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2019.01.29

お披露目イベント開催のお知らせ

1/29(TUE) 14:00~17:45 
会場:TRAFFFIC ウエダ本社2F 

この度、ウエダ本社グループの
株式会社Megamiは、
代表取締役が岡村充泰となり、
utena works 株式会社と
社名を新たに生まれ変わります。

“はたらく” と “いきる” がつながる社会へ

utena works株式会社では、【 “はたらく” と “いきる” がつながり、彩りひろがる社会 】をテーマに、
女性それぞれの置かれた状況や環境を見つめ、“しなやかで本質的なはたらき方”のできる社会・環境を
広げてまいります。

お披露目イベントでは、多方面で活躍中の女性たちによる講演、またトークセッションを行います。

 多くの女性が就労困難者になっている今の日本。しかし一方では、少子高齢化による恒常的な人手不足に悩む企業が多くあります。
 また、本来望む“はたらき方”に出逢えず、無味に働かざるを得ない風潮…
 そんな問題に向き合い、“はたらく” と “いきる” を深く掘り下げる3時間。
終了後は、参加者同士の懇親会も開催いたします。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

イベント詳細

14:00〜
代表挨拶
14:20〜

『未来におけるあたりまえのはたらき方をつくる
    ~地域企業×地域女性のワークシェアによるLoco-working推進』

 非営利型株式会社Polaris 市川望美 野澤恵美
15:10〜     休憩
15:20〜

『妊娠・出産・育児で得られる女性の力を企業で活かす』
  
  NPO法人ミラツク主任研究員 鎮目彩子    

15:50〜
企業が知るべき『女性のライフイベントとホルモンについて』  
  
 utena works 株式会社 樽本敦子
16:10〜
トークセッション 『“はたらく” と “いきる” がつながるには』


   市川望美×鎮目彩子×岡村充泰

17:00〜

懇親会

14:20〜

『未来におけるあたりまえのはたらき方をつくる
    ~地域企業×地域女性のワークシェアによるLoco-working推進』

 非営利型株式会社Polaris 市川望美 野澤恵美

登壇者プロフィール

『未来におけるあたりまえのはたらき方をつくる

~地域企業×地域女性のワークシェアによるLoco-working推進』

市川望美 (いちかわ のぞみ)

非営利型株式会社Polaris 取締役ファウンダー 

1972年生まれ。青山学院女子短期大学卒業後、株式会社電通国際情報サービス入社、2003年長男出産を機に退職。育児をしながら当事者発信型・循環型の子育て支援NPOに参画し、子育てひろばやコミュニティカフェの運営、起業支援などに従事。2011年内閣府地域社会雇用創造事業ビジネスプランコンペで起業支援案件として採択され、地域における多様な働き方を支える基盤づくりを開始。2011年8月「ここちよく暮らし、はたらく」為の拠点として"cococi" Coworking Space立ち上げ、2012年非営利型株式会社Polaris設立。「セタガヤ庶務部」等、育児中の女性たちが身近な地域で愛着と誇りをもって働くための仕組みづくりに取り組む。2016年10月より代表取締役を交代し、「多様なリーダーシップ、フォロワーシップ」によるしなやかな組織づくりを目指す。高1男子、中3女子、年子の母。


野澤恵美 (のざわ さとみ)

非営利型株式会社Polaris 取締役

1978年生まれ、5児の母。東京造形大学卒業後、ディスプレイ装飾の会社に就職。第1子出産を機に退職。子どもが1歳になった春に知人の会社を手伝うようになり、会社のウェブサイトを独学で制作。その後、出産育児期の女性を対象にしたSNS運営会社に転職し、ECサイトの構築や運営業務に従事した後、緑化を手法にしたまちづくり会社に転職。ウェブやフライヤーの制作、イベント、ワークショップの運営などを担当。Polaris設立当初より理念に共感し、プロボノとして関わっていたが、その後文京区の新たな公共プロジェクトで採択されソーシャルフランチャイズの前身となるブンキョー庶務部をゼロから立ち上げ。より事業にコミットするようになり2015年11月より取締役として経営に参画。

『妊娠・出産・育児で得られる女性の力を企業で活かす』

鎮目彩子(しずめ あやこ)

NPO法人ミラツク主任研究員

1983年生まれ、日本IBM株式会社で営業職、独立系マーケティングコンサルファー ムでコンサルタントとして企業ブランドづくりに関わる。事業創造の現場を経験したいと思い、スターフェスティバル株式会社で新規事業開発を担当、2016年より NPO法人ミラツクで主任研究員としてインタビュー、フィールドワークなどエスノグラフィーのリサーチ手法を用い、イノベーションプラットフォーム構築のための 調査、分析、コンセプト設計に取り組む。自身の出産をきっかけに、母の力を社会 で活かすリサーチプロジェクトを立ち上げ、人がそれぞれの力をいかすために必要 なコミュニケーションとメンタリティを研究。

企業が知るべき『女性のライフイベントとホルモン』

樽本敦子(たるもと あつこ)

utena works 株式会社 女性活躍推進・健康キャリアプランナー。
1977年生まれ、中学2年と高校2年の娘の母。保育園栄養士として就職するがハードな業務内容に、毎月体調を壊し、薬や点滴を多量に使用しながら仕事をこなす。そのため、無排卵月経になってしまう。なんとしても妊娠をしたかったため、薬の治療で妊娠に至り娘を授かる。母親になってからは、チャイルドタッチ、赤ちゃんサイン講師など子育て中のママに関わる事業を展開し、ママたちの癒しの場の必要性を感じ子連れOKのリラクゼーションサロンもオープンさせる。その後、リンパケア、開脚トレーナー、美乳セラピストなどの施術者の育成にも取り組む。『命を生み育む性』であることをふまえた女性の「心」と「身体」の取り扱い方を周知させてゆくことをミッションとして活動している。

utena works 株式会社では、「月経周期」や「女性のライフステージ」に合った心身のケアや人生のデザインが、出生率の向上や活躍する女性の増加につながるということを企業に周知していくために講座やプランニングを展開している。

トークセッション
『“はたらく” と “いきる” がつながるには』

岡村充泰 (おかむら みつやす)

株式会社ウエダ本社 代表取締役社長
utena works 株式会社代表取締役社長

1963年8月30日 京都府京都市生まれ。1985年繊維専門商社瀧定株式会社入社し、1993年30歳で独立創業。主にイタリアからの輸入貿易と共に、商社などへの企画提案、営業代行などを行う。2000年 ウエダ本社、代表取締副社長に就任。長年赤字であった、家業のウエダ本社再建に着手する。2002年ウエダ本社代表取締役社長に就任。2003年より負債を整理し、子会社であるウエダシセツと合併し、現体制のウエダ本社として第二の創業を図る。2008年 無借金状態となり、足元を固めた財務状況を背景に新たな展開へ転じる。創業70周年を記念して、京都流議定書イベントを開催。以降、毎年京都への問題提起として定期開催イベントとする。

アクセス

会社概要


~女性のはたらくを彩る~ 
 utena works 株式会社 
住所 〒600-8103 
京都市下京区五条通堺町角塩釜町363 
株式会社ウエダ本社北ビル3F
TEL 075-708-7739
FAX 075-708-8020
TEL 075-708-7739