「生きてる生姜」って、どういうこと?
通常、皆さんが口にする生姜の多くは、スーパーなどで《冷蔵》されて販売されているかと思います。生鮮野菜の観点から考えると、「鮮度を保つ=冷蔵」すると思われるかと思いますが、こと生姜に関しては逆効果であることをご存知でしょうか?
生姜は本来、南方系の作物で寒さに弱いのです。ですので生姜を冷蔵するということは「生姜を凍死させている」という事になります。
よくお客様からお聞きするのは、「お店で生姜を買ってきても1週間ぐらいしか持たない。」と言われます。その理由は《冷蔵》しているからに他なりません。
とは言え、すでにスーパーなどで冷蔵されている生姜を、ご自宅で常温で保存しても、すでに流通過程や販売過程で《冷蔵》されており、同じく1週間程度しか持ちません。
では、どんな生姜なら1週間以上持つのか?
なぜ当園の生姜は長期保存が可能なのか、その理由は下記をご覧ください。