昔はガンガン使っていたけれど、時間の経過と共にホコリをかぶってしまったギター。ずっと部屋の奥に置いていたけれど、そろそろ処分をしようか考えだしたときに、選択肢としては「ゴミとして処分」するか、「買取業者などに売却」するかの2択が浮かび上がります。では、処分と売却、一体どちらがベストな選択肢なのでしょうか。
・ギターをゴミとして処分する場合
ギターをゴミとして処分する場合、住んでいる自治体によってその方法は異なります。大抵は粗大ごみとして処分することになりますが、大きさによっては燃えるゴミ・大型金属ゴミとして処分することができます。それ以外の場合は粗大ごみとして廃棄することになりますが、その場合は処分費用の支払いが必要です。粗大ごみの日は限られているので、自分の好きなときに処分できないというデメリットがあります。
・ギターを買取業者などに売却する場合
粗大ごみとして処分してしまうのはなんだか忍びない……。そう思う方は買取業者に依頼してみてはいかがでしょうか。ギターのメーカーや年式、状態によっては高価で買取してもらえるケースもあります。そのままゴミとして捨ててしまえば手間がかかる上に処分費が発生してしまう可能性がありますが、買取業者に以来すれば逆にお金がもらえるチャンスがあります。査定自体は無料としている業者もあるので、まずは問い合わせてみてはいかがでしょうか。