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- 珍しい図鑑 -
by 臼田健太郎



世界中に生息する珍しい鳥たち

- 珍しい鳥図鑑 - by 臼田健太郎

臼田健太郎がお送りする鳥好きのための大特集

きれいな羽の色だったり可愛い顔つきだったり
はたまたちょっぴりおかしな生態だったり
世界中の変わった鳥たちが大集合

臼田健太郎の独断と偏見で選んだ珍鳥たちの姿
どうぞご覧ください

by 臼田健太郎

ヒクイドリ
- Casuarius casuarius -

ヒクイドリは大型の飛べない鳥
自身に危険が迫ると驚くほど攻撃的になります
絶滅危惧Ⅱ類に指定されていて
その個体数はさまざまな要因で減少し続けています

オウギワシ
- Harpia harpyja -

中米から南米にかけての熱帯雨林に生息する鳥
頭の羽が扇に見えることが名前の由来です
爪は13Cmを超える長さがあり
翼開長は約2mもある大型の猛禽類です

ケツァール
- quetzal -

メキシコ南部からパナマにかけて生息する美しい鳥
和名はカザリキヌバネドリ
ちなみにグアテマラでは通貨単位の名前にもなっている
まさにシンボル的な国鳥です

ショウジョウトキ
- eudocimus rubber -

南米北部のベネズエラやコロンビアなどの
沿岸や川岸などにコロニーを作って繁殖するトキ
餌の成分で鮮やかな赤色になると言われています
トリニダードトバゴの国鳥

シロフクロウ
- bubo scandiacus -

北極圏のツンドラ地帯に生息する真っ白なフクロウ
防寒のために嘴や足まで羽毛に覆われているのが特徴的
全長は約50Cmで翼を広げると約160Cmもあり
雌と若鳥には黒や褐色の縞模様があります

ハシビロコウ
- Balaeniceps rex -

アフリカ東部から中央部の沼や湿地帯に生息する留鳥
置物のような風貌が話題のハシビロコウ
特徴的な嘴の長さは約20Cmもあり
翼開長230~260Cmとかなり大型の鳥です

アンナハチドリ
- Anna's hummingbird -

花の蜜を吸うハチドリの中でも
特に美しい姿を持つアンナハチドリ
アメリカ西海岸原産で全長約10Cmの小型の鳥で
光沢のあるピンクの顔が特徴的です

タテジマフクロウ
- asio clamator -

中米から南米にかけて広く分布している梟の一種
英語ではストライプオウルと言います
頭の羽角が耳に見えることから
日本ではウサギフクロウとも呼ばれているそうです

アカコブサイチョウ
- knobbed hornbill -

インドネシア中部のスラウェシ島の熱帯雨林に生息
嘴の上の角がサイの角のようなことから
サイチョウと呼ばれています
ちなみに鳥類では珍しい一夫一妻

エボシドリ
- tauraco corythaix -

エボシは漢字で書くと烏帽子となり
平安時代から江戸時代にかけて
男子が礼装の際にかぶった帽子にちなんでいます
アフリカには20種類ほどのエボシドリがいるそう

新しい珍鳥を見つけ次第
随時更新していく予定です