御祭神
品陀和氣命
ほんだわけのみこと
第15代 応神天皇
帯中津比古命
たらしなかつひこのみこと
第14代 仲哀天皇
息長足姫命
おきながたらしひめのみこと
応神天皇の母 神宮皇后
内海八幡神社は京都の石清水八幡宮より御分霊を勧請
延長4年(926年)の創始とされています
当神社の鎮座地は応神天皇がお越しになられた地で
行在所跡(あんざいしょあと)と伝わっています
行在所とは天皇が行幸された時に滞在される
仮の御所です
境内には小豆島・西宮・神戸・大阪の
回船問屋の名が刻まれた
鳥居・灯籠・狛犬等が多く奉納されています
住所 | 〒761-4426 香川県小豆郡小豆島町馬木甲42番地 |
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駐車場有 | お車でお越し頂けます カーナビゲーションをご利用の場合は「うちのみはちまんじんじゃ」と入力して下さい |
港から車での所要時間 |
坂手港 (高松・神戸行) から7分 福田港 (姫路行) から20分 池田港 (高松行) から18分 土庄港 (高松・岡山行) から27分 |
最寄りのバス停 |
馬木 (坂手線・田ノ浦映画村線) 徒歩6分 下車した道路から西側の道に入ると石階段の参道があります 安田 (坂手線・南廻福田線・田ノ浦映画村線) 徒歩10分 下車した道路から南東方向へお進みください 地図ナビゲーション等をご利用下さい |
電話番号 | 0879-82-1659(宮司・黒木) |
応神天皇が小豆島に行幸の際、当神社の山頂に
行在所(あんざいしょ・行幸の際に設ける仮宮)を造り
暫く滞在されました。
郷を去られる際に、木の枝を切り
紙垂(しで・しめ縄等に付けるイナヅマのような紙)をかけた物を
村人に託し「これを私と思いまつりなさい」と言い残されました。
その後、延長4年(926年)に、京都の石清水八幡宮より
御分霊を勧請し、内海八幡神社が創建されました。
現存する社殿がいつ建造されたか定かではありませんが、
慶長10年(1605年)の棟札に屋根の葺替が記され、
嘉永2年(1850年)までに、計26枚の葺替・再建等が記された
棟札が残されています。
境内には小豆島の船頭の名と共に、小豆島・西宮・神戸・大阪の
廻船問屋の名が刻まれた鳥居・灯籠・狛犬等が、江戸時代に
奉納されています。
拝殿正面にある狛犬は安永5年(1776年)に奉納されており
島内では最古の物です。
当時の物資の運搬は海上輸送が主で、
西宮・神戸・大阪を起点に瀬戸内海を西に進み、
日本海にぬけ北海道を結ぶ航路や、
和歌山を南下し江戸へ向う航路がとられていました。
瀬戸内海の海路において、小豆島が物資の補給や碇泊の為の、
重要な拠点であったこと事。
叉その船に小豆島の住民が、船頭として雇われていた事を
物語っています。
・初宮詣 |
お子様が無事に生まれた事を神様にお伝えし健やかな成長を祈願致します |
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・安産祈願 |
安産とお母様の健康を祈願致します |
・七五三詣 |
3歳男女の子、5歳男の子、7歳女の子の健やかな成長を祈願致します |
・必勝祈願 |
勝負事の成功を祈願致します |
・学力向上 |
学力の向上を御祈願致します |
・十三詣 |
13歳の時にお参りし(もしくは中学校入学頃)、神様より知恵を授かります |
・試験合格 |
受験・試験等の合格を祈願致します |
・厄除開運 |
厄を祓い更なる繁栄を祈願致します |
・八方除 |
四方八方からの災を防ぎ、これからの出来事が好転・向上するよう祈願致します |
・車清祓 |
ご家庭用・お仕事用の車をお祓いし、交通安全を祈願致します |
・家内安全 |
ご家族の皆様の健康と繁栄を祈願致します |
・商売繁盛 |
商売の繁盛と繁栄を祈願致します |
・社運隆盛 |
会社の繁栄と社員の皆様の健康を祈願致します |
・旅行安全 |
仕事・旅行・留学等、長く住まいを離れる方の無事を祈願致します |
・心願成就 |
その他色々なお願い事を御祈願致します |