来を創造しても、自分らしい未来は描けません。

コーチングは
不純物（＝自分自身がはめている「枠」）を取り外し、
純度の高い「自分自身」で未来を創造するための、
セルフメンテナンスだと私自身は考えています。

Profile

• 東京生まれ。幼少期はドイツ・イタリア・アメリカNJ州で育つ。
• 日本に帰国し、上智大学を卒業後、外資系消費財メーカーに入社。商品企画、マーケティング、セールスを経験したのち、（株）博報堂コンサルティングにてブランドコンサルタントに転身。
• 東京・シンガポール両オフィスに所属するコンサルタントとして、アジア各国でのマーケティング・ブランド戦略の立案や、日本に本社を持つ企業がグローバルでブランドマネジメントを行うための仕組みの開発や組織（再）設計など、様々なプロジェクトをリード。シンガポールオフィスの立ち上げメンバーとして、自社のコンサルタントの採用・育成、評価制度策定、ワークデザインの見直しをに行い、自社の制度改革をリード
• その後、国内大手メーカーの経営戦略部にて、コーポレートブランドのビジョンメイキング、中期ブランド戦略の策定、ブランド組織の再設計、グローバルブランドマネジメントのオペレーション改革などの業務に従事。
• 2017年1月より、独立し、現在は戦略コンサルタント兼、ライフコーチとして活動。
• 2019年1月には「企業や人に火をつける・喚起させる」という想いを込めて、株式会社igniteを設立。

My Coaching Experience
私自身のコーチングの経験

コーチングのことを知ったのは小学校の時でした。

父親の仕事の関係で小学4年生のとき、アメリカの現地校に入りました。
米国では授業の大半がグループワークで行われます。
休憩時間仲良くしてくれていた友達も、授業の成績に貢献しない、英語が話せない私をグループには入れてくれない。幼いながらにめちゃくは悔しい思いをしました。
そんな挫けそうな私の心を支えてくれていたのは、スクールカウンセラーでした。
米国ではESL（英語を第二言語としている生徒が通う授業）の後スクールカウンセラーに行くということが当たり前になっており、
私はそこでの対話によって大いに助けられ、
そこで決めた行動を一つ一つ実現したことで現地校で成績5位まで上り詰めることができました。

人との対話を通じて、行動を変えたことによって、
幼いながらにも、壁を乗り越えた私の一つの成功体験です。

その経験を通じて人との対話は、
自分自身への理解が深まり、自分を勇気づけ、行動を促すパワーがあるということを実感しました。
それ以来、コーチング・カウンセリング領域にいつかは転身したいという想いを持っており、
コンサルタントの仕事がある程度落ち着いてきた今、
自分がもともとやりたかったライフコーチとしての活動を始めました。

自分自身に枠をはめ、限界を決めてしまっている方、
もっと自分らしい人生を歩みたい方、
これまで以上にハイパフォームしていきたい方、
お問い合わせをお待ちしております。