瓜生中の本では書けない日本の話

日本の歴史や文化、大仏や宗教などについて100冊以上出してきた作家、瓜生中がブログや本では書けず学校でも教わる事のない話を無料のメルマガでお届けします!
日本人がどういう歴史、そして、文化の中に暮らしてきたか?その真実を追って行きます。
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こんな事を考えたことは無いですか?

  • 日本の神さまってどんな存在? 
  • 神社とお寺の違いは?
  • 明治維新の本当のところは?
  • 『般若心経』で人生のヒントを得たい!
  • 日本の神さまのご馳走とは? 
  • 歴代天皇の人物像は?
  • 禅とはなにか?
  • 祭りの意義やその歴史は?
  • 神社とお寺の違いは?
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ふと立ち止まると、私たちは何も考えずに伝統に従い、日々、文化に触れてそれを実践していることに気づき、疑問に思うことはないでしょうか?
 そういった疑問は歴史を紐解くことによってかなりの部分が解消されると思います。正月やお盆などの意味が分かれば、それを実践することの意義も見えてくるでしょう。
 行事や慣習などの意義、価値を理解すれば、われわれの祖先がどんな思いで生活し、どんな人生観を持って生きて来たかが分かるのではないでしょうか。さらには、日本人がどこにアイデンティティーを見出しているのか、日本人はどういう民族なのかも見えて来ると考えます。

メルマガの内容

  • 1.時事ネタ

  • 2.近況報告

  • 3.書評コーナー

  • 4.今週のメディアスケジュール

  • 5.読者さんからの感想
  • 4.今週のメディアスケジュール

メルマガサンプル

〜瓜生中の本では書けない話〜 
Vol.1 毎週月曜発行

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【今週の目次】
1.時事ネタ 
2.近況報告
3.書評コーナー
4.今週のメディアスケジュール 
5.読者様からの質問、感想
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◇◆時事ネタ◆◇
今年も栗飯(くりめし)の季節がやってきた。
ホクホクの栗ともちコメの触感、そして、ほのかな栗と炊き立ての飯の香り。
日本人でなければ味わえない贅沢である。 

栗飯は奈良時代(ならじだい)以前から日本人が食べていたようで、これについての伝説も多い。
その中の一つをご紹介しよう。

太古の昔、妻のイザナミとともに日本の国土を造り、多くの神々を生んだイザナギは大仕事を終えて近江国(おうみのくに・滋賀県)にリタイアしようと、琵琶湖(びわこ)の湖岸に位置する多賀大社という大きな神社の近くの本宮山(ほんぐうさん)の山頂に降り立った。

イザナギは腹が減っていたが、とにかく麓(ふもと)を目指して山を下ることにしたが、途中、どうにも空腹に我慢できなくなった。 
そのとき、一人の村人にバッタリと出会った。

事情を話すと村人は家に戻り、すぐに炊き立ての栗飯を持ってきてくれた。
喜んだイザナギはこれを平らげて元気を取り戻し、麓に向かった。

このとき、近くにあった杉の木の枝を箸にしたという。
そして、栗飯を食べ終わったイザナギはその杉の木の箸をかたわらに刺してその場を後にした。

その後、その杉箸(すぎばし)は根を張り、葉を茂らせて大樹に成長したという。
本宮山の山頂付近に小さな祠(ほこら・神社)があり、その横に二股の大きな杉の木が立っている。

10年ほど前に本宮山を訪れた時、地元の人がその二股の杉の木が杉箸が成長したものだと教えてくれた。 
素直に頷(うなず)いた私は、なぜか晴れ晴れとした気分になたことを覚えている。 

↓もっと詳しく知りたい方はこちらの本がおすすめ!↓ 
知っておきたい日本の神話 (角川ソフィア文庫)


◇◆近況報告◆◇ 
9月の末、金沢に行ってきました。 
石川県、福井県、岐阜県にまたがる霊峰(れいほう)・白山の信仰をたどる旅でした。 

白山は奈良時代以前に活躍した泰澄(たいちょう)という高僧が開いた標高(ひょうこう)約2700メートルの神聖(しんせい)な山です。 

奈良時代から平安時代にかけてこの山中で修行する修行者が増え続け、室町時代から江戸時代には白山を信仰する人たちの集まりである講の発展で爆発的な人気が出たところです。

かつては石川県側に加賀馬場、福井県側に越前馬場、岐阜県側に美濃馬場という登山口が設けられ、それぞれに多くの寺や神社が立ち並び多くの山伏や僧侶が常駐して栄えていました。 

しかし、明治維新の神仏分離政策(しんぶつぶんりせいさく・日本の神と仏教の仏をハッキリさせる政策)ですっかり衰退してしまいました。

越前馬場の平泉寺白山神社というところに行きました。 
かつては数百の坊(小さなお寺)があって、8000人の僧侶がいたといいますが、今は見る影もありません。

白山信仰の聖地も明るい木立の下を美しい苔が覆っています。 


◇◆書評◆◇ 
『本屋風情(ほんやふぜい)』(角川ソフィア文庫)という本を読みました。 

著者は大正時代から昭和の前半にかけて活躍した岡茂雄という編集者です。 

民俗学者の柳田国男(やなぎたくにお)、南方熊楠(みなかたくまぐす)、アイヌ文学で知られる金田一京助(きんだいちきょうすけ)など、日本を代表する人々との交流と裏話が良く描かれています。

◇◆今週のメディアスケジュール◇◆
〜〜セミナー〜〜 

日付:10月15日(火)  
10:30~12:00(※毎月、第三火曜日) 
タイトル:「初歩から学ぶ仏像の見方・楽しみ方」 
場所:SBS学園パルシェ校(静岡新聞)

日付:10月15日(火)
13:00~14:30 
タイトル:「神仏習合と修験道」 
場所:SBS学園パルシェ校(静岡新聞)

日付:10月17日(木) 
13:30~15:00(※毎月、第一、第三木曜日) 
タイトル:「明治維新の真実」 
場所:NHK文化センター青山教室 

日付:10月17日(木) 15:20~17:10(※毎月、第一、第三木曜日) 
タイトル:「仏像の見方・楽しみ方」 
場所:NHK文化センター青山教室 

◇◆読者様からのQ&A、感想◇◆

〜読者様からの質問〜
お時間のある時で結構なんですが先生に質問です。
個人的な質問なので本当にお時間のある時で結構です。
今日、知人の女性が占い好きで、また怪しげな霊媒師のところに今日行ってきたらしいんです。

で、今お付き合いしている男性とその女性は前世が平安時代の貴族だったとか言われたらしく お互い一目惚れをしたが政略結婚で結ばれず最後は駆け落ちしたとの事でした。
なんか胡散臭いので粗を探してやろうと思い先生にお伺いしたいですw
そもそも平安時代には政略結婚はあったんでしょうか?

通い婚が一般的だったと聞いたことがあったのでどうなのかなと・・・。
それとその秘密の恋がバレそうになり切腹するかどうするかと揉めたと言っていたらしいのですが私が調べた限りではその当時自殺の方法で「切腹」が名誉ある死に方じゃなかったと聞いています。
その点どうなのでしょう。 しょうもない質問で申し訳ないですw

〜先生からの回答〜
良くあるパターンです。まず、平安時代の貴族はほとんどが政略結婚といって良いでしょう。
また、平安時代の自害は首つりか、服毒で、まだ、切腹はない時代です。

私は霊媒というのは百パーセントインチキだと思っています。ただ、信じるか、信じないかの話です。
とはいっても大事なのは、これからのこれからの自分の人生にとってプラスになるか、ならないかです。
プラスになる話なら生きていく糧にもなるでしょう。

しかし、幻滅するような話は捨て去った方が賢明です。
また、霊媒師とか占い師は、最初にジョギングなことで脅し、その対処方法として高額なインチキ商品を売り付けるのが常套手段です。

ただ、中には前世の霊や先祖の霊を本当に信じている占い師や霊媒師も少なからずいるようです。これはこれでまたたちが悪い。
大事なのは冷静になって自分を信じることです。特に若い人にはそれも難しいのですが‼️

瓜生中

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自己紹介

naka uryu
瓜生 中
1954年、東京に生まれる。早稲田大学大学院(東洋哲学専攻)を経て、仏教や神道、日本の歴史を研究、その後、執筆活動や講演活動を通じて、日本の歴史や文化について発信し続けている。
著書は『知っておきたい日本の神話』『知っておきたい仏像の見方』『知っておきたい般若心経』『知っておきたい我が家の宗教』『よくわかる祝詞読本』他多数
メディア出演、講演など多数出演
  • FMジェイウェーブ出演
  • TBSラジオ出演
  • テレビ「和風総本家」監修
  • 早稲田大学エクステーションセンター講師
  • NHK学園講師
  • 日本テレビ「たけしの教科書に載らない日本人の謎」出演

  • TBSラジオ出演