フリーランスのライター、コピーライターとして21年、
さまざまなビジネスの「売る言葉」を
つむいで参りました。
言葉の使い方で「売れる」「売れない」は変わります。
同じ商品、サービスでもキャッチコピーやフレーズを
「変えた」途端に売り上げがアップする、
ということも珍しくありません。
そんなことが起こるの?
と不思議に思われるかもしれません。
でも。
言葉で「売れる」ようにすることは可能です。
「一生懸命、セールスしているけれど売れ行きが芳しくない」
というとき。
言葉の選び方、ストーリーの構成、
商品やサービスがもたらす
お客様のメリット……など。
「伝えるべきこと」がきちんと届いていない。
という現実が浮き彫りになります。
それは、ビジネスの規模の大小を問わず、です。
誰もが知っている有名企業、有名商品も
「きちんと伝わっていない」という課題に
直面することがあります。
同じ商品を扱うセールスマンでも、
トップセールスマンとそうでない方がいるのは。
「言葉のつむぎ方」の違いにすぎないのです。
お客様に「欲しい」と思ってもらえる「言葉」で
商品やサービスをお伝えすること。
手にしたとき、体験したときの「感情」や「情景」を
言葉で「想起」してもらうこと。
それが「売れる言葉」の必須条件です。
そして「コツ」さえ分かってしまえば
さほど難しいことではありません。
プロのコピーライターに求められるスキルは
「色々な業種、業態」を「売る」ための
言葉を「決められた期間」で
つむぐ能力です。
私自身、さまざまな商品、サービスを手掛けてきました。
リゾートや旅行、レストラン、金融機関、教育関係、学校法人、
美容・健康商材、医薬品、医薬部外品、
機能性食品、クリニック、
通信事業、ペット産業、
書籍、映画、ドラマなどのエンターテインメント
などなど。
21年の間、さまざまなお仕事をご依頼いただきました。
その経験から思うのは、
プロのコピーライターに求められるスキルは
「言葉をつむぐ」こととは、
また別の能力だということです。
プロの条件は
「幅広い業種・業態に対応できること」
といってもいいでしょう。
それは、つまり。
ご自分のビジネスのためならば。
誰でもコピーライターになれるということ、です。
そのビジネスの内容を熟知しているのですから
「売れる言葉をつむぐ」ということの
「コツ」と「ポイント」さえ分かってしまえば
さほど難しいことではないからです。
この道21年のプロのコピーライターとして。
その「コツ」と「ポイント」をお伝えいたします。
あなたのビジネスの売り上げを伸ばす
「売れる言葉」を
ご自分の手でつむげるようになりませんか?
栗原 貴子