装着しても目立ちにくい
ブラケットとワイヤーを使用する矯正装置では、口を開けた時に金属が目立ってしまいます。マウスピース矯正で使用する装置は透明なため、矯正していることを気付かれにくい利点があります。
装置を気にせず食事を楽しめる
固定式の矯正装置の場合は食べる物に気を遣い、粘着性の強いものや着色するものは避けなければなりませんでした。マウスピースなら、食事の時に取り外して食べたい物を思いっきり食べられます。
症例により個人差はありますが、最初は様子見のため2週間に1度程度。患者様がマウスピースに慣れてくると、1～3か月に1度程度の頻度でご来院いただいております。
他の矯正治療に比べ、来院頻度が少なくてすむので、忙しい方でも始めやすい矯正治療です。
通常のワイヤー矯正では調整以外で装置を外すことができませんが、マウスピース矯正はお好きな時に患者様自身で脱着が可能です。歯磨きがしやすく、お口と装置を衛生的に保つことができます。
ワイヤー矯正では、歯科医院と技工所が装置を用意しますが、マウスピース装置は違った形で作られています。
また、矯正中の通院回数が少ない分、意外と安価で治療を受けることができます。
マウスピース矯正を行うにあたり、当院ではアメリカのアライン・テクノロジー社が開発したインビザライン・システムを採用しています。世界100カ国以上の国々で提供され、これまでに750万人を超える患者様が治療を受けられています。
（2019年12月現在）
| 矯正の種類 | 透明なマウスピースによる矯正治療 |
|---|---|
| 目立ちにくさ | 透明マウスピースのため目立たない |
| 取り外しの可否 | 簡単に取り外し可能 |
| 痛みの少なさ | ワイヤーを使用しないため、痛みがほとんどない |
| 金属アレルギー | なるべく金属を使用しないため、アレルギーの心配が少ない |
| ケアのしやすさ | 取り外しが出来るため、歯のケアがしやすい |
| 治療費用 | ワイヤー矯正とさほど治療費用が変わらない |
| 違和感 | ワイヤー矯正ほど違和感はない |
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治療を希望される方には、精密検査を行います。レントゲン写真撮影、その他の各種写真撮影、時には虫歯や歯周病の検査等も行います。その後、精密検査の結果をお伝えし、治療内容、期間、抜歯の有無などを患者様にご説明します。
診療項目 |
料金（税込） |
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マウスピース矯正 （インビザライン） |
767,800円（最大） 分割なら 月々7,700円～ (※120回払いの場合です) |
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調整料 |
0円 毎回のお支払いが発生しない、コミコミ価格設定です |
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内容
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※祝日のある週の木曜日は土曜日と同じ診療時間で診療を行います。
※最終予約は平日は17:30、土曜日は16:00となります。
