横浜市立大学附属病院で母体血胎児染色体検査:新型出生前診断(採血)をするのは 妊娠10週〜となります。
まず、新型出生前診断(採血)の前に検査前遺伝カウンセリングをご夫婦で受けていただきます。
対象は、出生前診断を検討している全ての妊婦さんです。
初診料:3,750円(税抜)、再診料:1,173円(税抜)、遺伝カウンセリング料:受診ごとに3,900円(税抜)なども、同時に請求されます。初回受診時に紹介状のご準備がない場合には、5,255円(税抜)も必要です。
出生前検査を受けたい方の連絡先は045-787-2692 平日 10時~17時 です。
※検査を検討される妊婦さんは10週0日を越えていないと予約ができません。
注1)希望する妊婦本人がお申し込み下さい。
注2)分娩予定日が決定してからお申し込み下さい。
注3)ご連絡いただいた場合、発信者履歴・連絡先などを記録させていただきます。本件以外の目的では用いませんのでご理解ください。
横浜市立大学附属病院では、以下の妊婦さんのみが対象です。
1.高齢妊娠(分娩予定日時点で35才以上。ただし、凍結胚移植による妊娠の場合は、採卵時の年齢が34歳2ヶ月以上)
2.ダウン症候群、18トリソミー、13トリソミーのいずれかの赤ちゃんを妊娠・出産したことがある人
3.赤ちゃんがダウン症候群、18トリソミー、13トリソミーのいずれかに罹患している可能性が高い
・現時点では、上記以外の妊婦さんは検査の対象外といたします。
・また、対象者でも赤ちゃんに染色体異常症があることを知らなくていいという妊婦さんは、検査を受ける
必要はありません。
住所:神奈川県横浜市金沢区福浦3-9
費用:約21万円
※検査内容:基本検査(13・18・21トリソミー)
来院回数:初診+カウンセリング+採血 約3回
結果通知:不明
年齢制限:35歳以上
公式サイト:横浜市立大学附属病院