産婦人科医
1954年、東京都生まれ。帝京大学医学部卒・同大大学院修了。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、89年、神奈川県横浜市に池川クリニックを開設。「出生前・周産期心理学協会」の日本におけるアドバイザー
年間約100の出産を扱い現在に至る。
1999年より「胎内記憶」に関する研究を始め、国内外の第一人者として知られる。
その成果を医療の現場に活かし、母と子の立場に立ったお産と医療を実践。2001年9月、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で「胎内記憶」について発表し、
それが新聞で紹介され話題となる。

「女性のための経皮毒」
「ママ、いのちをありがとう。」
心温まる奇跡の物語25
「生まれた意味を知れば、人は一瞬で変われる 」
「笑うお産」
「胎内記憶の真実」　~赤ちゃんは生まれたときに「記憶」を持っている
「赤ちゃんとママの幸せマタニティダイアリー 」etc…約90冊以上の書籍の出版にかかわっていらっしゃいます。

株式会社ブレイシング
代表取締役

1991年から鍼灸業界に携わり
2006年に妻と2人で鍼灸院を開業
現在は6店舗の治療院を経営する傍ら
コンサルティングや講演活動
ノウハウのDVD化などを通して治療業界の発展に向けた活動を幅広く行っている

自身の子供を初めて抱いたときの感動から
「子供を抱く喜びを感じてもらいたい」
という想いから不妊治療の鍼灸をはじめ、
多くの患者さんの妊娠出産にかかわる中で
産まれてきた子供たちが
「産まれてきてよかった」
と思える世の中にしたいという
強い想いを強くした

豊かな未来の実現のため
病気にならない生活習慣、
予防医学の価値を伝え広めることに
情熱を燃やし
また、不妊治療をしていく中で
より妊娠しやすい体を作っていくために
行きついたのが

「経皮毒」経皮からの
有害物質吸収を防ぐ大切さでした

鍼灸治療も大切ですが
悩みを持ってから治療に来る前に
自分自身で健康な体作りを
することができればという考えから

自らの日用品を変え
経皮毒を学びさらにインストラクターとして
予防医学の重要性を発信し

これからも心身ともに健康である社会を作り
子供たちの明るい未来を
創造していくために活動し続ける

現在治療院は6院
不妊症、逆子を中心としたマタニティケア、
自律神経失調症、うつ病などを対象とした
完全自費の鍼灸院を経営されています。
メディアからも注目をされており90万人を越える治療実績があります。